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三毛猫ホームズの推理 長編推理小説 の商品レビュー

3.8

31件のお客様レビュー

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三毛猫ホームズのデビ…

三毛猫ホームズのデビュー作。まずはこれを読まないと。

文庫OFF

三毛猫ホームズの一番…

三毛猫ホームズの一番最初の作品。片山刑事とホームズの出会いについても書かれています。最後の最後まで期待を裏切らずとても面白い作品です。三毛猫ホームズ初心者はまずはこれからお読みください。

文庫OFF

三毛猫ホームズシリー…

三毛猫ホームズシリーズ一作目です。やはり一作目は二作目以降とは違った面白さがありますね。一作目から読まなくても話は通じますが、是非とも一作目から。

文庫OFF

三毛猫ホームズのデビ…

三毛猫ホームズのデビュー作。これは特に読んで欲しいです。

文庫OFF

メイン・トリックの看…

メイン・トリックの看破はそれほど難しくはないが、複雑に入り組んだ人間関係を解きほぐし「犯人」を特定するのはかなり骨が折れる。読みやすい文体で書かれており、主人公らの心情の変化と三毛猫ホームズの活躍を楽しむことにして、ミステリではなく、一つの娯楽小説として読むのがよいのでは?

文庫OFF

2026/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何年か前に一度読んだのだが、本棚の整理で再会し、改めて読み返してみることにした。 赤川次郎の代表作「三毛猫ホームズ」シリーズの第一作であり、主人公・片山刑事と名猫ホームズの出会いの物語である。松本清張や西村京太郎といった本格ミステリーとは一線を画す、コメディ要素を含んだ馴染みやすい作風が特徴だ。 しかし、その入り口の広さに反して、中盤からの展開は凄惨だ。片山は事件の舞台である羽衣女子大学の捜査過程で、吉塚という女子学生と恋に落ちる。だが、その裏で先輩の林刑事が殺害されるという悲劇が起こる。 連続殺人の犯人は、片山の父の親友・三田村。脳腫瘍による神経の圧迫が異常行動を引き起こしたという動機はあまりに救いがない。 さらに驚かされるのは、大学内で横行していた売春組織のリーダーが、他ならぬ吉塚であったことだ。物語の終盤、三田村も吉塚もこの世を去るという後味の悪い結末を迎える。追い打ちをかけるように、片山の妹・晴美までもが三田村と関係を持っていたという事実……。 最後にすべてが繋がったとき、浮き彫りになる人間関係の複雑さと悲哀には胸を締め付けられる。 それにしても、ホームズほど聡明な猫は現実に存在するのだろうか。猫が事件解決の糸口を示し、片山がその意図を汲んで論理を閃く。この唯一無二のコンビネーションこそが、本作が一世を風靡した最大の要因なのだろう。

Posted byブクログ

2026/02/19

何十年ぶりに読んだ三毛猫ホームズの一作め。改めて読むと、全然シリーズ化を意識していないのがハッキリとわかる。密室トリックや、女子大での人間関係から二重三重に張り巡らされた伏線による意外な犯人。そして、一匹の猫が主人公の刑事をさりげなく手助けをしまうことになるストーリーは今読んでも...

何十年ぶりに読んだ三毛猫ホームズの一作め。改めて読むと、全然シリーズ化を意識していないのがハッキリとわかる。密室トリックや、女子大での人間関係から二重三重に張り巡らされた伏線による意外な犯人。そして、一匹の猫が主人公の刑事をさりげなく手助けをしまうことになるストーリーは今読んでも思いがけないもので、本格的なミステリーにちゃんとなっているのがとてもいい。片山刑事のちょっと頼りなくお人好しなところにホームズが助けに入る余地があって、そこが良いコンビとして生きている。シリーズ化になるのも頷ける。ユーモア・ミステリーという新境地を切り開いた赤川次郎作品の中でも絶対に外せない一冊だと思う。これを機会に最新作と交互に古いものも読み直していきたい。それと、本シリーズは光文社と角川から文庫が出版されているが、やはり光文社が本家のはず。カバーも永田力さんの初期のイラスト、新装版では岩合光昭さんの猫の写真、こちらで揃えたいと感じるのは私だけてはないと思いたい。

Posted byブクログ

2026/02/03

いろんな事件が交差して、絡み合ってという感じ。 内容はシンプルで読みやすかったです。 ユーモアもあり、トリックも大胆で面白かったです

Posted byブクログ

2025/09/05

売春を行なっていたと思われる女子大生が殺され、その後も次々と事件が起こる中、片山刑事と三毛猫のホームズが事件の謎を解き明かす、長寿シリーズの第一作。 数十年ぶりの再読。 今時、赤川次郎を読む人はなかなかいないのかもしれないが、初期作品は本当にびっくりするくらい良く出来ている。 ...

売春を行なっていたと思われる女子大生が殺され、その後も次々と事件が起こる中、片山刑事と三毛猫のホームズが事件の謎を解き明かす、長寿シリーズの第一作。 数十年ぶりの再読。 今時、赤川次郎を読む人はなかなかいないのかもしれないが、初期作品は本当にびっくりするくらい良く出来ている。 ほぼ全ての登場人物が事件の中で何らかの役割を果たしており、全てのピースがピタリとはまる解決はお見事。密室の謎解きもなかなかユニーク。

Posted byブクログ

2025/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

赤川次郎をふと思い出して、図書館で借りて読んだ。 1978年に発表されたとのことで、読んでいると80年代の時代背景が浮かび、そこもまた趣がある。 名前だけ知っていた推理小説、いざ読んでみると、猫のような主人公でなく、本当に三毛猫のホームズが登場し活躍をするのだから、驚いた。 内容としては、女子大生殺し、密室殺人をメインに色んな事件が起こり、どう解決するのかハラハラしながら読み進めた。 トリックや犯人、その動機等は多少もやつくところもあったが、そういうものかーという感じ。 印象は、登場人物死にすぎ!!

Posted byブクログ