本当に頭がよくなる1分間勉強法 の商品レビュー
よくある内容。 実践するにはトレーニングが必要。 正統な方法だが、記憶を定着させるには じっくりと一回読む、覚えるのではなく、繰り返し早く読む、覚えること。インパクト×回数の論理は納得できた。
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一分間勉強法とのことであるが、まあ一分間読書法と言った方がいいような内容の本で、確かに内容にあっては、頷き参考になるところはある。遅読家の自分としては、やはりそこに引け目にも似た感覚があるからか、逆にこの様な本を読むのであろう。この情報の溢れた現代においては、スピード感こそが命で...
一分間勉強法とのことであるが、まあ一分間読書法と言った方がいいような内容の本で、確かに内容にあっては、頷き参考になるところはある。遅読家の自分としては、やはりそこに引け目にも似た感覚があるからか、逆にこの様な本を読むのであろう。この情報の溢れた現代においては、スピード感こそが命で、そこに質が生まれつつあることからも、新たな読書法として取り入れてみたいとこではある。 なおこの本事態がサクサクと読めてステップ的なところが垣間見える。
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勉強法というより、読書法に近い内容。しかし著者は「1分間読書法」という本も書いているようなので、その内容が気になるところ。 「1冊1分」という通常有り得ない所要時間である以上、何かを犠牲にした特殊な方法であるとは思った。方法としては、いわゆる写真読み・スクリーニングをさらに感覚...
勉強法というより、読書法に近い内容。しかし著者は「1分間読書法」という本も書いているようなので、その内容が気になるところ。 「1冊1分」という通常有り得ない所要時間である以上、何かを犠牲にした特殊な方法であるとは思った。方法としては、いわゆる写真読み・スクリーニングをさらに感覚的なものとして突き詰めたような形だった。こういう「どんどんめくる」「読まずに読む」という方法は知ってはいたし、試してみようとは思っていた。いい機会なのでまずやってみようと思う。実際、時間をかけて熟読して何も残らないよりは、 後々にずっと残るものは多く得られるだろうと思う。 自分はとかく遅読で、それを何とか変えたく思い、今は鹿田尚樹氏の「10分間リーディング」の方法論に沿って読書をしている。だいぶ読むのが早くなったとは思うが、それでもまだまだ時間がかかる。それは「ちゃんと読んでないところに価値のある内容があったのでは?」等々思ってしまい、スピードが鈍るから。つまり、速読だろうが何か新しい方法だろうが、そのメソッドを使いこなそうとしたとき、自分には性格的な障壁がある。 この本、とかく「誰でもできる」ことを強調するが、おそらく自分と同じようにどこかで抵抗感を覚える人もいると思う。面白いアプローチだとは思うが、この方法がどれだけすごいか、という部分より、そもそも考え方に馴染めない人はどうするか、本のジャンルによる攻略方法の違い・コツは?等に紙幅を割いて欲しかった。 思うところはあるが、成功者のメソッドであるのは事実。何もしないで批判だけしたところで負け犬の遠吠えなので、実際にやってみてからまた判断したいと思う。
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「1分間勉強法」とは、本1冊から1分で重要なことを感じ取り、それをまとめたものを1秒で復習することを何度も繰り返すことで確実な知識とし、それを数多くこなすことで知識量を増やそうというもの。 本を読んだからといってその内容をすべて覚えているわけではないし、いくら時間をかけても理解...
「1分間勉強法」とは、本1冊から1分で重要なことを感じ取り、それをまとめたものを1秒で復習することを何度も繰り返すことで確実な知識とし、それを数多くこなすことで知識量を増やそうというもの。 本を読んだからといってその内容をすべて覚えているわけではないし、いくら時間をかけても理解できないものは理解できない。そこで、理解できることだけを何度も何度も繰り返し学習することで、確実な知識を増やし、それによって理解できることを増やしていこうという考え方。そのために、理解できることの抽出にかける時間を究極まで削り、ポイントを絞り込むことで1回の復習にかかる時間を短縮しようとしている。 この考え方自体は、ある意味、フォトリーディングなどより理解できる。ただ、実現可能性としてどうなのかは不明。ちょっとやってみた感じでもよくわからない。ただ、一度本書の中で紹介されているように2日かけて習得にトライしてみたいとは思った。 なお、帯には「本1冊が1分で読める」とあるが、これは勉強法であって、読書法ではないので要注意。
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みる(感じる) ↓ ページを折る ↓ 4つに分類 赤:重要 緑:そこそこ 黄:まぁまぁ 青:あんまり カラーシートに書き込む
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タイトルにそぐわず、30分程度で読み通せる読みやすい本。フォトリーディング的に本を眺め、これはというページに折り目でしおりをいれ、後で見直すというもの。読まずに導くのがみそとのことで、栞入れるかは、直感に基づく。要は、繰り返し本を「眺める」ことで、記憶に定着させるということだろう...
タイトルにそぐわず、30分程度で読み通せる読みやすい本。フォトリーディング的に本を眺め、これはというページに折り目でしおりをいれ、後で見直すというもの。読まずに導くのがみそとのことで、栞入れるかは、直感に基づく。要は、繰り返し本を「眺める」ことで、記憶に定着させるということだろう。基礎知識が無い場合は、この手はつかえなそう。そういう時は、まずは基礎知識を入門書をじっくり読んで手に入れてという作業を入れた方が良さそう。啓文堂09/07/24
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あまり受け入れられなかった、読んだ当時は。捨てる意味で読書の師匠にあげちゃったけど、もう一回読んでみたいなぁー。スピードラーニング的な事には興味あるから。
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全体的な筆者の考え方は新鮮で面白いと思った。が・・・ 読むのではなく「大事な部分」感じるために、ただひたすらページをめくり、それを繰り返す。従って速読とは全く異なる。 60分で1回読むより、1分でパラパラ見る作業を60回繰り返すほうが内容定着に効果的。 時間を短縮するだけなので...
全体的な筆者の考え方は新鮮で面白いと思った。が・・・ 読むのではなく「大事な部分」感じるために、ただひたすらページをめくり、それを繰り返す。従って速読とは全く異なる。 60分で1回読むより、1分でパラパラ見る作業を60回繰り返すほうが内容定着に効果的。 時間を短縮するだけなので、知らないことは時間をかけても繰り返して読んでも永遠に理解できない。 以上から「理解した内容を忘れないように繰り返し見直すための方法論」ということになってしまう。決して「1分間で1冊の本を理解したり勉強したりする方法論」ではない。 また、繰り返し読む、大事な部分を書き出すという作業はそれなりに時間のかかる作業なのでは?
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タイムマジック 1冊60分→1冊1分 カラーマジック 1分60冊分の復習 自分には1分間勉強法をマスターできて当然だ。自分には必ずできる。→思い込むこと もっと早く走れる→40人中38人がタイム短縮 イライラ→1分は長く感じることができる 英単語は書いて覚えるな→見て覚え...
タイムマジック 1冊60分→1冊1分 カラーマジック 1分60冊分の復習 自分には1分間勉強法をマスターできて当然だ。自分には必ずできる。→思い込むこと もっと早く走れる→40人中38人がタイム短縮 イライラ→1分は長く感じることができる 英単語は書いて覚えるな→見て覚えろ 読書→自分への最大の投資 繰り返し→長期記憶になる 専門家になる→学校→無駄 図書館で200冊の本 徒歩と新幹線の差 知識の4段階 1 見た瞬間意味が分かる 2 数秒で思い出す 3 見たことがあるが思い出せない 2と3の段階を勉強するのが効率的 4 見たことも聞いたこともない 朝こそ勉強 本を読む概念を捨てる leadする いい女かどうか、友達になれるか、相手の体調を第一印象で感じ取ることと同じ 本のページに対して感じ取る能力 200ページの本の読み方 右ページ1、2、3 左ページ1、2、3→6秒 100回→600秒=10分 1、2、3でページをめくる 100回→300秒=5分 右手で持って左手でめくる 1秒以内→1分 周辺視野で目に入ってくる イライラ→時間が長く感じる 苦痛は長く感じる 右脳は色に反応 赤 緑 黄 青 1study.jp☆筆者のサイト 赤を持ち歩く→常に最重要のものだけを復習できる状態にする
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