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美女と竹林 の商品レビュー

3.5

204件のお客様レビュー

  1. 5つ

    32

  2. 4つ

    67

  3. 3つ

    72

  4. 2つ

    16

  5. 1つ

    6

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2017/07/01

エッセイと妄想小説を足して、竹を割るようにスパッと2つに割れてない、森見登美彦らしさ全開のオモチロさ。 小説作品のほうが好きですけど(^^;;; 『きつねのはなし』の衝撃から切り替えるにはちょうどよかったかも。 机上の竹林、欲しいなぁ。

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2016/03/12

小説仕立てのエッセイのような感じ。 森見さんらしい表現が随所に見られ、楽しめます。 桂の竹林がどうなったのか気になるー!

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2016/01/22

エッセイなのか疑問。笑 竹を刈ってるときに腰を痛めてた場面が、数日思い出し笑いするくらい好きだった。

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2015/11/29

 竹好きが相俟って竹を刈るという様子が書かれているのだけど、本当に森見さんは刈ったのか?刈っていないのか?全体を通して現実と虚構が入り交じっており、境界線を見極めるのが大変なこともしばしば。一体これはエッセイ?小説?でもエッセイのようだ。でもエッセイを読んだにも関わらず、著者の素...

 竹好きが相俟って竹を刈るという様子が書かれているのだけど、本当に森見さんは刈ったのか?刈っていないのか?全体を通して現実と虚構が入り交じっており、境界線を見極めるのが大変なこともしばしば。一体これはエッセイ?小説?でもエッセイのようだ。でもエッセイを読んだにも関わらず、著者の素性が余計に分からなくなるという珍しい現象が起こる。面白い。

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2015/06/12

登美彦氏の竹林への愛がひしひしと伝わる妄想と現実の混じったエッセイというにはオモチロすぎる内容だった。

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2015/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初森見作品。題名だけで選んでみたら、読み始めから 「あれ?御霊神社?吉田山ってあの吉田山??」と思って 読み進めていたら、なんと舞台は「桂」ですか…。 一時期住んでました(阪急蕎麦は食べたことないですけど。) 琵琶湖畔をセグウェイで駆け抜ける人を見かけたらびっくりしちゃうだろうな。 するすると読める文章でライトノベルのような違うような。 面白かったです。他の方のレビューを拝読するとこういった タイプの作品が多い作家さんなんですね。また機会があれば手に取ってみたい。

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2015/02/06

感想はブログにて。 http://croco.blog14.fc2.com/blog-entry-24.html

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2014/08/21

森見登美彦のいつも通りの、 どうしようもなさが、発揮されている。 ただ、文体のせいなのか、 いつも同じように感じる。 これは、好きな人には、中毒性がある。 と評される。 私は、ちょっと連続で読みすぎて、 飽きてきた部分がある。 若い人向けの作家だと思う。

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2014/06/15

2014/6/10読了。 美女と竹林は等価交換が成り立つ、のだとか。森見氏らしいお話し。ってこれ小説じゃなくてエッセイになってたな。どこまてホント? 全部ホントだったらかなりスゴい!

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2013/08/04

何が面白いのかさっぱり分からなかった。 退屈すぎて読んでて苦痛になるくらい、、、(ごめんなさい。)

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