ONE PIECE(巻五十一) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2021/09/26

あんなこともあったし
恨みや
怒りがないわけでもない
許せるわけではない
だけど、
いつまでも恨んでいられるわけでもない
進んでいかないとね
あの時はあの時
目の前のたこ焼きは目の前のたこ焼き
お腹が空いた時に
お腹いっぱいに食べられること
今はそれでも十分

2021/08/08

シャボンディ諸島編
天竜人登場
800年前に世界政府を作り上げた20人の王達の末裔
ラストでルフィが天竜人をぶん殴る

2019/06/15

全然気づかなかったが、ゾロの服がいつのまにかヘンリーTシャツからストライプの襟付きシャツに変わってた。知らなんだ。ルフィもいつからかベストに。確か最初タンクトップやったよね？気づかんもんやな。戦い終わって宴の後で買い物したりするのかしら？想像すると面白い。鉄仮面のデュバル(WANTEDのサンジ似)が登場してアーロン一味だった魚人のはっちゃんと出会い一味は船をコーティングする為にシャボンディ諸島へ。これまた魅力的な街を考えつくものだなぁ。だがシャボン玉のファンシーさとは裏腹に天竜人と呼ばれる世界貴族が居たり奴隷や人身売買のオークションが公然と行われているというなんちゅうかえげつない欲望がギラギラしたモンばかりが集まるゴッサムシティのような街らしい。ここに集まってくるやつはルフィたちのように億単位の賞金首が11人も入っているという。シャクヤクという真木よう子に似たBARの店主が教えてくれた。世界政府や海軍も位置的にも近いらしいのでただでは済まない、何か不穏なことが起こりそうな予感。と思ったら早速ルフィが天竜人を殴ってしまった。一体どうなるの！？

2017/04/26

魚人島を目指すルフィ達はシャボン舞う島へ到着。だがそこは、古き歴史が残る異様な島だった！　さらに11人、“億”を超える賞金首が集結し、新たな事件が勃発!?（Amazon紹介より）

2016/06/22

まさかのデュバルの正体がサンジだったなんて？！
そして、
アーロン一味に居たはっちゃんがまさかの再登場！

つか、
トビウオライダーズが弱いのか、
麦わらの一味が強いのか？
と、
ライオンちゃんのガオン砲って？！
しかも、
いまだにコーラで動くってのが意味がわからない。。。
牛とルフィとの戦いで覇気が目覚め始めてるんですけどねぇ。。。
結果、
サンジがデュバルを整形して終了！
むしろ、
仲良しになってるか？！

やっと、
シャボンティに到着！
そして、
天竜人が遂に登場！
嫌な奴らです。

そして、
最悪の世代も登場！
個人的には、
バジル・ホーキンスが好きですね！
みなさんの懸賞金なんですが、
どうして、
そんなに高いのか知りたいですなぁー。
あれほど、
やったルフィが３億ですよ！
キッドって何をやったんでしょうね？

そして事件が起こる！
人魚のケイミーが誘拐され、
トビウオライダーズが招集され助けにむかうルフィ達。
つか、
天竜人を殴っちゃったよルフィ！
５２巻へ続く。

現状でもよくわからないのですが、
なんで、
天竜人ってそこまで特別なんだ？！
そんなに、
権力を持ってるのがわからない。。。
ひっくり返せないのかね？
むかし、
ドフラミンゴもいたんでしょう？
なにが、
凄いのでしょう天竜人。
そのうち、
わかるのでしょうかね？

その後、
トラファルガー・ローと同盟くんだりするんですよね。
と、
ある最悪の世代はビッグ・マムの傘下に、
カイドウの参加に入ったりしたんですね。
でも、
１番気になるのはボニーですな。
エースの母親説や、
兄弟説ありますが実際のところどうなんでしょう？

2014/10/16

新しい展開自体は歓迎するし、各地のルーキーたちの登場はなんだかワクワクさせられる。
とはいえ、懸賞金のインフレが納得いかないなあ。
ルフィたちはあれだけのことをして３億なのに、「民間に迷惑かけている」で3億超えって、無理がありすぎ。
他の人たちも2億代がゴロゴロだけど、じゃあみんな七武海クラスってことだよねえ。うーん、ありえん。

と、またたぶん細かなところが気にはなる。

2013/10/05

デュバルも、はっちゃんも実は結構いいヤツだった。天竜人の登場は大きな展開の予感。そこへシルバース・レイリーが加わって…予想がつかない。

2013/04/29

鉄仮面のデュバルだらべっちゃ、ぬらべっちゃ!

そっかー、最初デュバルって鉄仮面かぶってた!
と、うっかり忘れてて懐かしいーーーっっっ。

魚人島へ行くために船をコーティングしにシャボンディ諸島へ。
シャボンディの悪しき歴史と天竜人。
ルフィの逆鱗の裏では、エースの運命に暗雲が。

2012/02/25

世の中の理不尽に平然と立ち向かうルフィ。
麦わらの一味をよく象徴している巻です。
この巻あたりから物語の世界観に歴史がうまれ一気に立体的になります。

2012/02/25

魚人島に行くべく、ケイミー、パッパグ、はっちんと共に、
シャボンディ諸島へ到着。そこには、“古き歴史”と“11人の億を超える賞金首”が待っていた。そして、ルフィはというとまた事件の引き金を引いたり…。

≪感想≫
　この巻を抑えておけば、新世界編で出てくるであろう、ライバル達をしっかり抑えられると思います。特に、インペルダウン編では鍵となるような登場人物がいるので、理解しておくとイイと思います。