ONE PIECE(巻五十一) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2012/01/20

魚人島を目指すルフィ達はシャボン舞う島へ到着。だがそこは、古き歴史が残る異様な島だった！　さらに11人、“億”を超える賞金首が集結し、新たな事件が勃発！？　“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！

2011/11/27

"11人の超新星"
アーロン一味幹部はっちゃんとの再会、サンジの手配書のそっくりさんトビウオライダーズのデュバル、懸賞金一億ベリーを越える11人のルーキーの集結、エースの公開処刑の決定、ケイミーがさらわれ、その救出を目論む。

2011/08/17

この巻、ストーリー構成がすっごい上手いなって思った！

はっちゃんという懐かしいキャラが出てきたから(ここ最近も懐かしい顔がいくつかあったし)、鉄仮面の人も何か懐かしい人かなぁ、誰との因縁のある人だろう？と想像してたところに、まさかの彼ですよ(笑)
そんな思いがけない顔を出されて、不意を突かれて笑わないわけないじゃないですか(笑)

新鋭ルーキーが集結するシャボンディ諸島、そりゃ一悶着あるだろうな。
ただでさえ物騒な場所なのに！

2019/01/16

ルフィ海賊団、新たな冒険の始まりって感じですね。
ひさびさにギャグ全開な展開に笑わせていただきました。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-217.html

2010/09/10

　なかなか密度が濃くて、お腹いっぱいになった。

　物語としては大きな転換期になるんじゃないかって感じがする。ルーキーたちが集まる設定もそうなんだけど、その前のトビウオの話の展開から考えて、個々で一気に仲間が増えるんじゃないかなってイメージ。そして、エースを助けに行くなら…ああ、ちょっと前のエピソードと同じかな。グレイトアップしていくけど。

　ラストのパンチ、思いっきり気持ちがよかったね。
2008/9/14

2010/06/21

　ブルックが仲間になり、辿り着いたのはシャボンディ諸島。
　なんでも、ここがグランドラインの真ん中だそうですよ。…ここまで５１巻…。はいはい、１００巻は軽くいくと覚悟するべきってことですね（苦笑）

　で、シャボンディからレッドラインを超えるには、コーディングっていうのをしなきゃいけなくて…ま、例によって色々トラブルに巻き込まれるわけです。

　で、新登場の人多数。
　つか、多すぎじゃわい！！

　とはいえ、なんといっても、シルバーズ・レイリーさまですよ。
　も、ホント、尾田センセ、オヤジ萌えのポイントがよーーーーっくわかっていらっしゃる。
　「海賊王の右腕」ですよ。こりゃ、話のポイントきたね。
　いやあ、しぶくて、腹黒そうでしたたかで、格好いい。
　オヤジはこうじゃなきゃ。

　と、シャボンディで、人種差別的な場面に遭遇したルフィの怒りが、まっとうで思わず目頭が熱くなりましたよ。
　いい子だ、ルフィ。
　この真っ直ぐさ、こそ、彼の強さなんだろう。

　やっぱ、ワンピはいいな。
　ワンピ、最高！！

2012/11/05

次々をルーキー達が登場し、またまた覚えるのが大変。

それぞれの能力も気にはなるけど、一番の注目は「トラファルガー・ロー」。
「ハート海賊団」っのが、エースの「スペード海賊団」と関係があるのか気になることろ。

2009/10/16

うわわわっ、ロジャーの右腕！？
そんなひとが出てくるなんてっ

てゆーかもしかして、ガープのじっちゃんとルフィ、目と鼻の先にいたりする・・・？うん？っていうことだよねぇ？

ルーキーズはみんなすっごい個性的。ボニーがゾロを助けたのにはちょっとときめいたっ。まぁ、利害あってのことみたいだけど、あそこで出てくるとは。

それにしても、こうしてみると、麦わら一味さんは問題児ばっかりですね（笑）
暗黙の了解とかなんのその、彼らはゴーイングマイウェイなのが、彼らの中の暗黙の了解。
ぶんなぐっちゃったね。
ルフィらしいや。

2009/10/04

魚人島を目指すルフィ達はシャボン舞う島へ到着。だがそこは、古き歴史が残る異様な島だった！
さらに11人、“億”を超える賞金首が集結し、新たな事件が勃発!?

2009/10/04

シャボン玉の舞う幻想的な島に上陸した麦わらの一味。
そこには歴史の許されざる残り香が…
多くの強者が一挙に集い、そして各々が新世界を目指すべくひしめき合う。
そんな中人魚のケイミーがまたしても捕らわれてしまい…
麦わらの一味に恨みを持つデュバルの正体は？！
創造主の末裔・天竜人とは？！
そして11人の超新星達とは？！
また、あの事件で手に入れたカードを使い、いよいよ海軍と伝説の戦いが幕を開ける？！