「残業ゼロ」の人生力 の商品レビュー
● 本生とは、私が「本当の人生、本番の人生、本来歩むべき人生」という思いを込めてネーミングした言葉で、「余生=余った人生」の対極にあります。 ● くれぐれも、仕事は勝ち組だったけど、人生をトータルで見たら負け組だったという過ちを犯さないことです。仕事は人生の一部でしかない。人生...
● 本生とは、私が「本当の人生、本番の人生、本来歩むべき人生」という思いを込めてネーミングした言葉で、「余生=余った人生」の対極にあります。 ● くれぐれも、仕事は勝ち組だったけど、人生をトータルで見たら負け組だったという過ちを犯さないことです。仕事は人生の一部でしかない。人生は一度きり、やり直しはききません。 ● 何度もいうように、仕事というのはゲームですから、気をつけないとパチンコや競馬のように簡単にのめりこんでしまいます。しかも、仕事の場合はギャンブルと違って、自分はいいことをやっているという意識がなまじあるものだから、逆になかなか歯止めがきかない。 ● 多くの国では、使われなかった有給休暇は、会社が買い取ることになっています。買い取りが禁止されている日本とはまったく逆です。国際財務報告基準でも、有給休暇には引当金を計上するよう定められているのです(IAS第19号)。もちろん、有給休暇の権利が二年で消滅するなどとはひと言も書いてありません。 ● ILO132号条約には、有給休暇の日数は、六ヵ月以上の勤務実績があれば最低三週間、そのうち二週間は連続して与えなければならないと規定されています。 ● 競争に耐えられる自立した人間に育て、社会に送り出すことこそが、本当の愛情なのではないでしょうか。
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12万部超のベストセラー『「残業ゼロ」の仕事力』の待望の第2弾! 「残業ゼロ」は仕事力を上げるとともに、実は「人生力」も上げるのです。 人生の得点表やパフォーマンス三角形など、オリジナリティ溢れる考え方で、「残業ゼロ」で豊かな人生を送るための方法をわかりやすく説きます。 「ワーク...
12万部超のベストセラー『「残業ゼロ」の仕事力』の待望の第2弾! 「残業ゼロ」は仕事力を上げるとともに、実は「人生力」も上げるのです。 人生の得点表やパフォーマンス三角形など、オリジナリティ溢れる考え方で、「残業ゼロ」で豊かな人生を送るための方法をわかりやすく説きます。 「ワークライフバランスをとりたいけど、なかなか……」という悩める現代ビジネスパーソン必読の一冊です。
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「残業ゼロ」の仕事力の姉妹本。半分くらいは重複してます。 ただ、違う内容も書いてある分、バランス的にこちらの方が良いです。
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努力の矛先―『「残業ゼロ」の仕事力』『「残業ゼロ」の人生力』http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20081129/1227923409
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今の自分にないものを1つ挙げるとすれば、 それは自分自身が個人としてやりたいこと、だろう。 確かに50歳までのビジネス上のプランは出来上がった。 しかし、その先、ビジネスの戦場を離脱したら、何をしたいのか、 という答えを持っていない。 生涯現役で行こう、という思いは強い。 でも...
今の自分にないものを1つ挙げるとすれば、 それは自分自身が個人としてやりたいこと、だろう。 確かに50歳までのビジネス上のプランは出来上がった。 しかし、その先、ビジネスの戦場を離脱したら、何をしたいのか、 という答えを持っていない。 生涯現役で行こう、という思いは強い。 でも、それだけではいけないような気がする。 このまま突き進むと、あっという間にそんな歳になってしまうのだろう。 もうちょっとしたら(マネージャークラス以上になったら)、 その先のことも考えて、自分の時間をしっかり確保するようにしよう。 ビジネスはゲーム。 いい言葉だ。 ゲームでいろいろなものをなくしてしまっては意味がない。
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「余生」ではなく「本生」という概念の提唱はよいと思う。 欧米で学び、外資系で仕事をしてきた方ならでは。 日本はこれだけ働いても世界一位でないあたり、本当に生産性が低いと感じる。 実際に残業をしない仕事術のような具体性には欠けるが、意識を持つには良い本。
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元トリンプの社長さんの本! 『「残業ゼロ」の仕事力』と一緒に図書館で予約したけど、こっちが先に来たww 「余生」ではなく、「本生」と考える! 会社で働く男の人向けの本☆ もっと家族(特に奥様)と過ごす時間をもって向き合おう〜のようなことが書かれてあった。 まだ学生の私には...
元トリンプの社長さんの本! 『「残業ゼロ」の仕事力』と一緒に図書館で予約したけど、こっちが先に来たww 「余生」ではなく、「本生」と考える! 会社で働く男の人向けの本☆ もっと家族(特に奥様)と過ごす時間をもって向き合おう〜のようなことが書かれてあった。 まだ学生の私には先の話だけれど、この本のような人生の先輩方の体験談はためになる!・・気がして好き(´∀`*) 何より、表紙にあるように仲良し夫婦憧れ☆フランスと日本を行き来するのも素敵〜〜〜w 最後に教訓! 「腰を痛めるのは腹筋が弱い&歳をとると誰でも肩が落ちた姿勢になるので、腹筋と肩甲骨は鍛えるべき!!!!!」
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いまの日本人に足りないのは、ちょっとやそっとじゃへこたれない野性味 競争に耐られる自立した人間に育て、社会に送り出すことこそが、本当の愛情。 問題の本質を顕在化させる
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前作の仕事力がおもしろかったので、人生力も読んでみました 仕事というゲームを引退した後の本生の期間をいかに楽しむかについて書かれた本です そして、本生の期間のパートナーは夫婦であると 私も、仕事を引退したら、妻と一緒にのんびり過ごしながら、日中は小さい孫の面倒を見るのが夢で...
前作の仕事力がおもしろかったので、人生力も読んでみました 仕事というゲームを引退した後の本生の期間をいかに楽しむかについて書かれた本です そして、本生の期間のパートナーは夫婦であると 私も、仕事を引退したら、妻と一緒にのんびり過ごしながら、日中は小さい孫の面倒を見るのが夢ですね そのためには、いまの期間に残業ゼロの仕事力を身につけ、家族との時間を大切にすることが必要です 最近は残業ゼロどころか、残業しまくりの毎日になっているので、家族との時間を得るために残業ゼロの努力が必要だと感じました 自分Point ?日本の常識は非常識 2週間連続で休むこと、日本で休もうとすれば非常識と考えれるかもしれませんが、世界の常識では、最低でも1年に1度、2週間続けて休むことが必要と考えるのが常識。 日本も早く、これが常識になってもらいたいというか、そうなる様に行動することが必要ですね
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「残業ゼロ」にしてワークよりもライフを充実した人生を勧める。 著者はトリンプの元代表取締役社長。それを自社でも実践し、利益を伸ばした実績とともに語られている。 結婚、サラリーマンなど前提条件が多いので、合わない人には合わない本だと思う。 どちらかというと周りの人に読んで欲しい。...
「残業ゼロ」にしてワークよりもライフを充実した人生を勧める。 著者はトリンプの元代表取締役社長。それを自社でも実践し、利益を伸ばした実績とともに語られている。 結婚、サラリーマンなど前提条件が多いので、合わない人には合わない本だと思う。 どちらかというと周りの人に読んで欲しい。 本生で「愛する人とバラの香りをかごう」というフレーズが素敵だと思った。 「毎日どんな生活をしているのですか」「Smell the roses!(バラの香りをかぐのさ)」 『Stop And Smell The Roses(バラの香りを)』リンゴスター
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