トリツカレ男 の商品レビュー

いしいしんじ(著者)

2009/10/04

れい的には可も無く不可も無く... といったかんじ。アミとか、こういうお話は好みが激しいかも。（2008年2月13日読了）

2009/10/04

いしいしんじさんの作品は、いつでも皆の
なみだをさそう。

ジュゼッペのペチカへのトリツカレ方は、いままで自分がトリツカレたものを、フル活用していた。タタン先生に変装してまで、ペチカのところに通いつめた。そこに感動した。

2009/10/04

絵本のようなお話。
真っ直ぐな主人公に段々と「トリツカレ」ていく。
ゆっくりと噛み締めて読んで欲しいと思う一冊。

2009/10/04

いしいしんじにしては珍しくハッピーエンドな話。一途にペチカのことを思うトリツカレ男。そんなトリツカレ男を応援し、心配するねずみくん。そしてタタン先生の愛。泣けること間違いなしの物語です。必読！

2009/10/04

「あの映画のタイトルってなんだったけ・・？」
と後々思い出ださせてくれたのが、このお話でした。
そう、ひとつの映画のような物語です。

2009/10/04

久しぶりにほっこり。
とりつかれるって才能だ。

いしいしんじじゃなきゃ書けそうにない
夢のような美しいお話でした。

2009/10/04

いろんなことにトリツカレるけど、全部徹底的にやり遂げてるから偉いなぁ。
みんなまっすぐでやさしい。
純粋ってこういうことかしら。

2009/10/04

あたしがはじめて読んだいしいしんじのお話。引き込まれて、すぐだいすきになりました。ジュゼッペもペチカもきらきらしてる！

2009/10/04

ジュセッペは「トリツカレ男」ってあだ名で呼ばれてる。
一度何かに取り付かれると他の事には一切気が向かなくなっちまう。
しかもその取り付かれ方がちょっと普通じゃないんだな。
お〜い！ジュゼッペ　トリツカレ男〜！！
今度は何に取り付かれたんだぃ？

いしいしんじさん独特の不思議な世界
あったかくて優しくて雪がとけて春が来る
あんな感じのあたたかな恋のお話です。

2009/10/04

何かの為に頑張ることの大切さ。
その結晶が生んだ心温まるおはなし。
キラキラがいっぱい詰まっています☆