読むだけですっきりわかる日本史 の商品レビュー

後藤武士【著】

2012/02/01

昔から苦手な日本史を、今更ながら軽く復習するために購入。

350ページくらいの文庫本に旧石器～近現代まで詰め込んだだけあって、日本史で学んだところで割愛されているところも多々あるが、時代の大まかな流れを理解するには適していると思う。

日本の歴史に纏わる観光地を周るときに手元にあったら便利かも。

2012/01/28

やっとよーめーたー！！
日本史わかんなーいってぱにっくになる帰国子女な私に、たかおきが「弟の受験の時は返してね？笑」って数々の参考書と共に貸してくれた本。

すっごく流れがわかりやすかった。
鎌倉時代！とか、明治時代！とか、分けて考えるんじゃ無くて、ぜーんぶ繋がってる感じ。

選択科目の都合で、高校在学中は、神様は私が日本史から逃げることを許してくれないようなので、あと一年頑張ろうと思います。
日本史やだよー嫌いだよー

2012/01/11

日本史が全然わかんないからもう一度やり直すつもりで読んだ。
なんとなく流れは分かったような気がする。
文章もわかりやすかった。日本史おもしろい。

2012/01/09

日本史の基本的な流れが分かりやすい話し言葉で説明されています。
すっきりとわかるのは一通り日本史を学んだことがある人だと思うけど、
日本史を読み物として楽しめます。

2012/01/08

無駄にフレンドリーで不自然な語り口調でまあまあわかりやすく日本史の概要が語られる。著者が日本史専門家ではないので星4つは付けられない。日本史ど素人向け。

2011/12/22

日本史の流れに重視した一冊。
中学レベルの内容だが、日本史全体の流れを把握するのには適している。よって中高生や暇つぶしには良い。

しかしこの本一冊では完結したくない。この本で全体を見渡し、興味を持った時代のことを詳しく調べることでより良い知識になりそうだ。

同著者のシリーズ、世界史編もこれから読みたいと思う

2011/12/19

歴史が全然駄目だったけど、なかなか歴史の参考書を読み直す気になれず、テレビで歴史の番組を見ても覚えてられず････。
そこでこの本を読んでみたけど、時代の流れに沿って書かれているこの本は、結構読みやすかったと思う。

2011/11/27

語り口調で、日本の縄文時代から現代までを解説する文庫本。
内容は中学校の教科書レベルなのだけれど、歴史の流れに注目した記述が多い。
（実は高校は世界史だったので、日本史は詳しくない）

例えば、薩摩と長州が倒幕に立ったのは、江戸時代に実際に外国と戦った経験がありその脅威を知っていたからだとか、
第二次世界大戦において「イギリス・フランス」と「ドイツ・イタリア・フランス」が対立したのは、「先行して植民地を得ていた国ＶＳ国内統一が遅れて殖民地をこれから獲得しようとした国」という構図だ、
というような、主観を含めた説明は教科書ではあまりされないので、こういう本で補うと良いと思う。

2011/11/19

高校で日本史を選択できなかったこともあって、日本史の知識が足りないなっていつも思ってました。
だから、大河ドラマにときめかないし、旅行して神社仏閣を見てもピンと来ない。
日本の歴史、大人になってからもう少しちゃんと知りたいと思って、読んでみました。
　各章の始まりにその時代のポイントがまとめられてたり、文中でもポイントは太字になっていたりして、整理しながら読めてよかったです。話しかけるような親しみやすい文体で、授業を聞いているみたいでした。
　ざっくりと日本の歴史がわかったので、これから興味のある時代についての本を読んでみたいと思います。これから日本史がらみの本が読みたいなって思わせてくれた本でした。
（なにぶん知識がなかったんで、読み終えるのに時間がかかりましたが。）

2011/10/26

温故知新。
過去の歴史から今、未来を学ぶ。
歴史は繰り返す。
よく言われる事だが、残念ながら人間は権力を持つと私利私欲に走ってしまう。
今後、我々が生きていく未来は如何に切り拓くか、未来からの視点を持ちながら生きていきたい。