100かいだてのいえ の商品レビュー

岩井俊雄【著】

2013/12/27

『100かいだてのいえ』シリーズ第1弾。地上100階に住む“だれか”から手紙をもらった男の子・トチくん。地上1階、2階・・・と上がるごとに、さまざまな生き物たちがトチくんを迎えます。ぐんぐんと階段をあがり、気付けはそこは宇宙。最上階には一体誰が待っているのでしょうか－。

横に長い絵本を縦開きで読む、大迫力の絵本。各階に住む虫や動物たちの数々が細やかに、そして色鮮やかに描かれ、絵本を手にするたびに新しい発見がありそうです。
小さい子から大人まで楽しめる１冊。

2019/12/27

・男の子のトチくんが１００かいだての家にいってあそぶお話です。１０かいごとにちがうどうぶつがすんでいます。１００かいにはくものおうじさまがすんでいます。
・１階から順番にいろんなどうぶつのへやをまわっているのが、おもしろい。とくにくもの階についてからの場面が好きで、１００階でくもの王子とトチくんがいっしょに星をながめているところがすてきで好きです。
・１００かいだてのいえはふしぎだけど、ぼくも１００かいのいえにいきたいです。
・１００かいだてのいえってどんなの！？と表紙からすでに興味をそそられます。縦にめくっていくのも、どんどん高くなっていく感じが味わえて、ページをめくる手が止まらなくなります。

・100かいだてのいえがおもしろかったです。地めんにいる生きものや、自ぜんにいる生きものがいて、おもしろかったです。
・この本は、難しいのとかんたんのがあるからおすすめです。

・この本は、字が全部ひらがなで書いてあります。だから、だれでも読めていいなと思いました。100階にいたのは、クモの王子さまでした。とてもおもしろかったです。

2013/11/29

5分 次は、どんな家がでてくるのか関心があったようです。機会があれば地下１００だても読んであげたいです。

2013/08/24

星を見るのがすきなトチくんに、１００階建ての家に住んでいる方から遊びにきてくださいと手紙が届きました。早速行ってみると・・・
どんぐりがたくさん。木の階段。ここはリスさんのお家かな？
縦にめくるページに、住んでいる動物に関する特徴が細かな絵で描かれていて、見どころ満載！
１００階についたトチくんに待っていたものは？

　対象：幼　　＜どうぶつ・かいじゅう＞

2013/07/10

星を見るのがだいすきなトチくんのところに、１００かいだての家への招待状が届きました。
それぞれの階にいろいろな動物が住んでいて、トチくんとの関わりを描いています。この物語を読めば、お子さんも動物に興味を持ち積極的に外に出るようになるでしょう。最後まで飽きることのない絵本です。ぜひ、手に取ってみてください。　
【13k065】

2013/06/14

絵がかわいらしく、細かく描きこんであって、たのしいです。子供はいろいろ想像が広がるようです。それぞれの階で自分の物語を作って、自分がそこを探検している様子を話してくれます。

2013/04/07

先に地下を読んで
次に読んだ地上「１００かいだてのいえ」
次はだれの家なのかな？
と想像しながら楽しく読める本です

2013/03/20

”ぼくは１００かいだてのいえの てっぺんにすんでいます。あそびにきてください。”

手紙をもらったトチくんは、さっそく出かけることにしました。

１０階ごとに、いろんな動物や虫さんたちが住んでいて
ページをめくるごとに、「次は、誰だろう？」と、ワクワク！

それぞれに、個性あふれるステキなお部屋☆
インテリアがこっていたり、アイデア満載の暮らしぶり
ひと部屋ずつ、じっくり見て楽しめます♪

2013/03/07

これは数字を覚えるのにとてもいいかも。10までしか数えられなかった娘が、一気に100まで数えられるようになった。各階に住む住人もまた楽しい～

2013/03/02

100までの数字を楽しく理解できる絵本。
数字が理解できないお子様はカワイイ絵を見るだけでも満足。
100階には誰がいるんだろうっとワクワクしながら読めますよ。