人生の100のリスト の商品レビュー

ロバートハリス【著】

2010/09/06

やりたいことはたくさんあっても、方向性は見えていなかった著者が、人生でやりたいことをリストに書き出し、それを道標にすることで、自分の道を切り開いていく様が描かれている。
著者のやりたいことは突飛なことが多いが、まさに「人生、楽しだ者勝ち」というモットーを体現している。

思い描いたことが必ずしも現実になるわけではないが、思い描かないより思い描いた方が、現実になる可能性が高いだろうし、現実になった時の喜びも大きいだろう。自分の中のwantを大切にすることで、自分の人生で、幸せを感じる瞬間を少しでも多くしたい！
ということでとりあえず、やりたいことを100個リストアップしてみることにしよう。

2011/05/24

いわゆる自分史です。
人とは違う人生を歩みたいと思い、歩んじゃったひとのお話です。
海外をうろうろすると必ずぶつかる問題など、色々見ることができます。

2010/06/07

これからの人生でやってみたいことを100個書いてみようという試み。僕も実践してみました。良いです。

この本自体は、ロバートハリスさん（J-WAVEでナビゲータをしていたところを聞いた人も多いはず）が何故それを思いついたのか、そして彼の100のリストとそれぞれの理由が紹介されている。

最初に「へえ～面白そう～」と思ったのは、NLPセミナーの講師の一人、菊池龍全さんが昔やっていたから。

ロバートさんや菊池さんのリストを見ると、「この人はこういう人なんだろうな～」というイメージが沸く。と同時に、「人生をこんな風に過ごしてみたい」という航海図・デザインが伝わってくる。

そのリストは、前向きな色で彩られ、しかもその色は一つではなくって、どれもその人にとっても合った色になっている…はず。リストを作るだけで、ワクワクするような体験ができます。

自分の体験。リストが70を超えたあたりから、少し大きな構想や夢が混じり出す。それまでは、今まで自分が知っている自分のリスト。そこからは自分の器を少しだけ大きくする印象がある。かと言って、冒険を好んだり、無茶をするのではない。あくまでも、現実的に起こりそうな、ありそうな夢がそこに書いてあるようなのだ。

大きな夢が実現するときは、めぐり合わせや、ご縁が手伝う場合もあるでしょう。なので最初から狙いすぎてもいけないし、求め過ぎてもいけない。そんなスタンスを持ちながらも、出来る範囲の努力をし、「こうなったら良いな～」というアンテナを張っておくからこそ、そうしたご縁を手繰り寄せるのだと思います。そして、この100のリストは、それを楽しみながら行うのに、面白いんじゃないか、と思います。

ちなみに、この本が与えてくれるメッセージはとても良くって、その評価は5つ星。ロバートハリスさんの100のリストは全部読まなくても、このアイデアは実践できるので、読むところがないという意味で評価4にしています。

僕のブログより：http://d.hatena.ne.jp/ninja_hattorikun/20091013

2010/09/13

彼はまさに“生きてきた”んだなって。読んだ後作りましたとも、死ぬまでにやりたいことリスト★今はそれほど死ぬまでにやりたいことなんてないけれど、それはそれなりに新しく作ってみると新しい発見があるかも。自分がどこに進んでいいのか分からなくなった時にｵｽｽﾒです。

2010/05/05

この本もすごかった。ハリスさんのはちゃめちゃ人生でしたが、この『人生の１００のリスト』を読破して、自分の人生の１００リストも作成してみようと思い立ち、ただいたtwitter　#100list　にてリスト作成中！

2009/11/28

モロッコへは空いたジャムの瓶をもっていこう。

living well is the best revenge.

2009/10/04

I love this book！！

bluemoonさん、
きっかけをどうもありがとう☆

2009/10/04

100のリストを書くという事は欲望を自覚し続けるということであり、それが実現する可能性が高くなるという。そこに10代の頃に気づいたのはエライ。

2009/10/04

人生１度きりなんだよー。
死ぬまでにしたいことをリストにして、
ゆっくりじっくり死ぬまでにそれを叶える。

さいっこーーーーーーな本！！！！！

今の仕事とかどーでもよくなる。笑

絶対オススメ！！
この人の１００個のリストは素敵すぎる★