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陽だまりの彼女 の商品レビュー

3.5

130件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

  2. 4つ

    43

  3. 3つ

    43

  4. 2つ

    13

  5. 1つ

    2

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2024/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み心地も良くおもしろかった。 オチはそっちなのかってかんじだったけど、妻を大事にしよって凄く思わせてもらいました。

Posted byブクログ

2024/08/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この結末を予想できた人は居るのだろうか...?? 途中まではとってもピュアな恋愛小説で、なんだかくすぐったい気持ちになりながら読んでいたけど、まさかの展開だった。 読了後に改めて表紙を見て、全部載ってるやないか〜〜い!ってなった。凄いなあ。 現実離れしすぎて、正直スッキリしないところもあるけど、これはこれでいいかも。

Posted byブクログ

2024/07/15

※若干ネタバレ みなさんのコメントにもあるように、甘いだけの恋愛小説じゃない。この人の処女作のファンタジーが後半一気に詰め込まれたようなそんな感じだった。伏線はちょっとわかりやすいけどバッチリ回収できてました。特にブライアンのくだり。表紙がオチ示してるのはなんだかな・・・

Posted byブクログ

2024/02/25

前半は良かっただけに、中盤からはオチを引っ張り、引っ張り倒してこれは、、、。 とは言っても面白かったから不思議。 もっと家族を大切にしよう。と思えたので星は高めに評価。

Posted byブクログ

2023/05/03
  • ネタバレ

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図書館にて。 以前何かで見て読みたいと思っていたのを、Twitterか何かで見て思い出して注文。 ラストまで読んで、題名の意味が腑に落ちた。 なるほど、うまい。 どうして今回人間に生まれて次と前はそうじゃないのかとか、全裸でさまよっていたのがその後の生活やご両親の気持ちを結構傷つけていたけど実際は犯罪と関係なかったからそこんとこ何とかならなかったのかなとか(自分が女の子の親なのでそこのところは重要)、最終的に姿を現すのなら急にいなくなって旦那さんを死ぬほど悲しませるのはどうなんだとか(物語を盛り上げるためならやだなと思った)、突っ込みどころは多々あったけれど、全体的にほっこりして悪くなかった。 でも正直もうちょっと期待していたので☆3。

Posted byブクログ

2022/12/26

訳ありな彼女とそんな彼女を好きになった僕の話。 いや、途中まではとっても良いと思ってたんです。が、オチが!!それってありなわけ?? 切ないとか切なくないとか、そういうんじゃないんです。どうも納得がいかない…。

Posted byブクログ

2022/04/16

ドロドロしていない、ピュアな恋愛小説が読みたい方におすすめです!! 主人公浩介は仕事の取引先の社員真緒と偶然の再会を果たす。真央はほろ苦くも瑞々しい中学時代を共に過ごした同級生であった。 彼女と共に過ごす時間の中で浩介が幸福に満ち溢れていて、読みながら幸せな気持ちになりまし...

ドロドロしていない、ピュアな恋愛小説が読みたい方におすすめです!! 主人公浩介は仕事の取引先の社員真緒と偶然の再会を果たす。真央はほろ苦くも瑞々しい中学時代を共に過ごした同級生であった。 彼女と共に過ごす時間の中で浩介が幸福に満ち溢れていて、読みながら幸せな気持ちになりました。 だからこそ、終盤はとてつもなく切なくてとてつもなく愛おしい気持ちでいっぱいになります!!

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2018/10/12

わくわくしながら読めた。(でも、浩介のイメージは松潤ではないな・・・^^)浩介からもらった指輪をペンダントトップにしたネックレスをかけた猫ちゃん。思わず想像してしまったが、浩介のこれからを考えるとちょっぴり切ないな。

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2018/10/20

中学で勉強を教えた彼女を社会人になって偶然であった。そう思っていたがそれは偶然ではなかったのか?恋愛小説。

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2017/12/26

◆ずっと、陽だまりみたいに暖かい存在◆ 「結婚って、素敵じゃないか」そう思わせてくれる作品です。再会した幼馴染・真緒は、「学年有数のバカでいじめられっ子」から「仕事のできる輝いた女性」になっていた。それは、昔助けてくれた主人公の近くに居たかったから?……なんて甘いお話が進むうちに...

◆ずっと、陽だまりみたいに暖かい存在◆ 「結婚って、素敵じゃないか」そう思わせてくれる作品です。再会した幼馴染・真緒は、「学年有数のバカでいじめられっ子」から「仕事のできる輝いた女性」になっていた。それは、昔助けてくれた主人公の近くに居たかったから?……なんて甘いお話が進むうちに、真緒の秘密が見え隠れ。小説では最後の演出に、映画では主人公目線でみた真緒に、きゅんっとします。「きゅん」と「えっ」と「はらはら」を味わいたい方におすすめ。

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