クビキリサイクル の商品レビュー

西尾維新【著】

2010/08/17

戯言シリーズ第1弾！初めて西尾維新読んだ。
最初の印象。理数系分かんない。コンピューター関係の言葉はマジでなんだこりゃ？と思った。
主人公のいーちゃんは天才じゃないらしいが、普通ではない。幼馴染（？）の玖渚友は天才的なエンジニア。情報のエキスパート。
玖渚が金持ちお嬢様イリアさんに島に招待され、おまけとして付いてったいーちゃん。イリアさんはあらゆる天才を島に招待していたわけだが、なんとここで首が切り取られた殺人が！！
色々びっくりした。あといーちゃんが追い詰められてた時に駆けつけた玖渚にちょっと感動。ホント、一体どういう関係なんだろうか？
最初は言葉遣いがややこしく感じてもいたが、慣れてくるとそれが面白い。

2010/07/21

最後の返しといい、すごい緻密な内容だった。
ただ、個人的には今の化物語のような掛け合いメインの方が好きかも。

2010/06/30

ノベルズの方を実家に置いてきてしまったけど、無性に読みたくなったので購入。

西尾先生の卓越したキャラクターの、記号化とゆーか、カテゴライズとゆーか、色分けは鮮やかです。
惚れ惚れします。
そしてさっくりと読み終えました。

トリックもオチも知っていたけど、楽しめました。
いーちゃん活躍してるね！

しかしてる子さんの発言があんなに重たいものとは、当時はホントわかっていなかったものです。

2010/06/22

いーちゃんの戯言具合に感服です

羨ましくなるくらい、清々しいほどに戯言が

見事に騙されましたね
騙される以前に真相も分かってなかったわけでそんなこといえませんが

意味は全てわかるわけじゃないですが
楽しいです、独特ですよね

2010/05/24

いつだか、めざましテレビでこの戯言シリーズの話をチラッと見て、気になっていた本。

結構面白くて、読みやすくて良かったです。今回の第一作は、ある島に呼ばれた天才たちを襲う連続殺人事件風なストーリー。

第二作もこの間買ったので、今度読んでみよう。

2010/03/24

以前、2作目を読んで、そのトンデモぶりに個人的にはひいてしまったものの、
やっぱり1作目は読んでみるか、と思って読んでみた。
意外にちゃんと推理小説してて、逆にびっくり。
細かい突っ込みどころを言い出すとキリが無い（いくら素人目に見ても、
リサイクルするには無理があるんでないの！？）けど、最後のどんでん返しが
読みきれなくて面白かった☆

2010/03/22

某先輩からお借りしました。
個人的には西尾維新は勢いつけないと読めない……。というか、ばらばらと読むよりも一気に読みたい。

2010/03/21

おもしろい！
よくこんなストーリーが思いつくな…と。
天才たちが集まるっていうのはすごいことなんだと思いました(笑)
続きが気になる感じの本でした！
推理系は好きなので☆

2010/03/19

少し前に読んだ、私が初めて読んだ西尾維新さんの作品です。
一風変わったミステリーもの。
登場人物多めですが、それぞれキャラが立っていて良かったです。
トリックも「まさか！」なものだったりと、見事に私の場合裏をかかれました。常識的に考えちゃ駄目だってことですね。(かといって、某なく頃にシリーズみたいなあまりに非現実的なものは出てきませんが･･･)
最後の最後まで目が離せない作品でした。

2010/03/18

化物語から流れ着きました。なかなかさくさく読めた。西尾さんのテンポは合ってるのかも。推理モノはこれが初だったけど、最後の最後で完全にひっくり返されました。面白かった。