勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド の商品レビュー

勝間和代【著】

2010/09/01

いくつになっても自立していきるには？という本。
著者の本は何冊も読んだが、原点なのだなと思う。
たまたま収入だけはクリアできたが、私生活も重視つしていないし、仕事の独自性もない（転職もできないし・・）なので、まだまだ努力が必要だ~

2010/08/23

勝間さんと私はフィールドがとっても違う（経済評論家と畜産家志望学生）ので、年収600万以上！というところを始めとして、「なんか違うなぁ」というところは沢山ある。
けれど、それ以上に見習うべきところがたぁっくさんあった。
勝間さんの本やツイッターでの発言を読むとやる気が起きるので、「元気はあるけど怠けてしまうなぁ…」というときには読むようにしたい。

あと、男の選び方に納得。

2010/08/20

私にとって初めての勝間本。
著者にとっても初めての本の再出版本。

まぁ、予想通りの内容と言ってもいいかな。
全体的には腑に落ちるが、突っ込みを入れざるを得ないといった内容。
それはオレが古い考えの男だからだろうか？
いや、違う気がする。

だが、少なくともこの本を読んで「私も実践しよう！」と思える女性は好きになれそう。

2010/08/08

書評はありません。

◆本から得た気づき◆
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インディペンデント＝自立
知恵、体験は共有＝Giveの５乗
わらしべ長者理論＝ちょっとだけ人より優れた能力が、大きな成果を生む
丈夫な心＝ちゃんと問題解決する習慣
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◆目次◆

第1章 インディになりませんか?
第2章 それでもウェンディのほうがいいですか?
第3章 じょうぶな心で土台を作ろう
第4章 学び続ける力でスキルを磨こう
第5章 いい男を見分けて選ぼう
第6章 明日から始める六つの約束
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◆マインドマップ◆
http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/ec5a8e88b098c538.png

2010/08/02

〇良いパートナーの条件とは、友達にその人ののろけ話が出来るかどうか。
　－お互いに成長しあい、刺激しあっていける存在なら出来る。
☆友達の紹介とかもそれに当てはまるかも。逆に言えば自分が紹介されるかどうかがとても大切な境目であるわけだ。

・過去をどのようにするかが未来を決定する。
　－私はこのままでいいのは自分に限界を作り
　－私はダメだは自分をダメにする
☆まずは思いこみが大切なのかな。よくこの手の話は様々な本で出てくる。

〇記憶は脳だけでなく、身体全体で記憶している。
　－普段私達が発してる一つ一つの言葉やしぐさや考え方が少しずつ私の身体に蓄積されていき、それが潜在意識となって現実の行動に影響を与えている。
☆これが直感とかに繋がるんだろうなぁ。

〇「あなたに任せよう」と言われる特技を持つ。
　－わらしべ長者のように、任されることで力をつけ、さらに任され信頼されるようになる。
☆「〇〇なら俺だ」と思われる力は確かに大切。

〇成長力を計るヒントとして、「昔話の頻度」の多さがある。
　－成長していない人は昔の自慢話が多い。
　－主役は今なので、今の話が出来る方が成長している。
☆最近、少し危機感を覚えてきた。新しい蓄積が足りてない気がする。

◇メラビアンの法則。人は資格情報に左右される。
　－具体的には
　「あごをあげず」「背筋を伸ばして」「落ち着いて相手のことを見ながら」
「必要もない動作は取らず」「目尻にしわをよせずに」「口角を下げずに」話す技術。
☆具体的な方法も勝間さんはいつも書いてくれてとても助かる。

女性向けの本だったため、男選びと１人で生きる力に重点が置かれていたけど、やっぱり参考になる部分があるのはさすが。この人の初期の本はホントに素晴らしいと思う。意識論と具体的な方法論が両方しっかり書かれてるのでどうすればいいか困らなくて済む。
成長力を計るヒントやメラビアンのくだりは実践させていただこーかなと。

2010/07/18

勝間和代さんに対してあまりいいイメージがなかったので、少し距離をおいて読みました。
私はインディなの！すばらしいの！！といったことが書かれているのかと思いましたが、意外と謙虚に前向きに。そして簡潔に描かれていて好感が持てました。

決してインディがすごい女性で、ウェンディがダメな女性だとは思いません。人によって、幸不幸の感覚は違うので。
けれども、この本でいうインディな気持ち、生き方をしていく方が、自己の成長につながり、楽しく生きれると思う。

愚痴愚痴言わない。笑うこと！

2010/07/09

いい恋をする！
自己成長する！

このプラススパイラルが
まさにインディ。
人生を自発的に切り開こうとする
姿勢って大切だと思う。

2010/07/08

［　内容　］
今やＴＶに雑誌にＷｅｂに大活躍の経済評論家、勝間和代氏。
その彼女の原点ともいえる『インディでいこう！』が、手に取りやすい携書版になりました！
さまざまなジャンルでベストセラーを連発している勝間氏が、「今読み返すと、笑っちゃうくらい、今売れている本たちの内容が網羅されています」と語る本書。
そこには、勉強法、時間投資、効率化、お金に関することはもちろん、じょうぶな心の作り方、いいパートナーの選び方まで、著者が実践してきたすべてが惜しげもなく公開されています。
また携書化にあたり、巻末に「勝間和代のお勧め本厳選２０冊」のリストを収録。
１ヶ月に５０～１００冊を読みこなすという著者が、少なくともこれだけは読んでおくべきという「超」お勧め本を紹介しています。
著者が提唱するのは、１　年収６００万円以上を稼ぎ、２　いいパートナーがいて、３　年をとるほど、すてきになっていくつまり「精神的にも経済的にも周りに依存しない生き方」。
そのために必要な、簡単だけれどもとても効果のある具体的なノウハウが凝縮されています。
この本を１０００円で買って、２時間読んで、その内容をちゃんと実践して習慣化すれば、きっとあなたも将来、笑って「インディペンデントな生き方」ができるようになるでしょう。

［　目次　］
第1章 インディになりませんか？
第2章 それでもウェンディのほうがいいですか？
第3章 じょうぶな心で土台を作ろう
第4章 学び続ける力でスキルを磨こう
第5章 いい男を見分けて選ぼう
第6章 明日から始める六つの約束

［　ＰＯＰ　］

［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］

［　参考となる書評　］

2010/09/19

夢に向かって頑張ってる、わたしの尊敬できる友達にかりた本。
仕事もプライベートも前向きに積極的に向上を目指していく自立した女性インディを目指す方法が書いてある。
友達が言ってた「インディになろう」はindependentな大人を目指そうってことだったんだな。
逆はウェンディ。
自分を甘やかして、結婚して仕事やめるような生き方。
インディは自由で幸せな生き方。

幸せのためには努力が必要みたい
人生一度きり、どんどん月日は流れていく。

2010/07/03

2006年1月出版の「インディで行こう！」のリメイク版。
おなじみの勝間氏の自立する女性の生き方を描いた著書。

「インディ」とは、自然体で自立した人生を歩む女性のこと。

逆に自立できない他人に依存する女性のことをピーターパンにでてくる「ウェンディ」と呼び、インディな生き方をするためのノウハウを伝授しています。

インディの具体的な条件としては次の３つ、

１．年収６００万円以上を稼ぎ、
２．いい男がパートナーにいて、
３．年をとるほどすてきになっていく

そんな生き方を実践している女性とされます。

気軽に読める本ですし、実践するのもそれほどハードルは高くないようにも思います。

年収６００万円というところは正直、わかりませんけど。

結局は経済的にも自立するところからはじまり、だめんずウォーカーにもならず、男性にも束縛されず、素敵な生き方をする…そんな女性を理想像としています。

２００６年出版の本のリメイクなので、最近の勝間さんの著書の勉強法や仕事術の原型的な感じの仕上がりの本といえます。