勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド の商品レビュー

勝間和代【著】

2009/10/04

勝間和代さん。
今、すごい有名で本も売れていますよね。
ワーキングマザーの代名詞的存在。肩書きもスゴイ。

で、そんな勝間さんが提案するインディな（自立した）女性になろうなバイブ
ル本。
・年収600万円以上
・ステキなパートナーがて
・年を取るごとにステキになっていく

インディとはそんな人。
結構具体的な条件に最初は多少ヒキましたが、読んで行くうちになぜその条件
なのかそれも具体的に書かれていて、すらすら素直に読めました。
上記のインディの条件にこだわらずとも、実践して損は無い内容です。
わたしにとっては、それなりに納得行く内容でした。

勝間さんの本はこれ以外にも沢山ありますので、別のものも読んでみたいと思
います。

2009/10/07

（2008/3/13読了）?年収600万を確保し、?いい男を見つけ?年をとるごとに魅力を増す、生き方を勧める書。いやー、給料上がらず一生ヒラ、男嫌い、ロリータ服着て少女でいたい願望丸出しの私は、全くもってこの本で言うところのインディではありません(笑)「大人の女になんかなりたくない（結婚出産まっぴらごめん）」というのは私の基本心性なので、私にインディは無理ですわ(笑)

2009/10/04

【目的】
　インディペンデントな生き方とは何か？
【感想】
　相変わらずすっきりと言い切る文章はとても読みやすい。１時間で読めます。
　論点も明確、主張も明確。
　全体的にやや挑発的で、いろいろな人が読むことを考えればちょっと配慮が足りないなと感じるようなくだりも多々あったのが残念です。
　インディの対義語としてウェンディを定義づけており、日本社会は圧倒的に女性をウェンディとして育てがちだ、と。
　ウェンディであることのデメリットを数多くあげていますが、ウェンディだった女性を開眼させてインディへと改革を急がせる今の社会もなかなか女性にとっては過酷だな、と思ってしまいました。

2009/10/04

『インディでいこう！』と中身がまったく同じ！！？ディスカヴァー携書で出版し直した本です。今では有名になった著者が、出版し直すほどの本です。つまり、勝間さんが最も言いたいことなのかもしれません！どちらかと言うと、女性向けに書かれていますが、男性も読んだほうが参考になります！

2009/10/07

どちらかというと女性向けだと感じた☆４つ。
ディスカバー社の携書なので薄いのが残念。

自己啓発書として即購入。

ウェンディとインディの比較は面白かった。
結婚して仕事をやめるかどうか迷うだろう人には、自己啓発ではなく現実的なことも書かれている。

印象に残っているところは
『インディにとっていい男とは、年収1000万以上を余裕を持って稼げる男である。それは、男にとっては、経済力が自信の根源になるからである。また、収入と幸福感には、強い相関関係があるからだ。』（少しいじった）
と述べているところである。

この意見は、自分の考えと全く一致しているからだ。

2009/10/04

勝間本の集大成。必要のないものは勇気を持って徹底的に捨てるという考え方は、フォトリーディングにも通じるのでは。