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勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド の商品レビュー

3.6

216件のお客様レビュー

  1. 5つ

    35

  2. 4つ

    67

  3. 3つ

    81

  4. 2つ

    17

  5. 1つ

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2011/06/18

正直変な本と思ってしまった。 変わってるけど、面白いし、かなり為になる。 他の勝間本よりテーマがぼやけてる分、本質が出ているような… テーマが抽象的な「インディ」だからなのか…。 他の勝間本から入ると語り口が違う感じがして一瞬「??」となるかもしれない。

Posted byブクログ

2011/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

■世の中がスムーズに進むためには、ある程度、公正さが犠牲になってしまうこともあるのだという割り切りも、ときには必要 ■大事なのは、お金を使うことではなく、自分がきれいになるのを信じること ■いかに仕事の場で自分のスキルを磨くか ■仕事の場の中での学びが主菜で、仕事の外での学びはその副菜になると考えるべき ■もしこれ(英語)がスキーだったら、「初心者のあなたも一日十分テープを聴くだけで、三ヶ月後には上級者コースでパラレル出来るようになります」なんていうのは絶対に有り得ないとわかるはずです。それが、英語だと信じてしまうのが、人間の弱い所です ■読む対象は一般書籍に限らず、雑誌、新聞、ブログ、何でも良い (中略)世の中に出回っている情報は、お金そのものだと思ってください ■読書の習慣を手に入れてしまうと、仕事の場で「ちょっと困ったな」と思うことがあっても、実はそのほとんどについて、書籍や雑誌に、その答えなり、あるいは答えに近いヒントが有る、ということがわかるようになってきます ■手帳の一つの大きな役割として、気付いたことを書き込む事という役割があります ■大事なのは、学んだことを自分から発信してみること

Posted byブクログ

2011/05/05

三年ぶりに再読。 第3章のじょうぶな心 第4章の学び続ける力 が好き。 勝間さんの本はまとめが的確でコンパクト。本当に分かりやすい。

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2011/05/04

◆インディペンデント(自立)でいることを目指し、精神的自立と経済的自立を達成するための「じょうぶな心を作る4つの方法」と「学び続ける力をつける4つの方法」を紹介。 ◇インディペンデントな生き方の条件 ・年収600万以上を稼ぎ、いいパートナーがいて、年をとるほど、すてきになってい...

◆インディペンデント(自立)でいることを目指し、精神的自立と経済的自立を達成するための「じょうぶな心を作る4つの方法」と「学び続ける力をつける4つの方法」を紹介。 ◇インディペンデントな生き方の条件 ・年収600万以上を稼ぎ、いいパートナーがいて、年をとるほど、すてきになっていく。 ◇さまざまな知恵や体験は、人と享有すればするほど、その成果が大きくなって返ってくる ◇じょうぶな心を作る4つの心 ・自分の思いで環境を作る ・周りと調和する ・すべてをゼロイチで考えない ・がんばりすぎない ◇同じ過去を、不満や公開の対象とすることもできれば、「その過去から学ぶことによって、将来をよりよくする」ことも、「その過去があるからこそ、今の自分につながっている」と肯定的にとらえることもできます。そして、過去をどのようなものにするかが、未来を決定するのです。 ◇損することを避けようとするのではなく、もっとゆったり構えて、自分にできることは何でもやってみよう、という考え方に変える。 ◇自分が嫌だと思うことや、一見損になりそうなことを避けてばかりいると、実はその後ろにある幸運も見逃してしまう、ということがあります。

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2011/04/28

手帳を2冊にし、Blogも開設したキッカケとなった一冊。女性としての幸せを描いているかといえば、そうではない。

Posted byブクログ

2011/04/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

インディペンデントな生き方  =自立した生き方  =精神的にも経済的にも周りに依存しない生き方 インディの条件  ①年収600万円以上稼げること    ”趣味の仕事・腰掛の仕事”と言わせない    離婚しても子どもを育てられる    女性がハンデなく社会参加するための象徴的な金額  ②自慢できるパートナーがいること    互いに影響を与えあい、成長しあえる関係  ③年をとるほど、素敵になっていくこと    若いということ、美しいということを、本人のもっとも大事な魅力とする    → 年を取るごとに目減りしていく インディになるためのステップ1:じょうぶな心  ①自分の想いで環境を作る   ・言い訳をやめる   ・なぜ自分ばかり損を・・・という気持ちを捨てる   ・目標をもつ  →インディになったつもりで周囲を見、行動してみる  ②周りと調和する   ・こざっぱりとした服装と髪型と笑顔!   ・「アサーティブ」に振る舞う     =過度に攻撃的にならず、かといって防御的にもならず、       うまく自分を表現すること    →自分も相手も大事にすることに(win-win)  ③すべてをゼロイチで考えない   セレンディピティを活用する    =思わぬものを偶然に発見する力、幸運を招き寄せる力  ④がんばりすぎない インディになるためのステップ2:学び続ける力  ①メンターとコミュニティ・ラーニング  ②英語・読書・ながら学習  ③ちょっとだけ人よりも優れた力  ④お金をコントロールする力 ♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。 ♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・ 「インディ」の条件である2つめの”いい男”について 人によって様々ですよね。女性の数だけある”いい男”ですが、勝間女史による定義はしっくりきました。すごく女性的ではあると思うんですが。抜粋します。  自分がつきあっている男が言い男かどうかを知るよい手段があります。それは、その相手のことを友人にのろけられるか、どいうことです。  にこにこした笑顔で、パートナーのことをお友達に自慢できるようであれば、だいじょうぶ。一方、何かいろいろと、つきあっている言い訳を探してしまったり、あるいは、一所懸命ほめられるところを見つけて、言葉はほめているんだけれども、顔つきはこわばっている、なんていうのはだめです。 たしかに!友人に 「その男やめときなよー」 って言われたとき、盲目的な時期は除いて 「そんなことないよ!彼はすっごく良い男なんだから!」 と自信持って言えるか、会うたびに彼氏の愚痴を言いまくるくせに、 「じゃ、別れればいいじゃん」 と、言うと、 「んー・・・そうなんだけど、でも彼も良いところはあるし、まだ好きだし・・・別れることはない、とおもう・・・」 って言いながらズルズルと付き合うか。 どちらが女性にとって”いい男”なのかは明らかですよね。 ♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。 ♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡ すべてをゼロイチで考えない、ということについて グサーっとくる。オセロな世界(Black or White)は子どもの証拠。 大人の世界はグレーばっかり。  自分が嫌だと思うことや、一見損になりそうなことを避けてばかりいると、実はその後ろにある幸運も見逃してしまう。よいことがあっても必要以上に舞い上がらず、かといって悪いことがあっても、必要以上に落ち込まない、すべてをゼロイチで考えない、しなやかな弾力性が必要。  → むりぽ。 勝間さんが言うことは、大体どの啓発本にも書いてます。 つまり、私は自己啓発本ばっかり読んで、実践できてない、 いちばんダメダメなタイプなんですよね、わかってます。 それでも!! 女性だったら、一冊くらいは勝間さんの本を読む価値はあると思う。

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2011/03/19

インディ(自立した女性)になるための条件や、インディになることで生まれるメリットをまとめた本。多くの女性に読んでもらって、ラインで働くことの楽しさ、意味をわかってもらいたいです。

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2011/03/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

勝間勝代さんの想定の範囲内の本です。 目次 第1章インディになりませんか? 第2章それでもウェンディのほうがいいですか? 第3章じょうぶな心で土台を作ろう 第4章学び続ける力でスキルを磨こう 第5章いい男を見分けて選ぼう 第6章明日から始める6つの約束 あとがきにかえて

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2011/05/12

(感想)これまで勝間さんの本は難しいなーと思っていたが、これはとっても読みやすくて、また日常で実践できることが多くてよかった。イキイキ☆キラキラ、自分らしく生きたい女性にはおすすめ^^♪ 「インディな女性」(=「独立した」素敵な女性というニュアンス)と「アサーティブ」(=「自分も...

(感想)これまで勝間さんの本は難しいなーと思っていたが、これはとっても読みやすくて、また日常で実践できることが多くてよかった。イキイキ☆キラキラ、自分らしく生きたい女性にはおすすめ^^♪ 「インディな女性」(=「独立した」素敵な女性というニュアンス)と「アサーティブ」(=「自分も相手も大切にして長く関係を続ける。」)という言葉がいいなと思った。 (ここがよかった!) ・あなたの自由は年収600万をクリアするところから始まる。住宅ローンも組める。 ・ある目的を達成したいと思ったら、具体的な方法を細かいノウハウに落として行って、一つずつ日常的に実践できるものにするのが実は早道。 ・女性が憧れる第3のインディの形の歴史は始まったばかり。 (≠第1.男勝りバリキャリ、第2.女性を売りにした美人○○) ・記憶は脳だけではなく体全体で行なわれているという学説がある(まだ仮説)  →臓器移植によって元の持ち主の記憶、嗜好、好みが移ることが 複 数回観察された。 ・97%は無意識(潜在意識)3%意識(顕在意識)  →手帳に目標などを書いて潜在意識に植え付ける。考えや口癖が 行動になって、想いが現実になる。 ・アサーティブassertiveであること 過度に攻撃的にならずにかといって防御的にもならずうまく自分を表現すること。 例)上司に仕事を頼まれたとき   × 防御 心の中で腹を立てて「分かりました」と受けて迎合   × 攻撃 「今日は予定があるので無理です」と断る   ○ アサーティブ 代替案を用意。明日の朝では無理か、     他の資料では無理か、など 「上司の仕事も大切に自分の予定も大切に」する。  →なぜなら「長く健全な関係を続けるため」 ・ゼロイチで考えない 良い悪い、好き嫌いのゼロイチで考えない。疲れてしまう。 仕事も人も必ず裏表両方併せ持つもの。 ・がんばりすぎない 「がんばる」のは考えるのをやめて盲目的に邁進してしまうこと。何のためのがんばりか見失うことがある。 さらにがんばっている自分に酔ってしまう。「主観的にがんばるの」と「客観的に成果が出るの」とは違う。 ・スキルの選び方。 ①自分が好き。②他人よりも上手。③充分に収入が得られる。 この3つ全てを満たすものがおすすめ。 (マイメモ:エクセル、会計?日経テスト?) ・集団の知恵を生かす 1人1人で考えるより集団で考える方がいい知恵が出る。 ・愚痴を整理する 愚痴を無視するのではなく、問題解決をする。どのような問題から発生しているのか、何が本当に困っているのか整理する。 ・学び=外から情報を仕入れて自分の中で消化しそれを活用し、別の人とのコミュニケーションや創作活動に生かす、の繰り返し。 ブログは学んだこと、成果を発表する場所、披露する場所。自分から発信。 「どのようなテーマで」 「誰に向かって」 「どのようなメッセージを提供するのか」 「ブログを通じて自分はどのような果実を手に入れたいのか」 (著者例・マーケティングの手法、ながら学習について) ・人間は「言葉」と「動作」でしか変わることができない。 得た知識を→言葉にして→行動にする。 行動の差が成長の差。良い循環で言動のスピードを上げる ※ブログより 広瀬香美さんと出会って思ったこと 「人は、共通する価値観が基盤にある上で、さらに自分では絶対持ち得ない才能がある人とふれあうことが、とても心地よい時間である」

Posted byブクログ

2011/02/24

ものすごく落ち込んでるときに、頑張らなきゃと励まされた作品。 でも、充実している時に読むと普通なことしか言っていないなと思ってしまう。 意外と浅い内容かも。

Posted byブクログ