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ザ・万歩計 の商品レビュー

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106件のお客様レビュー

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2010/07/03

万城目さんの小説は非常に面白いです。もちろんエッセイも面白かったです。私は「ねね」「黄色い鳥」「ホルモー」の話がとても面白かったのですが、ふと表紙を見たら左下のイラストが!!

Posted byブクログ

2010/06/28

2010.06.21読了。 爆笑しながら読んだエッセイ。ほんとにおもしろい!絶対読んでほしい!

Posted byブクログ

2010/06/30

2010年6月27日 読了。 『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』などの著者である万城目学の初エッセィだそうな。 良い感じに阿呆らしくてさっくり読める。森見登美彦と文体がやたら似てる気がするけどきっと気のせい、うん。もしくは京大出身若手作家の系譜か?(笑) 個人的には中盤のゴ...

2010年6月27日 読了。 『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』などの著者である万城目学の初エッセィだそうな。 良い感じに阿呆らしくてさっくり読める。森見登美彦と文体がやたら似てる気がするけどきっと気のせい、うん。もしくは京大出身若手作家の系譜か?(笑) 個人的には中盤のゴキ様の話と猫の話が、それぞれ別の意味で好き。 一話が短く(短いのは見開き一ページで終わる)、何かの合間に軽ーく読める。エッセィが嫌いでなければ是非。

Posted byブクログ

2013/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

結構好みなエッセイだった。 三浦しをんのエッセイに近い。 つまりどーでもいい内容で力が程よく抜けて楽になれる、という意味で。 あと、思考回路が全く読めないてそれも面白かった。 モンゴルに行ったりヨーロッパやトルコに行ったりと なかなか妙な行動力はあるらしい。 今度はヨーロッパでの話を詳しく読みたい。 トルコでのお風呂の話に一番笑ったかな。

Posted byブクログ

2011/07/17

マキメ氏、やっぱり面白い!心の中にまかれた種が随分後に芽を出し、それからまたかなり後花を咲かせる。あるよねぇ、うんうん。実は随分行動派なのだ、ということもよくわかりました。そしてそれが後々の作品に反映されていたりして、なるほどねぇ、と思ったり。エッセイも日常のことや気持ちをそのま...

マキメ氏、やっぱり面白い!心の中にまかれた種が随分後に芽を出し、それからまたかなり後花を咲かせる。あるよねぇ、うんうん。実は随分行動派なのだ、ということもよくわかりました。そしてそれが後々の作品に反映されていたりして、なるほどねぇ、と思ったり。エッセイも日常のことや気持ちをそのまま書くだけではなくて(そこもたいそう面白かったりするんだけど)、そこから空想したり心がただよっていく世界を書いていたりして、マキメ氏らしい。表紙のイラストもうまく描かれているなぁ、と感心!次のエッセイも楽しみだ♪(あっ、もちろん作品も!)

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2010/05/28

万城目学氏初のエッセイ まずは表紙にて森見氏のお友達パンチを確認 やはりお互い京大生同士、どこか似た匂いがするのだろうか(笑) ●万博公園に出現したオレンジ色の巨大怪鳥とは!? ●係長から「マキメっち」と呼ばれるとき ●「この世に存在するはずのない曲」への想い ●負のカリ...

万城目学氏初のエッセイ まずは表紙にて森見氏のお友達パンチを確認 やはりお互い京大生同士、どこか似た匂いがするのだろうか(笑) ●万博公園に出現したオレンジ色の巨大怪鳥とは!? ●係長から「マキメっち」と呼ばれるとき ●「この世に存在するはずのない曲」への想い ●負のカリスマ「御器齧り」との仁義なき戦い ●「オリーブの首飾り」を聞く小さな歓び ●カッパドキアで魅惑のハマムを……!? ●京都市が極秘裏に実行している防災計画について ●モンゴルで夢見たエコで優雅な遊牧民生活…… 作家になったきっかけや大学を卒業して会社勤めをしていた頃の エピソード、幼少期に見た不思議なものや、ごきぶりさんとの 仁義なき戦い、鴨川ホルモーや鹿男の誕生秘話、海外への旅行の 話、ユニークな思考の万城目さんがなんだかかわいく見えて クスクス笑いながら読めた。 特に私のツボにはなりまくったのが木曜5限・地理公民 いったいこの人は何を考えて生きているのか知らないが どうにもこうにも柔らかい頭を持っているのだろうな、と そんな風に感じたエッセイ。 だからオニが出てきたり鹿がしゃべったりする話も書けるわけだな。 大阪の本屋で万城目さんの本についていたポップが笑える 「三分の一までガマン!あとは一気にいけます!」 東京ではまずお目にかかることのない、素直すぎるコメントだそうだ。

Posted byブクログ

2010/02/28

「鹿男あをによし」 「鴨川ホルモー」 彼の著作で見られる数々の奇抜な設定。それが生み出されるに至った原点はどこにあるのか。学生時代のことなどがエッセイとしてつづられる。 (2008年4月読了)

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2010/02/23

軽ーく読み通せる。まさにエッセイらしいエッセイ。衒学的じゃなくて、ふつうの人だけど、ちょっとした視点の面白さが、小耳にはさんだちょっといい話って感じでほっとする。

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2010/02/20

わろた。 サウナの話が最高だった。 まきめさん、勝手にかしこいやらしい人イメージだったのだが、 すごく親近感がわいた。 さくらももこばりに、エッセイも上手です。

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2010/02/04

万城目さんの生い立ちがメインとなっているエッセイ。 いつものユーモアさをもっとふんだんに入れてくれたら面白くなったのに、、という感じでした。

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