ザ・万歩計 の商品レビュー
初めて読んだエッセイが西加奈子の「ミッキーかしまし」だったので、それに比べるとお笑い度は落ちます。でも、筆者の意外な性癖等がわかるというおもしろさはあります。特に、最後の話にはなかなか感銘を受けました。
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エッセイなので評価は辛めですが、どの作品も軽快でユニークな万城目節で溢れていて、楽しく読ませていただきました。個人的にはカンゲキ氏に纏わる物語が気に入っています。
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2008年3月30日読了。 「やぎさんゆうびん」の話が最初に出てきたときには驚いた。同じようなことを自分も感じていたので、しきりに共感。 淡々と文はつづられているのに、その内容はくすりと笑ってしまうものが並んでいて、読むのが楽しかった。
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万城目学 エッセイ なんだか万城目学の本はほとんど買ってるので エッセイが出たということで早速かってみた。しおりがなかなかいい。チラホラ笑える話もある まあ汚い話などもあったりするが、というかこの人は良く旅をしてたんだな。なかなか面白いということで☆4つ
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エッセイも面白いなぁ、凄いな万城目学。”日常を淡々と綴る”っていうのとはちょっと違う感じの不思議さ加減が絶妙。気がつくと、ニヤニヤしてるかなりの面白さだ。手に入れるなら、特製シオリ付きの初版がおすすめ。表紙としおりに、「オニ」が載ってて「しぼり」が見られる。「ちゅっ」ってなってる...
エッセイも面白いなぁ、凄いな万城目学。”日常を淡々と綴る”っていうのとはちょっと違う感じの不思議さ加減が絶妙。気がつくと、ニヤニヤしてるかなりの面白さだ。手に入れるなら、特製シオリ付きの初版がおすすめ。表紙としおりに、「オニ」が載ってて「しぼり」が見られる。「ちゅっ」ってなってる。
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