θは遊んでくれたよ の商品レビュー
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まさか本作でも四季の名前が出てくるなんて…! しかも、保呂草ァ!!嬉しい再会です。 シータ、初登場シーンで「もしや四季…?」なんて思ったら、うっすら関係がありそうじゃないですか…ここらへんはまた語られるのかな…? 前作もそうだったけど、今シリーズは犯人はこの人!動機はこう!みたいなはっきりした答えが明示されるわけではないのでモヤモヤした終わり方で、森ミステリィでは前々から散見されていた手法とはいえまだ慣れません…(犯人動機等はスッキリした終わり方が個人的に好きなので)
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シリーズだからこそ 今まで読んだところを 思い出します 出てくるのに 出てこないから 彼氏は一体今何をやっているかを具体的には描かない 描かれていない部分の方が気になるのが 面白いです 描いてくれるところ 描いてくれないところ 納得できる仮説を言葉にする時 普段喋らない分 こういう時に 一気に喋るってどんな感じなんだろう
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〜ANOTHER PLAYMATE θ〜 シリーズ2作目。 物語は宗教っぽいお話。 いつも通りフワフワした終わり方。 懐かしい面々や、真賀田四季の話題も登場し、これから複雑になっていく予感。
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https://www.ne.jp/asahi/beat/non/mori/myst/indexjpeg/G1.html 反町愛の名古屋弁。 お世話になった母堂は、こういう名古屋弁をお使いでした。 で、女の子なのに、僕、と言う、反町愛。ニックネームはラヴちゃん。研修医。 これ...
https://www.ne.jp/asahi/beat/non/mori/myst/indexjpeg/G1.html 反町愛の名古屋弁。 お世話になった母堂は、こういう名古屋弁をお使いでした。 で、女の子なのに、僕、と言う、反町愛。ニックネームはラヴちゃん。研修医。 これは2005年作。 犀川が、電子レンジのターンテーブルが回転して中のコーヒーカップの取手が良い位置で止まる機能を欲しがっている、とか言ってるけど、もう一度コーヒー淹れなおしたら、あるいは、もう、現在2023年ちょっと前から電子レンジの中のターンテーブルはなくなり、回転などそもそもターンテーブルないので、。便利になったものだ。 国枝桃子もスタートを履かない、長身痩躯ださそうだ。 ところで、このGシリーズの最後の作品はいつ刊行されるのか。 theta θ ”葉っぱは見られ、鳥は死なない。” 海月及介。誰の息子? テロリスト? スパイ? p211 "エレベータのボタンには指紋を付けないように注意して、持っていた携帯電話のアンテナで押した。” スマートフォン、アンテナはない。 犀川、メガネ、かけている。 ここの建物にいた集団? 真賀田四季? 保呂草。 https://www.text-hack.com/2021/05/mori-series.html
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前も清涼院流水が解説書いてなかったっけ?森博嗣への愛が重い、と思った記憶が。 わたしのブクログの著者登録数だって、森博嗣が圧倒的1位ですけど。なんて張り合ってみる。 2位は司馬遼太郎、3位が江國香織で、多作の作家に並んで3位の江國香織の順位が高すぎる、出してる本ほとんど読んでい...
前も清涼院流水が解説書いてなかったっけ?森博嗣への愛が重い、と思った記憶が。 わたしのブクログの著者登録数だって、森博嗣が圧倒的1位ですけど。なんて張り合ってみる。 2位は司馬遼太郎、3位が江國香織で、多作の作家に並んで3位の江國香織の順位が高すぎる、出してる本ほとんど読んでいるのではないか、という気もする。 本当は、読むのが遅いから特定の作者の本をほとんど読んでるなんてできてないけれど。これからもゆっくり読むから大丈夫。
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とても面白かった。 反町愛が登場した意味が良くわかった。 でも、タイトルは先につながるみたいだけれど、今回の事件には直接関係ないなぁ、、、。
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今回は殺人事件感が無く、だいぶ難しかった。おいおい本当かよ、って推理。しかし、そう考えれば不思議な点は無い、っていう推測なだけで事実ではないのかもしれない。そういうもやっとしたのを楽しめるかどうか。
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G2 最初からよくわからない、混乱する事件だった。 自殺か他殺か、宗教か…解答に余白があるところが好き。だけど魅力がないキャラが多すぎるなあ
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Gシリーズ2作目。 216ページからの萌絵ちゃんと犀川先生の会話よすぎてにやにやしちゃった。 他シリーズで見た名前も出てきてどんな感じになっていくのか楽しみです。
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森博嗣著の作品には、覚えておきたいなと強く感じる言葉が出てくることがあります。 多読への意識や読了した本は売ってしまうことが多いため、覚えられているわけではありませんが、読んだ瞬間強く残るものがあります。
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