実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法 の商品レビュー
原著を読んで理解している人にはあまり価値はないかもしれません。図解されており、直ぐに読めるので、原著を読む時間がなく短時間で理解したい人にお勧めかもしれません。
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前著に続き、さらに分かりやすくお手軽な読み物となった。考え方は、非常に対人関係を改善するのに効果があると思う。
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人間関係をよくするためのノウハウ本である。内容は非常に端的でわかりやすい。1.自己正当化イメージ(自分は賢い人間だ、自分は正しい人間だなど)から抜け出して、人と接っする。2.先ずは自分から変わる。3.相手から自分がどう見られているか、ではなく、自分が相手をどう見ているかが重要。 ...
人間関係をよくするためのノウハウ本である。内容は非常に端的でわかりやすい。1.自己正当化イメージ(自分は賢い人間だ、自分は正しい人間だなど)から抜け出して、人と接っする。2.先ずは自分から変わる。3.相手から自分がどう見られているか、ではなく、自分が相手をどう見ているかが重要。 奇跡の学習コースの教え、愛をもって判断•行動する。これに基づいて生きてても、人間関係につまずきがあれば再読してみても。
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てっきりうつから抜け出す方法だと思ったけど、まったく違かったw そんなものよりぜんぜんおもしろかったし、自分のためになった。
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人を自分を正当化するためではなく、ありのままの状態で見る。 自己欺瞞=箱の中に入っている。 自分を欺いているときは箱の中にいる。 心の持ち方。 人を人として見る vs. 人をモノとして見る。 困っている人がいたら助けようと思う。困っている人への思いやりは、心の奥深くにある正...
人を自分を正当化するためではなく、ありのままの状態で見る。 自己欺瞞=箱の中に入っている。 自分を欺いているときは箱の中にいる。 心の持ち方。 人を人として見る vs. 人をモノとして見る。 困っている人がいたら助けようと思う。困っている人への思いやりは、心の奥深くにある正義感から生まれる。困っている人に思いやりの心を持っていても、それに背くこともある。背けば、心の奥深くにある正義感を裏切ることになる。正義感に背くことは、自分を裏切る事になる。自分を裏切ることは間違いを犯す事であり、間違いを犯せばそれを正当化しようとする。結果、「間違いが正しいような世界が見えてくる」 いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。 助けようと最初に思ったとき、相手のせいにしただろうか?なぜ今は、相手のせいにしているのだろうか?自己裏切りは、他の人のせいで自分を正当化しようとする。そして他の人に対して抵抗しはじめる。 箱の中にいるときしても無駄なこと 1 相手を変えようとすること 2 相手と全力で張り合うこと 3 その状況からはなれること 4 コミュニケーションをとろうとすること 5 新しいテクニックを使おうとすること 6 自分の行動を変えようとすること 箱の外に出て他の人々を人間として見た所で、突然ずっしりと重たい義務感に責め立てられる訳ではない。箱の中にいるときの方が、自分は思慮深い人間だとか、価値ある人間だとか、高貴な人間だとか、しじゅう自分の徳を見せつけていなくてはならないから、はるかにしなければならないことが多く、負担が大きい。
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相手から自分がどのように見られるか より、 自分が相手をどう見るか の方が、重要だ 学ぶことが多い本でした ストーリーから、自己欺瞞がどういうものであり、周りに対してどのような影響を及ぼし、そしてどのように解決するかが学べます 自分Point ?自己欺瞞 『自己欺...
相手から自分がどのように見られるか より、 自分が相手をどう見るか の方が、重要だ 学ぶことが多い本でした ストーリーから、自己欺瞞がどういうものであり、周りに対してどのような影響を及ぼし、そしてどのように解決するかが学べます 自分Point ?自己欺瞞 『自己欺瞞』≒自分に問題があると気づいていないこと ?箱に入る方法 自分の感情に背いたときに箱に入る ?箱から出るには 自分だけを見つめるのではなく、抵抗してきた人たちの人間性を認め、受け入れること ?箱から出続けるには 他の人にしてあげようと感じたことを実行することで、箱の外にとどまることが出来る。
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【第1弾】自分の小さな「箱」から脱出する方法 【第2弾】2日で人生が変わる「箱」の法則 を読めば十分だと思いました。 ほぼ【第1弾】の内容の抜粋で構成されており、ほんの少しだけ新たな切り口が掲載されていますが、わざわざ1冊の本にするというのは疑問に思えました。 逆に、【第1弾】...
【第1弾】自分の小さな「箱」から脱出する方法 【第2弾】2日で人生が変わる「箱」の法則 を読めば十分だと思いました。 ほぼ【第1弾】の内容の抜粋で構成されており、ほんの少しだけ新たな切り口が掲載されていますが、わざわざ1冊の本にするというのは疑問に思えました。 逆に、【第1弾】を読まずにこの本を読んだだけでは、理解が難しいとも思います。
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実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修 大和書房(2008-02-21)
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