怖るべき子供たち の商品レビュー

ジャン・コクトー(著者),東郷青児(訳者)

2009/12/04

夏100の12冊目。

どうもよく話が分からなかったというのが、
正直なところ。
みんなよくしゃべるし、行動が素早い。
フランス文学らしい悲劇というのだろうか。
フランス語で読めたら分かるのかな。

2009/10/24

正直よくわからんかった。
エリザベートはツンデレなの??

ジャン･コクトーその人の方が興味があります。

2009/10/21

非常に読みづらかった。
はっきりいって一字一句は読めてないです。
最後まで読めたのは奇跡。それは文章が美しいからだと思う。
一文一文字がかざりつけられてて、
夢の中でつくった文章のように
子供という時代そのものを文章にしたというかんじ、

2009/10/08

よ、よくわからなかった。。。
読後に残る、いや〜な気持ち。
自分の汚点を見つけられたような、そんなところが狙いなんでしょうか。

2009/10/04

未開なそして新鮮な、善悪を識別することの出来ない子供たちの本体は、ちょうど阿片の場合に似ている。
同性愛、盗み、虚偽、毒薬、百万の富を濫費する無目的な混乱の中に子供達の官能が露出している。

えと〜まったく意味がわかりまてん
とりあえずよくわかりません(ｄﾟωﾟｄ)
なんかさ〜マツケンの表紙がカッコイイからさ
それで満足ですよ

2009/10/04

子供の嫉妬心や独占欲を大人の行動力で満たす。それゆえ、裏切りや暴力や感情のすれ違いがはなはだしく、少し怖い話である。

2009/10/04

パリのモンマルトル広場へ行ったときには、この雪合戦のシーンの舞台なので、興奮しました。萩尾望都の漫画を読んでから読むと、理解しやすかったです。

2009/10/04

最も好きな小説（小説というより詩や戯曲と言ったほうがいいのか？）神経をむき出しにされるような感じがする

2009/10/04

高校生の私にはよくわからなかった印象があります。
ただ、ヨーロッパの空気だけはすごく心に残りました。

2009/10/04

未開で新鮮、善悪を識別することの出来ない子供たち。同性愛、盗み、虚偽、毒薬……無目的な混乱と不安定な精神が、やがて情熱へと発展し悲劇的な死にいたるまでの姿を、鋭利な刃物のような言葉で描く小説詩。