ロンパーちゃんとふうせん の商品レビュー
酒井駒子が描く人物は魅力的。ロンパーちゃんのママは懐かしい昭和のママさんの風情。もちろん絵だけでなく酒井駒子は素晴らしいストーリーテラーです。 大切にしたい絵本です。
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ロンパーちゃんの黄色い風船が、鮮やかで、カラーコピーして飾ってます。 黄色って嫌いだけど、酒井駒子さんの黄色は好きです。
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娘たちは、この話のつづきを考えました。ふうせんをやっとの思いで取ってもらって、また飛んでいって木にひっかかって、また取ってもらって、また飛んでいって・・・「終わらないじゃないかっ!」と突っ込む母に、きゃきゃっと喜ぶ娘たち。こんな楽しみ方もできます♪
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なんてかわいらしい!天使の時の子供です。見ているだけで、幸せになります。もちろん、子供はいつもこんな顔ばかりじゃありません…
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よるくま同様絵がいい。 シエルも風船をもらったらロンパーちゃんみたいにするといってスプーンをしばり、風船お話したり、お散歩したりしていました。
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Diary:2004/07/06 ふうせんを手に入れ友達になった喜びと、手元から離れてしまった悲しさの描写。切なくはあるけれど、こどもを見守り包み込むあたたかさも感じられる。
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よく行く電器屋さんで風船をいつももらうから?? 自分と重ね合わせて聞いているよう。 渋めの絵柄なので大丈夫かな〜と思ったんだけど全然大丈夫でした。 お話を聞けるようになったんだなあ、と少し成長を感じた一冊。
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大好きな酒井駒子さんの作品。子供の頃街でもらった風船って、まるで宝物かお友達のようなんですよね。風船もらって喜んだり、飛んでっちゃって泣いてる娘の姿とタブリます。お話もですが、イラストがとにかくステキ!
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