スタイルズ荘の怪事件 の商品レビュー
ポワロの最初の事件と…
ポワロの最初の事件ということで、ついひいきにしてしまう1冊 ポアロの技量を疑うヘイスティングスの振る舞いがなんともおもしろい この先のシリーズでもずっと続くポアロの「愛の成就」を複線とした謎解きがクライマックスで深刻さをやわらげている
文庫OFF
翻訳が堅苦しく少し読みづらい。 最後の種明かしのところも、どういう事だ?となり何度か戻って読んでようやく腑に落ちた。
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年末年始に、久しぶりに名探偵ポアロの映画を観たので、1作目を再読してみた。 やっぱり、ポアロシリーズがクリスティの作品のなかでは好き。特に、『スタイルズ荘の怪事件』では、ポアロとヘイスティングズの再会のシーンや関係性が良いなぁ。 いつも数冊で断念してしま...
年末年始に、久しぶりに名探偵ポアロの映画を観たので、1作目を再読してみた。 やっぱり、ポアロシリーズがクリスティの作品のなかでは好き。特に、『スタイルズ荘の怪事件』では、ポアロとヘイスティングズの再会のシーンや関係性が良いなぁ。 いつも数冊で断念してしまうが、ポアロシリーズの小説を読破できるよう今年こそ頑張ってみようか。
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アガサ・クリスティの処女作にしてエルキュール・ポアロ初登場作品。 ポアロシリーズをほぼ読んでないのでこういう人だったのか〜という体験が出来た笑 ヘイスティングスくんが絶妙に読者からしても的はずれな推理や発言をしてて面白い。あと内心ポアロにキレまくりで失礼な物言い多くて笑った。 ポアロもめちゃくちゃ変わった人だった。もっと完璧な紳士かと思ってた。 名探偵あるあるの原初を感じられた。 犯人も二転三転して最終なるほどねーって感じで終わった。 ちょっとしたセリフや行動を鮮やかに回収してくる。 閃いたポアロが気狂いばりに疾走するのシュールすぎ。 約100年前にここまで完成度の高い小説があったのに改めて驚き。もっとポアロシリーズも読もう。
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第一次世界大戦中のイギリス、負傷して軍隊から長期休暇をもらったヘイスティングズが、旧友の招きで訪れたスタイルズ荘で不可思議な毒殺事件に巻き込まれます。エルキュール・ポアロが捜査に乗り出しますが…。何というトリック! 化学的知識がこう使われるとは! これが100年以上前に書かれた、...
第一次世界大戦中のイギリス、負傷して軍隊から長期休暇をもらったヘイスティングズが、旧友の招きで訪れたスタイルズ荘で不可思議な毒殺事件に巻き込まれます。エルキュール・ポアロが捜査に乗り出しますが…。何というトリック! 化学的知識がこう使われるとは! これが100年以上前に書かれた、デビュー作なんですね…凄い、と改めて感嘆…。加えて、クリスティ女史が第一次世界大戦中に看護師・薬剤師として働いたこと、ベルギーからの避難民と交流したことがベースになっているそうです。
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クリスティーなので内容についてはまぁ置いておくというか、大体全部普通に面白いか、めっちゃ面白いかのどちらかだし。 内容じゃなくて翻訳で面白いなと思ったのは、ポアロのセリフにやたら出てくる「あなた」。モナミはモナミで出てるし、まさかこの時代ってyouを全部”あなた”って直訳してた...
クリスティーなので内容についてはまぁ置いておくというか、大体全部普通に面白いか、めっちゃ面白いかのどちらかだし。 内容じゃなくて翻訳で面白いなと思ったのは、ポアロのセリフにやたら出てくる「あなた」。モナミはモナミで出てるし、まさかこの時代ってyouを全部”あなた”って直訳してたってことなの?「さようなら、あなた」って、まさかSee youとかだったらどうしよう面白いなと思ったけど、確認はしていない。それからというもの、”あなた”が気になって仕方ない状態で読み進めたけど、でもポアロのセリフ以外ではそこまで出てないような気もするので、違うのかもな。笑
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※盛大なネタバレ注意※ 【事件が事件を呼び、複雑になる】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 何作かポアロシリーズを読みましたが、書かれた時によってポアロの異なる顔が見られるのが面白いなと思います。初作の今回は「ポアロ登場」で見られるようなヘイスティングスへの尊大さは鳴りを潜め、彼に対して丁寧語(!)、召使いに対しても丁寧に接する、物腰の柔らかなおじ様という印象で、他作と比べるとキャラクターがまだ作られ途中であるのを感じさせました。 叙述トリックをこれ以上ないくらい上手に使いこなしており、また、ヘイスティングスが7月16日・17日を「重要な日」と記したことで(実際とても重要な日ではありましたが)読者の意識をその2日間に集中させておいてからの以外な結末。そうくるか、と舌を巻きました。 ホラー要素もなく、純粋に考えながら楽しめるところも良かったです。
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再読。ポアロ初登場の記念すべき作品。 資産家の老婦人を取り巻く、何やら不穏な気配。 年若い再婚相手、それを疎ましく思う長男、不自然な言動をする小説家の次男、見放されたら行き場のない旧友の娘、魅力的な近所の未亡人など、何かしら怪しく感じられる登場人物たち。 そしてアガサ・クリスティ...
再読。ポアロ初登場の記念すべき作品。 資産家の老婦人を取り巻く、何やら不穏な気配。 年若い再婚相手、それを疎ましく思う長男、不自然な言動をする小説家の次男、見放されたら行き場のない旧友の娘、魅力的な近所の未亡人など、何かしら怪しく感じられる登場人物たち。 そしてアガサ・クリスティーお得意の毒殺に見える死因で事件が始まり、一見、事件とは関係がないように思える小さな事実を、ポアロご自慢の灰色の脳細胞がつなぎ合わせていく。 ヘイスティングスの自信満々な見当違いの推理も、惚れっぽい性格も、シリーズの愛読者としては「これこれ!」と嬉しくなってしまう。 また、本の内容とは関係がないけれど、やはり装丁は真鍋博さんの装画がしっくりくる。
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今更やっとアガサ・クリスティー。デビュー作ということで一冊目に選びました。翻訳物は得意ではなく、こちらもやはり少し読みにくさを感じましたが、それでも推理などは楽しめて、最後はやっぱりアナタでしたかという感じでした。他の作品も読んでみようと思います。
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何度目かの再読。 新訳バージョンではないので多少読みにくさは感じますが、やはりクリスティは面白いです。 ポアロシリーズ第一弾。
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