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L Change the WorLd の商品レビュー

3.9

48件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    16

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2009/10/04

映画版「デスノート」の続き。 最後のシーンは切なかったです。 著者「M」って誰なのかな〜気になる(笑)

Posted byブクログ

2009/10/04

小説としては、まずまず。 特に、映画のLが好きな人には、良い小説。 が!しかし、原作やアニメファンのは微妙な仕上がり。 有り得ない設定が、満載です! 最後は...チョット切なかったです。

Posted byブクログ

2009/10/04

DEATH NOTEからのスピンオフ作品。装丁の美しさが購入のきっかけ。読み始めると、ぐんぐん世界に引き込まれ、気づいたら読み終えていました。原作を読んでおいた方が、より面白く読めるかも。

Posted byブクログ

2009/10/04

映画公開前に原作はなるべく読まない派なのですが、うっかり読んでしまいましたorz 映画の雰囲気がとても出ていて素敵でした。 早く映画も観たいです。

Posted byブクログ

2010/03/07

映画版「DEATH NOTE」のサイドストーリー。月(ライト/キラ)との最期の戦いからLの死ぬ日までの23日間を描いている。この作者は謎に包まれていて、誰が書いたかは分からなくなっているが、凄く切なく良い作品になっていた。

Posted byブクログ

2011/08/01

人気コミック「DETH NOTE」の第二の主役 名探偵Lの最後の23日を映画化したもののノベライズ。コミックは全く興味なかったのだけど、たまたま実写映画をDVDで見て。それでストーリー云々よりも松山ケンイチ扮するLに心惹かれ つい 読んでしまった…死神が落とした「DETH NOT...

人気コミック「DETH NOTE」の第二の主役 名探偵Lの最後の23日を映画化したもののノベライズ。コミックは全く興味なかったのだけど、たまたま実写映画をDVDで見て。それでストーリー云々よりも松山ケンイチ扮するLに心惹かれ つい 読んでしまった…死神が落とした「DETH NOTE」。それはそこに名前を書かれたら死んでしまうというもの。それをを拾った高校生がそれを使って世界平和を目指す。正義とは何かを突きつける物語であった。これはその高校生と対決し、死闘を繰り広げた謎の世界的変人名探偵Lの“変化”の物語。簡単に言えば、Lがヒトとして生きることのできた最後の日々ってこと。感情というもの、温かい心の交流というもの、そういうものからかけ離れたところで生きてきた人間に命の伊吹を吹き込んだのは事件に巻き込まれた少女。これ単体で読んでも、ま そこそこ楽しめるだろうけどね。コミックを読むかDVDを見てからの方がよいでしょう。なにより知りたいのは 作者 M。それが知りたくて読んだ ってのもある。

Posted byブクログ

2009/10/04

2008年2月の公開に先駆け、小説版が刊行されました。 発売日に購入。 昨夜手にとり、先ずは、表紙を捲って現れた口絵に・・・うっとり♡ で、そのまま一気読みだった(笑) 映画版 『DEATH NOTE』 のラストには、空白の23日間が存在する。 月...

2008年2月の公開に先駆け、小説版が刊行されました。 発売日に購入。 昨夜手にとり、先ずは、表紙を捲って現れた口絵に・・・うっとり♡ で、そのまま一気読みだった(笑) 映画版 『DEATH NOTE』 のラストには、空白の23日間が存在する。 月との決着をつけてから、Lのラストシーンに至るまでの期間だ。 『DEATH NOTE』 では描かれなかった、この空白の23日間の物語。 ノンストップのミステリィアクションって感じ。 いや、決してミステリィではないなぁ。 残念ながら、文章は安っぽい(森氏ではなかった)。 伏線も予想範囲が多く、あまり上手くはなかったが、 早い展開が、リズミカルで、どんどん読み進めた。 後半になって気付かされ、(ノ´▽`)ノオオオオッ♪と感動したことも。 宿敵天才・月はいないものの、複数のキャラクターの 様々な思惑を入り交じえ、なかなか読み応えがあり、楽しめた。 Lが、あのひ弱なLが、バリバリにアクションやっていました(笑)。 これ、ある意味すごいですよねぇ〜。 カポエラよ、カポエラ。(これって、OKネタよね?) 本書には、Lの言葉、Lの想い、Lの人間性が溢れています。 『L change the WorLd』には、何ていうか優しさがある。 Lを演じた松山くんが、何かで言っていたが、 本書は正に、 “LがLを救う物語” でした。  Lをね、後ろからこう、ギュっとしたい…。 「子どもたちが笑顔を失わない未来をつくる。」 人類の課題だわ。 ラストは、ジーンとくる。  Lと月は、今頃仲良く笑いながら、 チェスでも楽しんでいるかもしれない。   この内容は、映画も期待できますね!

Posted byブクログ

2009/10/07

映画の原作というよりオマージュみたいですが、面白かったです! 小畑さんのイラストが綺麗で、原作が懐かしくなりました。 ラストは穏やかですが、切ないです。

Posted byブクログ