L Change the WorLd の商品レビュー
これは映画化にもなった有名なLの物語です。 ある教授が作り出した細菌により問題が発生し、それによって繰り広げられます。 漫画とかだと、いつも家に引きこもりお菓子ばかり食べているLも今回は行動していて、いろいろな場所へ行きます。 漫画「デスノート」のLが死ぬまでの事件が描かれている...
これは映画化にもなった有名なLの物語です。 ある教授が作り出した細菌により問題が発生し、それによって繰り広げられます。 漫画とかだと、いつも家に引きこもりお菓子ばかり食べているLも今回は行動していて、いろいろな場所へ行きます。 漫画「デスノート」のLが死ぬまでの事件が描かれている小説で、Lに時間がありません。 死ぬまでの時間をどう有効活用して、この難問を解いていくのかが見どころの作品になっています。 小説・映画ともに見た僕の感想は、いつものLじゃないLを見れておもしろいと思います。 人の見方によっておもしろいもおもしろくないもなるだろうけど、僕にとってLの最後の事件を見れるというのはいいと思いました。
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Lと少女ってすわりが悪いような。真希ちゃんはじゃりんこチエとかぶる。 気球か… 高橋ひとみか…ふぞろいの林檎たちか…… Lが感情露わになるシーンに違和感があり。それぞれの解釈があるから仕方ないとはいえ。 壊れた時計その他諸々はサービスの一環? ワイミーズハウスは不幸のデ...
Lと少女ってすわりが悪いような。真希ちゃんはじゃりんこチエとかぶる。 気球か… 高橋ひとみか…ふぞろいの林檎たちか…… Lが感情露わになるシーンに違和感があり。それぞれの解釈があるから仕方ないとはいえ。 壊れた時計その他諸々はサービスの一環? ワイミーズハウスは不幸のデパート。 松田は射撃上手って設定もらってよかったよね。今回も活躍の場があるし。 西尾氏版で「あいつの知らないLを僕が知っていた」と記したメロですが、ニアはL直々の任務を遂行してるじゃない。とんだ旧世界のかませ犬だよメロ。まさにかわいそう。でもそこがいい。
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“「緊急事態です!」 「どうした。新しい事件か?」 緊迫した様子に、駿河が思わず身を乗り出す。Lは厳しい表情を崩すことなく、駿河に告げた。 「舟和の芋ようかんを買ってきてもらえますか?」” 映画とはまた違った内容。 結構よかった。 “「L、チェックメイト、です」 ワタリの...
“「緊急事態です!」 「どうした。新しい事件か?」 緊迫した様子に、駿河が思わず身を乗り出す。Lは厳しい表情を崩すことなく、駿河に告げた。 「舟和の芋ようかんを買ってきてもらえますか?」” 映画とはまた違った内容。 結構よかった。 “「L、チェックメイト、です」 ワタリの声が、労るように優しく、その『時』を告げた。”
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面白かったですw Lの行動には笑わせられた部分が沢山ありました。 奇想天外な展開にもどうなるのだろうと、ドキドキワクワクしながら読みました。 そして、最後は感動しました。
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表紙がいちばん良かった(笑) 一般人は、ちょっと頭つかうからといって、 Lと同じように甘いものたくさん食べる必要ないですよ。 私みたいになりますよ(笑) Lは表面には出にくいけど、すごく心ある天才。
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2008.9 ワタリがいなくなってしまったL。いつもだったらたくさんのお菓子を用意してくれるワタリ。 女装したLを絵でみてみたかった♪
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「そのノートに名前を書かれたものは死ぬ」という、 人間の生殺与奪の権を握る、死神の落としたデスノート。 これを使って新世界の神になろうとした夜神月=キラに 対峙し、謎の天才探偵・Lは大きな代償を払って キラ事件を終結に導いた。 自らも究極の選択をした彼に、 更なる難事件が立ちはだ...
「そのノートに名前を書かれたものは死ぬ」という、 人間の生殺与奪の権を握る、死神の落としたデスノート。 これを使って新世界の神になろうとした夜神月=キラに 対峙し、謎の天才探偵・Lは大きな代償を払って キラ事件を終結に導いた。 自らも究極の選択をした彼に、 更なる難事件が立ちはだかる。 残された時間は23日間。 事件の鍵を握る少女を守るため、 Lは絶体絶命の状況に追い込まれる。 Lが変わるのか。 世界が変わるのか。 世界を救えるのは誰だ。 存在を認知した次の日本屋へ駆け込み購入した宝物の一冊。
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L change the worldの小説。 映画でおなじみだけど、私としては小説の方が好ましかった。 もちろん映画のマツケンさんは大好きなんですけどね! ただまあ、ちょっと映画の方だとオチがいまいち弱かった…なんて人や、月への思い、そもそもLって?なんて思ってる人は読んでおくべ...
L change the worldの小説。 映画でおなじみだけど、私としては小説の方が好ましかった。 もちろん映画のマツケンさんは大好きなんですけどね! ただまあ、ちょっと映画の方だとオチがいまいち弱かった…なんて人や、月への思い、そもそもLって?なんて思ってる人は読んでおくべき話が盛りだくさん。
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映画とは細かいところが大きく違ったりしたが、本流は同じ。映画は映画で、これはこれでよかった。コミックもまた違うらしい。 2008/6/14 読了。
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ストーリー的にはまぁまぁのできと言っていいでしょう。でも、文章に違和感がありまくりです。著者であるMが誰なのか、宮部だとか森だとか色々言われているようですが、彼らがあんな低レベルな日本語を使うとは思えません。ラノベか同人上がりの若手でしょう。せっかくのアイデアも表現方法が稚拙だと...
ストーリー的にはまぁまぁのできと言っていいでしょう。でも、文章に違和感がありまくりです。著者であるMが誰なのか、宮部だとか森だとか色々言われているようですが、彼らがあんな低レベルな日本語を使うとは思えません。ラノベか同人上がりの若手でしょう。せっかくのアイデアも表現方法が稚拙だと台無しになってしまうという見本のような一冊です。映画もコミックもよくできてただけに、とても残念です。
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