「残業ゼロ」の仕事力 の商品レビュー
「残業するな」とトップや上司が言うだけでは当然ダメで、従業員が残業をしない仕組みを作ったという実例です。 「夜の3時間」は自分に投資する, http://shop.jmam.co.jp/book/1188668_1453.html
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これまた、会社の貸し出し図書だったのでさらっとよんだ。 先日読んだ、吉越さんのリーダー論と内容はほぼかぶっていた。 でも、吉越さんの中で、読者像が、「男性ミドル」な感じ。 あと、今回改めて吉越さんの個性がでた表現だなーと感じたのは、 仕事を進める時に考える事は、 「会社にとっていいことは何か」しかない、と言い切っていたこと。 元DeNAの南場さんが「事に向かえ」と言っているのと同じ事だと思うけど、私は事に向かえ、の方が共感できるなー。 人間関係や感情にながされず、成果を求めよって意味では、常に意識したいと思っているけど、会社にとって良いことかって、意識しては判断基準にしてなかったかなーと。 あとは、軍隊が最高の組織、みたいな表現突き抜けてるな~と。
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残業は悪いことと身に染ませ、仕事を多めに詰めて効率を上げさせる。前者を下手にやるとただの詰め部屋に堕すので適用には注意が必要。
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残業はゼロにできる。 という筆者の主張に100%同意する。 仕事にデッドラインを設け、必死でそれを守るというのは重要な考え方だと思った。
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Evernoteの使い方を全部はまねできないなと思ったけれど、Remember for MilkやBoomerangなど、色々役立つアプリを教えてもらえた!
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完全ノー残業やがんばるタイムなど ユニークな経営方法を提案している元トリンプの社長が 残業をすべきでないという理論を書いています。 読み進めると残業しすぎると人生的に損をしている気分になります。 とにかく残業しなければいけない理由は、 会社の雰囲気に問題がある事と個々...
完全ノー残業やがんばるタイムなど ユニークな経営方法を提案している元トリンプの社長が 残業をすべきでないという理論を書いています。 読み進めると残業しすぎると人生的に損をしている気分になります。 とにかく残業しなければいけない理由は、 会社の雰囲気に問題がある事と個々の仕事のスピードが遅いことだと 筆者入っています。 仕事はデッドラインを意識して優先順位をつけて進めること、 空気を読んで仕事をすると時間がかかるなど なるほどと思う事から、耳の痛いような話が数々ありました。 海外勤務経験がある方なので、割り切れるような気もしますが、 参考にすべき話だと思いました。
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残業はゼロにしたいですね。 自分だけでなく、会社全体で。 もし、できれば、日本全体でも。 残業は、一旦、大きく減らすと、したくなくなるように思います。 それは、働きたくなくなるのとは、別の心境だとも思います。 この本には、残業を減らすための方法と、残業を減らすことの...
残業はゼロにしたいですね。 自分だけでなく、会社全体で。 もし、できれば、日本全体でも。 残業は、一旦、大きく減らすと、したくなくなるように思います。 それは、働きたくなくなるのとは、別の心境だとも思います。 この本には、残業を減らすための方法と、残業を減らすことの意義が、いろいろ書かれていました。 それらについて、できるものから実践していきたいと思っています。
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いかに効率を上げ仕事をするかについて書いている本。 仕事の効率化については参考点もあったけど全体の内容は薄いと感じた。
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特に期待せず購入した一冊でしたが、読んでみて「なるほど!」と思えることが多数ありました。 本当に残業せざるを得ない会社も沢山あると思いますが、多くは効率の悪い仕事をしている社員の「まだ仕事が終わらない…残業すればいいや…」という意識が問題であり、 「何としてでも仕事を終わらせるん...
特に期待せず購入した一冊でしたが、読んでみて「なるほど!」と思えることが多数ありました。 本当に残業せざるを得ない会社も沢山あると思いますが、多くは効率の悪い仕事をしている社員の「まだ仕事が終わらない…残業すればいいや…」という意識が問題であり、 「何としてでも仕事を終わらせるんだ!」という強い思いを持って仕事をすることが大事だなぁと思いました。 自分は普段、あまり問題意識を持たずに仕事をしてしまう癖があるので、 まずは「どうすれば品質を保ったまま(もしくは向上させて)短時間で仕事を終えることが出来るのか」について、日々考えていきたいと思います。
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残業して売上を伸ばす、そんなの当たり前。ただのルール違反。落合博満が「2000本安打なんて長くやってりゃ誰でも出来る、そんなことに価値はない」と相通じるものあり。デッドラインを設けて仕事の効率を上げよう!
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