夢見る黄金地球儀 の商品レビュー
私にはちょっぴり合わないお話だったなっと言う感想。 ストーリー自体は、爽やかで少し切ないくて悪くなかったのだけど・・・。 でも、バチスタシリーズの小夜さんと瑞人くんがで出来ました。二人のその後が垣間見られただけでも読んだ甲斐はあったかな?
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海堂シリーズを読んでいる人向け。「黄金地球儀」という一点でここまで広げられるものか~という感じ。こういったあたりに、海堂しの力とユーモアを感じる。
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海堂さんのシリーズのなかでは誰も人が亡くならなくて、軽くて読みやすいい。登場人物は個性強くて、大人でぐだぐだなんだけど、青春のさわやかさがある本。ジェネラルやマドンナみたいに論理をわーっと畳みかけてくる部分が好きな人には少しもの足らなく感じる。
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わかりづらい箇所が結構あった気がする。 よく考えないで読んだから、わからなかっただけかもしれないけど。
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海堂尊『夢見る黄金地球儀』読了。著者の医療ミステリーではない作品を読むのは初めて。悪友から持ちかけられた「黄金がはめ込まれた地球儀」を盗み出す話。しかし同時に役所からそのセキュリティ委託契約も持ち込まれた主人公。さあどうする!?何度もどんでん返しがあって飽きさせず楽しい。アリです
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バブルの頃に市が作った黄金地球議を盗んじゃおうっていう話。 医療現場を取り巻くの現実を小説というフィールドで提示してきた氏の作品の中では、ほとんど医療に関連しない作品ということでちょっと特殊な作品。
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「ひかりの剣」同様、医療から離れた珍しい作品です。 首都圏の端っこに位置する桜宮市に突如舞い込んだ一億円。 その名も「ふるさと創生基金」。 それが何故かトラブル招聘体質の男・平沼平介の日常を一変させる厄介の種へと変貌してしまった…。 「ふるさと創生資金」…そんなこともありまし...
「ひかりの剣」同様、医療から離れた珍しい作品です。 首都圏の端っこに位置する桜宮市に突如舞い込んだ一億円。 その名も「ふるさと創生基金」。 それが何故かトラブル招聘体質の男・平沼平介の日常を一変させる厄介の種へと変貌してしまった…。 「ふるさと創生資金」…そんなこともありましたね(笑)。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最後で挽回したけれど、全体的には低調。娯楽としても見ても設定枠に魅力を感じられなかったし、現実から見ても動機付けなどかなり無理があるように感じられた。
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かなり面白かった。作者がパタリロ好きと知っていたからかどうかはわからないが、ギャグの質がものすごく私に合うように感じた。機械や生き物の名付けセンスも抜群!ボンクラボヤ見てみたい!
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