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絆のはなし の商品レビュー

3.6

73件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    20

  3. 3つ

    31

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2022/11/28

2人の(またはどちらかの)ファンなら堪能できる一冊。 読みたい本や聴きたい音楽も増え、 時代背景にある事件や事故についても勘違いしてたことを学んだ。

Posted byブクログ

2022/09/11

二人のファンなら楽しめるはず。 二人のやり取りはやたらと現実味があり、会話の中に自分もいるような感覚になることもある・・・かもしれない。

Posted byブクログ

2019/06/06

伊坂幸太郎、斉藤和義、どちらも好きなのに、こんな本が出ていたことを昨日まで知りませんでした。『アイネクライネナハトムジーク』を読んで、『ベリーベリーストロング』を聴いたなら、素通りはできないタイトルです、「絆のはなし」だもの。 もはや有名な話ですが、伊坂幸太郎の小説が映画化され...

伊坂幸太郎、斉藤和義、どちらも好きなのに、こんな本が出ていたことを昨日まで知りませんでした。『アイネクライネナハトムジーク』を読んで、『ベリーベリーストロング』を聴いたなら、素通りはできないタイトルです、「絆のはなし」だもの。 もはや有名な話ですが、伊坂幸太郎の小説が映画化されるとなぜに斉藤和義の曲ばかりが使われるのか、この本を読めばよくわかります。対談と年表、ふたりが影響を受けた映画とか音楽とか本とか。年表は伊坂幸太郎のほうはわりとプライベートなこと、たとえば奥様とのなれそめなども書かれているのに対して、斉藤和義のほうは「結婚」のみ、1行。オイッ(笑)。 10年以上前に出版された本ですが、もともとどちらかのすんごいファンだというのでない限り、『アイネクライネナハトムジーク』を読んだあとのほうが楽しめるのでは。 出版時点でSMAPに曲を提供したいと言っていた斉藤さん。この数年後に叶った模様でよかった。

Posted byブクログ

2017/11/06

2人のリラックスした対談が面白かった。 伊坂さんが好きで、ほとんどの作品を読んできたけど、斉藤さんの音楽の影響が多いみたいで、斉藤さんの音楽を聴きたくなった。

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2017/06/08

ユルい感じがせっちんや伊坂氏の人となりを醸し出していて面白い。本編にもあった10年後の世界になってるわけですが、お二人の気持ちを改めて聞いてみたいですね。

Posted byブクログ

2016/12/04

「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」作成の背景が語られた雑誌の対談記事を増補改訂した書籍。 ザックリとした経緯は見聞きしていたものの、後追いで曲も小説も好きになったこともあって詳細な情報は知らなかった。 本書により両作品への理解が深まった。

Posted byブクログ

2015/12/15

伊坂幸太郎も斉藤和義も ちょっとしたきっかけでハマってしまったのだった。 こんなに好きになるとは思わなかったのに… でも、斉藤和義氏に関してはまだまだ初心者なんで 読んでると、あーコレ聞きてぇーって。 伊坂氏は、外見から漂う雰囲気だけだったら 友達にはなりそうにない...

伊坂幸太郎も斉藤和義も ちょっとしたきっかけでハマってしまったのだった。 こんなに好きになるとは思わなかったのに… でも、斉藤和義氏に関してはまだまだ初心者なんで 読んでると、あーコレ聞きてぇーって。 伊坂氏は、外見から漂う雰囲気だけだったら 友達にはなりそうにないになんだけどー。 中身を知っちゃうと いじり倒したくなる奴だなぁーって。 どちらも頑張っているんだってわかる。 カッコイ!

Posted byブクログ

2014/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

好きな有名人二人上げてと言われたら、伊坂幸太郎と斉藤和義と迷わず答えるくらいには好きな二人が対談した本がある事ですでに星五つ。彼らのらしさが存分に味わえるし、作品の裏話から奥さんとの出会いといったプライベートまで書いてあってニヤニヤしながら即読了でした。斉藤和義はライブで会った?目撃した事あるので、いつか伊坂幸太郎に会えたら(目撃)いいなぁなんて思って読みました。やっぱり良いよなぁこの二人。

Posted byブクログ

2014/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とても楽しい対談集でした 。 帯に「このゆるかっこよさズルイ!」とありましたが、まさに!! ゆるいけど、自分の仕事について語る時はやっぱ芯があってかっこいいなぁと。 「ベリーベリーストロング」を聴いても感じるし、この対談集を読んでも感じましたが、斉藤和義が伊坂幸太郎の作品のよいところをしっかりわかっているところもよいなぁと思いました。 「ベリーベリーストロング」への熱い思いもたくさん語られていて…小説が読みたいよー!! 斉藤和義の音楽は今まであまり聴いたことがなかったので、聴いてみたいと思いました。 2人の年表も、小話が挟まっていておもしろかったです。100問アンケートも楽しい!

Posted byブクログ

2014/06/10

人生のターニングポイントをくれた、憧れの人と対談できたということを、とても羨ましく思います。 自分も、自分の人生のターニングポイントをくれた方と、膝を交えて語り合ってみたいです。

Posted byブクログ