十角館の殺人 新装改訂版 の商品レビュー

綾辻行人【著】

2024/01/07

友人のおすすめで初めて本格的な推理小説を読みました。やられました。真相が分かった瞬間唸りました。新装改訂版のおかげかとても読みやすくて一瞬で読み切ってしまいました。本当におもしろかったです。他のシリーズも気になります。

2024/01/07

まとまった時間が取れたので一気に読んだ。登場人物の呼び名が覚えにくくて初めのうちは少し混乱していたけれど、なるほど、それでその呼び方。と納得。"そこ"に自分もいるように恐怖を感じ、疑い、推理し、入り込んで"楽しく"(適切な表現かはわからないが)読み切ることができた。

2024/01/07

何かのミステリランキング１位になっていたので、購入。帯に「衝撃の１行に震える」と書いてあり、え〜、本当に？と思いながら読んだけど、確かに震えた…！
冒頭なかなか読み進まなかったけど、途中からは一気でした。

2024/01/06

超今更だけど、実は読んだことなかったので新装版が出たのを機に購入して読んでみました。
中盤くらいで、犯人が「半分」わかったけど、ラストで全わかりしたのですっきりした。笑
と同時に、これは映像化できないなあというのもよくわかった。現代推理小説の金字塔なだけあって、一気読みしてしまう面白さでした！時間があるときに読めてよかった！

2024/01/06

最後にどんでん返しがきて、非常に面白かった。ミスリードを誘うのが上手い。
説得力に欠ける犯行動機と、若干無理のある殺害方法ではあるが、これくらい狂った人間がいるのも否定出来ず、そこまで引っかかることもなく読み終えられた。

2024/01/20

今までほとんどミステリーを小説読まなかった者の感想

知り合いに勧められて読みました
初綾辻作品

衝撃的すぎる。小説で味わった事のない快感を教えてくれる作品であり、ミステリ小説にハマらせてくれた一冊　

2024/01/06

ほんタメで見てからずっと読みたいと思っててついに読めた。
衝撃と言われる一行を読んだ時はハッとした。島と本土を行ったり来たりする構成はなんだろうと思ってたけど納得。それまでに怪しそうな人物が複数出てくるのでしっかり騙されました。

2024/01/05

「たった1行が～」の煽り文句に惹かれて購入。
はーー！なるほど！！と思わされる。
気持ちよく騙されました。

2024/01/05

“たった１行が世界を変える“の1行に一体何が書かれているのかを期待して読んでいました
アガサの「そして誰もいなくなった」を先月読んでおいて良かったです
彼女の本がモチーフとなっていたので内容も分かりやすく文体も読みやすく楽しめました
1行の言葉に一瞬戸惑いましたが頭を整理しつつ驚いたのが感想です
一気読みでした

2024/01/05

映像化されるというのと衝撃の一行が気になり読みました。
期待値が高過ぎたせいか、そこまでの衝撃は感じられず、犯人までは分からなかったものの違和感がしっかり回収されて予想できる展開だったので若干残念だったかなというのが正直な所ではありました。

ですが、自身が産まれる10年以上前の作品という事を読了後に知り、もっと早くこの作品に出会っていたら衝撃の思い出の本になっていたんだろうなと思います。
こんなにも前にこうしたトリックを生み出していた事に感動です！