コーチングが人を活かす の商品レビュー
コーチングのコミュニケーション方法。 といっても、こうすべしというものでなく、こう聞けば相手はよりこういう感情になって本音を言いやすいかもよ、くらいの推し(と思って読んだ)。 はじめに「コーチングします」と宣言してからでないと、さりげなく会話中にこれ使うほど身になってないから、さ...
コーチングのコミュニケーション方法。 といっても、こうすべしというものでなく、こう聞けば相手はよりこういう感情になって本音を言いやすいかもよ、くらいの推し(と思って読んだ)。 はじめに「コーチングします」と宣言してからでないと、さりげなく会話中にこれ使うほど身になってないから、さもコーチングして聞き出そうとしてる感が漏れそう。たまーにピンポイントで使ってみるところから。 とにかく、相手の中に夢も目標も答えもある!と信じて待つこと! 230冊目読了。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・目標達成に向けて、「がんばれ」のかわりに目標に関する質問をたくさんする →「目標に向かう過程でどんなことを身につけるんだろう?」「予想される障害にはどんなものがある?」など、具体的な自分の姿を想像できるような質問をなげかけることが大切だと思った。ワクワクしながら目標を立てる「楽しい妄想」のようになれば目標を達成するプロセスを楽しめるようになるし、考えられる障害を予め予測しておくことで乗り越えるイメージを持つこともできる。 ・質問によって相手の視点を変え、夢に気づかせる ・究極の質問で、追い込み、アイディアを引き出す →質問されることで、考えの幅を広げ、元々思っていたことを引き出すことができると思った。 ・これからする行動の過程ではなく、結果の「いいこと」をイメージさせる 今自分がしている行動、次にする行動が、素敵な未来のためだと思うと、行動するのが楽しくなる。小さなことを始め、コツコツつみあげるためには、大きなわくわくする視点をもてるようにすることが大切だと思った。 ・オリジナルのチェックリストをつくる 自分だけのためにカスタマイズされたチェックリストを、つくること自体から楽しみ、お守りにもなりモチベーションアップの源にもなるようにしたい。 ・相手にノーという自由がある提案をする 命令・おせっかいでもなく、放任・丸投げでもない、相手の自主性を大切にした提案がしたい。相手に選択の余地、考える余地を与えることで、相手が自主的に物事に取り組む姿勢を大切にしたい。
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If you share a space with a person with high energy, your energy will increase just by being there.
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コーチングの体系を解説。確かに、このように部下、後輩を導き彼らのベストを引き出せたらいいですよね。自分にはコーチングの才能がないからなのか、コーチングって相当に難しいです。一応、マネージャーにはお勧めしておきます。
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コーチングに関しては古典に属する本。コーチングというより、真っ当なコミュニケーションの方法論として読んだ。 コーチングという枠で何か特別なことをしなければいけないと考えている時点で、コーチングは失敗に終わるのではないか。レストランの店員に怒鳴るような輩が身近なパートナーを大事に...
コーチングに関しては古典に属する本。コーチングというより、真っ当なコミュニケーションの方法論として読んだ。 コーチングという枠で何か特別なことをしなければいけないと考えている時点で、コーチングは失敗に終わるのではないか。レストランの店員に怒鳴るような輩が身近なパートナーを大事にできないように、普段から人に対する感度を磨かなければ、「コーチング」は付け焼き刃になって成功しないだろう。 また、この本はナンパを始めとした口説きの技術にも使える(と思う)。自信を持った態度、イメージを喚起させるような言葉の選び方、醸すエネルギーの量…。これらはナンパの指南書に出てきてもおかしくない事項だ。
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「鈴木義幸さんの本が面白い」と人におススメしてもらったコーチングの本。薄い本だけど、重要なことがたくさん書いてあるので線を引きまくってしまった。 個人的にいちばん納得したのは、「一般論を語るのではなく、ストーリーで相手に伝える」ということ。一般論は新鮮味がなくて、相手は聞き流...
「鈴木義幸さんの本が面白い」と人におススメしてもらったコーチングの本。薄い本だけど、重要なことがたくさん書いてあるので線を引きまくってしまった。 個人的にいちばん納得したのは、「一般論を語るのではなく、ストーリーで相手に伝える」ということ。一般論は新鮮味がなくて、相手は聞き流してしまう。一般論を伝えたいときは、それをストーリーの中に組み込んで相手に伝える。そうすれば、相手の頭にも残りやすい。 良いコーチとなるには、相手にとってのモデルにならなくてはいけない。だから自己鍛錬を怠ってはいけない。単にコーチングのテクニックを磨けばいいというもんじゃない。そんな厳しいことも教えてくれる一冊。
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コーチング…今では誰もが聞いたことのある言葉では!? 気にはなっていtんですけど、中々巡り会わず… ですが今回、人からの勧めもあり読んでみました。 内容はやはりマネージメント…と思いきや、もっとシンプルで、且つ、誰でも即実践できる、そんな内容でした。 たとえば挨拶。 挨...
コーチング…今では誰もが聞いたことのある言葉では!? 気にはなっていtんですけど、中々巡り会わず… ですが今回、人からの勧めもあり読んでみました。 内容はやはりマネージメント…と思いきや、もっとシンプルで、且つ、誰でも即実践できる、そんな内容でした。 たとえば挨拶。 挨拶一つで雰囲気が変えられるし、その後のコミュニケーションにも影響を及ぼします。 こういったとてもシンプルな考え方は、僕も大好きで、一つずつ即実行していこうと思っています。 今日はこんな感じで。 また違うコーチングの本も読んでみようっと!! 暇ならドクショ♪ ほんなら~\(^o^)/
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見開きでテーマ1つなので、簡潔明瞭。分かりやすい。実践するためには、この本に書かれている内容を一つずつ着実にやるのがいいのだろうと思う。
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またまたコーチング関連書籍。なるべく1つずつのエピソードをコンパクトに纏めてどこからでも読めるような作りになっているのはリーダー層にはありがたい作りであるかと思う。書いてある内容は一貫しているので目新しさはないけれど、アプローチの仕方を色々帰ることで伝えたい事も広がっていくんだな...
またまたコーチング関連書籍。なるべく1つずつのエピソードをコンパクトに纏めてどこからでも読めるような作りになっているのはリーダー層にはありがたい作りであるかと思う。書いてある内容は一貫しているので目新しさはないけれど、アプローチの仕方を色々帰ることで伝えたい事も広がっていくんだなぁということを示す好例であるといえるでしょう。
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2009年8月10日に読んだ本の再読。最後まで氣づかず読書。 人を動かすことを知りたくて読書。 同じ言葉を繰り返して安心させる。 クローズドクエスチョンを活用する。 沈黙する間を持つ。 質問を繰り返して、相手から回答を引き出す。 まだまだ修行不足、改善が必要だと感じる...
2009年8月10日に読んだ本の再読。最後まで氣づかず読書。 人を動かすことを知りたくて読書。 同じ言葉を繰り返して安心させる。 クローズドクエスチョンを活用する。 沈黙する間を持つ。 質問を繰り返して、相手から回答を引き出す。 まだまだ修行不足、改善が必要だと感じる点。 読書時間:約20分
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