片耳うさぎ の商品レビュー
ここまで読んだ作品全てが良かったのですが 今作は個人的には合わないようでした...。 正直中盤でギブアップ...。 探偵役が小学生と中学生の女の子というのも オジさん的には少々厳しい...。正直分かんないス。 あまりにも聡明な推理をする小学生や、事件そのものの 謎にも興ざめした...
ここまで読んだ作品全てが良かったのですが 今作は個人的には合わないようでした...。 正直中盤でギブアップ...。 探偵役が小学生と中学生の女の子というのも オジさん的には少々厳しい...。正直分かんないス。 あまりにも聡明な推理をする小学生や、事件そのものの 謎にも興ざめしたまま読んでいたので心ここにあらず...。 作品が悪いっつーことではなく単に合わないって事で 自分に言い聞かせて読了。
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田舎の古くて大きな旧家を舞台に繰り広げられる、小6の女の子の冒険物語。 隠し階段から行く屋根裏の冒険、旧家に秘められた伝説、などなど、聞いただけでワクワクする展開満載。 最初はただの臆病な主人公が、最後にははっとさせられるほど成長している、正統派なお話でした。...
田舎の古くて大きな旧家を舞台に繰り広げられる、小6の女の子の冒険物語。 隠し階段から行く屋根裏の冒険、旧家に秘められた伝説、などなど、聞いただけでワクワクする展開満載。 最初はただの臆病な主人公が、最後にははっとさせられるほど成長している、正統派なお話でした。
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お屋敷のあまりの広さについていけず、何度も見取り図とにらめっこ。 文章中に出てきても「あれ、どこだっけ?」と困惑することもしばしば。 後半は怒涛の展開で面白いんだけど、そこにいたるまでの過程がいまひとつ。 場面場面で心に残るものはあったけれど、全体を通すとちょっと物足りない。
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古く大きな屋敷のナゾを二人の少女が解く。 ココロにヨユーがない状況で読んだからか 全然面白みがわからず残念。 【図書館・初読・4/14読了】
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書店シリーズ以外のミステリー。大きなお屋敷に住むことになった小学6年生の女の子が、家の謎を解いていく…という話。古い建物とか屋根裏とかが出てくる。
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やっとこさ読めた。 表紙が可愛くてずっと読みたかった小説です。 大崎さんの別シリーズは先に読みました。 そちらは書店さんが舞台でとても面白い! こちらも面白かった! YA向けにもよさそう。
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タイトルと表紙に惹かれて読みました。最初はものすごくふんわりしたイメージがあったけど、ちょっと怖い部分があってびっくり。 主人公が小学生だからかも知れませんが、小中学生向けなのかな?と思うような文章でした。結構さくさく読めます。 大きなお屋敷が出てきて、見取り図も載っているのです...
タイトルと表紙に惹かれて読みました。最初はものすごくふんわりしたイメージがあったけど、ちょっと怖い部分があってびっくり。 主人公が小学生だからかも知れませんが、小中学生向けなのかな?と思うような文章でした。結構さくさく読めます。 大きなお屋敷が出てきて、見取り図も載っているのですが、なかなか頭に入りませんでした(^_^;)あと人物相関図もややこしくてちょっと面倒くさかったです。 ミステリ的要素はしっかりしていて面白かったです。 「成風堂書店」シリーズは本命なので読んでみようと思います。
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蔵波奈都は父親の事業の失敗に伴い、今までに数度しか来た事のない父の実家で世話になることになった。 田舎の山奥の元庄屋さんだったという父親の実家は、威厳に満ち溢れた広い屋敷で、子どもの奈都からみたら、オバケ屋敷のようなものだった。 父は事業の後始末と新たな仕事を求めて、奈都と母を残...
蔵波奈都は父親の事業の失敗に伴い、今までに数度しか来た事のない父の実家で世話になることになった。 田舎の山奥の元庄屋さんだったという父親の実家は、威厳に満ち溢れた広い屋敷で、子どもの奈都からみたら、オバケ屋敷のようなものだった。 父は事業の後始末と新たな仕事を求めて、奈都と母を残して出かけており、また、母は奈都からみると母方の祖母の容態が悪いとかで週末まで帰ってこない。 広い屋敷に独りぼっちになることを恐れる奈都。 実際には一人ではなく、父の兄の家族や祖父なども暮らしているのだが、広いので出会うこともなく、またいつまでも蔵波邸の雰囲気に馴染めない奈都は途方にくれてしまう。 そうした中、隣の席の男の子のお姉さんが蔵波の家に大変興味をもっており、常々遊びに行きたいといっているというので、泊まりに来てもらう事となった。古い建物が好きだというそのお姉さん=さゆりは早速探検を始める。 蔵波の家にまつわる古い昔話や恐ろしい言い伝えなどがからまり、中学生のさゆりと小学6年生の奈都は探偵気分でいろいろと探り始めるのだが・・・ 話は全体的にほんわかして面白く、すんなり読める。 最初は一人で蔵波の家に居ることを恐れていた奈都が、さゆりというちょっと発展的なお姉さんに触発されてだんだんと大胆になっていくのだが、それがあまりにもすごい変貌ぶりで、探偵よろしく大学生の従兄を相手に推理を披露するところなど、とても同一人物とは思えない矛盾がある。 でも、ま、物語だから・・・ということで。
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成風堂書店シリーズ『配達あかずきん』を書いた人の作品ですが これはそのシリーズとはまったく関係のない話です。 表紙や内容から、時代は昔? と思ったのですが、単なる田舎で起こる事件でした。 田舎の旧家という舞台は、それだけで何やら古びた歴史があるものですが それがどろどろしたもの...
成風堂書店シリーズ『配達あかずきん』を書いた人の作品ですが これはそのシリーズとはまったく関係のない話です。 表紙や内容から、時代は昔? と思ったのですが、単なる田舎で起こる事件でした。 田舎の旧家という舞台は、それだけで何やら古びた歴史があるものですが それがどろどろしたものにしろ、柔らかいものにしろ、一筋縄では終わりません。 主人公で小学生である奈都の母親が週末まで帰らない、というのが事の発端です。 広い屋敷に奈都の家族を含め…4世帯? が同居してるというのに 馴れ合いがないために、1人で過ごす事を不安でたまらなく思う奈都。 それを心配した隣の席の男の子が『姉』であるさゆりさん。 彼女が来た事と、事件が起こるのが重なった所から話が二転三転w のんびりと、確実に事件にせまっていく様や 人間関係や背後何かが少しずつ見えてくるのがすごいです。 お約束、と私が勝手に思ってますけど、そんな展開も入っていて かなり面白かったです!
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3分の2あたりまでは、捜索がなかなか進展しなく単調なので長いな〜という印象ですが、後半は一気に動き出して面白かったです。 雪子伯母さんの身の上の真相がわかった時は、取り戻すことが出来ない過去にやるせない想いがして、じわっとしてしまいました。
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