働く理由 の商品レビュー

戸田智弘【著】

2013/01/25

戸田智弘著「働く理由」を読みました。

　なぜ人は働くのかというテーマの下、さまざまな人たちの言葉を引用しながら、作者の考えがまとめられています。

　私も働き始めてもうすぐ２０年がたとうとしていますが、改めて自分はなぜ働いているのかということを考えさせられました。

　また、自分が日ごろ感じていることも書かれていたり、共感を持って読むことができました。

　作者が言うように、「やらされる」よりも「やってみよう」の方に、気持ちが切り替えられるといいなあとつくづく思いました。

2012/12/13

名言・至言をもとに、人生の大部分を占める活動、「働く」ことに対しての考えを膨らませていく。ただただ読むだけでも素敵な本であるが、何か悩んだ時、落ち着きたい時などにも手に取りたい、そんな一冊。

2012/11/26

何度も何度も読み返している本。
働くってなに？
働く理由は？
色んな捉え方や考え方が載っていて、
かつ嫌みなくすっと心に入ってくる。
これからも何度も読み返しそう。

2012/11/23

仕事場にあったので読んでみた。
めちゃくちゃ響くことはないけど、うんうん、と頷きながら読んでしまった。

考え方とか姿勢って大事だよね。

2012/11/23

まさにタイトル通り、仕事に対する「論」が書かれている。
でもなかなか「おお」と思える、共感できるものがなかった。
かと言ってつまらない内容でもなかった。読み物（小説的な意味）としては良い本だと思う。

2012/11/17

働くってなんだろう。人生において仕事ってどういう立ち位置にあるものなのか。
「生きる」ことと「仕事」との関係性を見つめなおし、さらには自分が今後ないを為したいのか、そのようなことを深く考えるきっかけとなる本となった。

2012/11/12

「仕事」って何だろう？
お金のためだけに働くのはあまりにもむなしい。

本書では、多種多様な仕事観を提示している。
充実した仕事は、そのまま充実した生き方に直結する。

自分が、仕事に生き方に何を求めているのか、自問自答する姿勢が大切になってくる。

2012/09/01

山田ズーニー『大人の小論文教室。』からの引用「才能は自分の中になく、社会の中にある」「才能は自分の中になく、他者の中にある」が心に残る。

2012/08/13

なぜ人は働くのか？現役の著名人や歴史上の偉大な人物の言葉を並べながら、その意味を解く。悩める若者に。

2012/07/30

4・書店で見つけ、Amazonにて購入。仕事を見直す時に考えたらいい視点がいくつかの方面から挙げられている。人生において「本当にがんばった」と思える時期がどこにもなかったら、その人はある種のすがすがしさを持って、自分の人生を振り返ることができないだろう。自分と似てる考え。