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絵のない絵本 の商品レビュー

3.7

172件のお客様レビュー

  1. 5つ

    33

  2. 4つ

    49

  3. 3つ

    56

  4. 2つ

    11

  5. 1つ

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2012/07/25

つかめない話がほとんどだったけど、読めなくはなかった。いろんなところに旅行して感じたことを書いてるのかなぁと思った。 女の子がめんどりをいじめてたけど、父さんに怒られて次の日にめんどりにあやまる話がよかった。 月がわたしに語りかける設定が良い。

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2012/07/24

装丁はこれじゃないんだけど新潮文庫から出てるのを読了 何がおもしろいのかわからない 教科書読んでるみたい オチは?って思ってしまう 読もうと思ってる本がイッパイあるので 当分読み返すことはないと思うけど ものすごーく寛大な心持ちのときに 風景を想像しつつ読めばおもしろいのかも...

装丁はこれじゃないんだけど新潮文庫から出てるのを読了 何がおもしろいのかわからない 教科書読んでるみたい オチは?って思ってしまう 読もうと思ってる本がイッパイあるので 当分読み返すことはないと思うけど ものすごーく寛大な心持ちのときに 風景を想像しつつ読めばおもしろいのかも・・・ いややっぱりおもしろくないと思う 想像力が乏しいだけかもしんないけど ちっとも絵が想像できなかった 絵のない絵本というより 絵があってほしかった・・・絵本でした

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2012/07/08

残念ながら、自分にはイマイチこの本の良さがわからなかった。 途中までしか読んでないけど、とりあえず本棚に戻す。

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2012/02/16

月明かりのように、素朴で美しい童話。読み終わった後、「絵のない絵本」、この言葉が深く感じる。まさに絵本だ、この本は。

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2012/01/20

読んでタイトルに納得。 月が語るモノガタリから ふわっと温かな情景が浮かびました。 第十四夜のコウノトリのお話と 第二十二夜の女の子とお人形のお話がスキです。

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2012/01/19

すごく面白かった。優しくて、可愛いらしくて、ちょっとおかしな童話。短編集だったから余計読みやすかったのかな。アンデルセンの全集でもあったら欲しい。

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2012/01/11

人形を木の上に持ってかれていじめられていた女の子の話が好きです。第二十二夜かな?女の子は自分の不幸を嘆くけど、自分は醜いアヒルを笑ってしまったことを思い出し、後悔します。女の子がそこに気づいた時、成長しているのかなぁと思ったり。

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2011/12/28

読了。花鳥風月。まさにそんな感じ。 短いながら、その短編の節々に小さな小さな社会の縮図が見え隠れするような一冊。 ただ、昔から常にずっと自分を見続けているのは月だってのには、なんだかしんみりしたよ。

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2013/07/02

文教大学広告企画制作サークルの発行誌 『FOGPARTY』Vol.6 において、「本~めくり、ひろがる、せかい」の特集に応じ、学生の皆さんから選ばれ紙面にて取り上げられた図書です。 企画コーナー「FOGPARTY Vol.6 掲載図書」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞ...

文教大学広告企画制作サークルの発行誌 『FOGPARTY』Vol.6 において、「本~めくり、ひろがる、せかい」の特集に応じ、学生の皆さんから選ばれ紙面にて取り上げられた図書です。 企画コーナー「FOGPARTY Vol.6 掲載図書」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。 展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/1/10-3/19まで】 湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1573032

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2011/12/11

月の目線で見た世界観はけっこう斬新。 アンデルセン自身の旅行体験によって磨かれた見聞がいくらかの風刺をまじえて書かれていて、面白い。

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