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車輪の下 の商品レビュー

3.9

484件のお客様レビュー

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最初は中学生。「だか…

最初は中学生。「だから大人は信用できない」と的外れな感想を抱きました。数年後、学生の自分を卒業して再読すると…若いから痛々しいのか、痛々しいことが若いことの証明なのか、真剣に考えてしまいます。その時点で昔と同じ感覚、既に主人公と同じ視線で世の中を見られなくなっている自分に気がつく...

最初は中学生。「だから大人は信用できない」と的外れな感想を抱きました。数年後、学生の自分を卒業して再読すると…若いから痛々しいのか、痛々しいことが若いことの証明なのか、真剣に考えてしまいます。その時点で昔と同じ感覚、既に主人公と同じ視線で世の中を見られなくなっている自分に気がつくのですが…。十代の頃にきちんと読んでいてよかったと、そう思える一冊です。

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設定が現代日本と似て…

設定が現代日本と似ています。そこに放たれた少年に純粋な心をそのまま描いています

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中学生或いは高校生に…

中学生或いは高校生に読んで欲しい。特に勉強に苦しむ全ての諸君に捧ぐ。

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今も昔も、子どもの心…

今も昔も、子どもの心って複雑で繊細……、ってことでしょうか。

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思春期の少年の心の葛…

思春期の少年の心の葛藤が描かれている。少し重い物語です。

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自立して生活を始めら…

自立して生活を始められる方にぜひ読んで欲しい作品です。ヘッセの代表的自伝小説です。

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とても重く、暗いです…

とても重く、暗いです。でも実際に子供時代に抱えている感情だと思います。

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序盤中盤と重苦しい雰…

序盤中盤と重苦しい雰囲気のままストーリは進んで行き、終盤でどうなるかと言うと・・・・

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名作

鋭敏で繊細な感性を持つ少年ハンス。彼は、規則だらけの神学校になじめず、猛勉強して入学した学校を飛び出してしまう。少年の内側で沸きあがる激しい衝動。その、痛みと快感を伴う熱……それはどこか、懐かしい。

fyu

2026/04/19

再読/ヘルマンヘッセは1946年ノーベル文学賞受賞。20世紀前半のドイツ文学を代表する作家である。1962年85歳没。1906年『車輪の下』は日本で最も有名なヘッセ作品であり、周囲の期待を一身に背負った少年の希望と挫折を描いた小説である。このお話しのラストが予想の斜め上をいく、突...

再読/ヘルマンヘッセは1946年ノーベル文学賞受賞。20世紀前半のドイツ文学を代表する作家である。1962年85歳没。1906年『車輪の下』は日本で最も有名なヘッセ作品であり、周囲の期待を一身に背負った少年の希望と挫折を描いた小説である。このお話しのラストが予想の斜め上をいく、突然の幕引きに驚いた。 受験戦争で精神的に疲弊した若者たちが世にあふれ、状況を改善しようと2002年度から「ゆとり教育」が実施された。結果は学力低下と学校外での学習格差が問題視されることになり、2010年度で終了する運びとなる。受験戦争を勝ち抜くことは手段にすぎず、目的を見失えば人生は味気ない。

Posted byブクログ