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コロボックル物語(1) の商品レビュー

4.4

73件のお客様レビュー

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2009/10/04

森の中には 小指ほどしかない小さな人たちの国があるらしい!! なんてすばらしい だれも知らない、という点が特にすばらしい。 村上勉さんのさしえが個人的にはすごく好き。 なるほど、小さい人たちってこんな感じなのか!とよくわかるから。 ちょっと意地悪な眼の感じがミステリアス...

森の中には 小指ほどしかない小さな人たちの国があるらしい!! なんてすばらしい だれも知らない、という点が特にすばらしい。 村上勉さんのさしえが個人的にはすごく好き。 なるほど、小さい人たちってこんな感じなのか!とよくわかるから。 ちょっと意地悪な眼の感じがミステリアス。

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2009/10/04

子供の頃に読んだコロボックルが登場する児童書。昭和40年頃に佐藤さとる氏が書いたらしい。村上勉さんの絵がかわいらしい。大事にしているシリーズ本。本当の舞台は、北海道じゃなく、関東地方だそうです

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2009/10/04

小学生の頃に夢中になって読んでいた名作。授業中に読んで先生に怒られたのは良い思い出だったりする。今はまた青い鳥文庫で復活しているらしい。このシリーズは読んでおいて損はないと思う。

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2009/10/04

小学生の時、初めて読んだときはその新鮮さに虜となった。今になって読み返しても、吸い込まれる感じがする。堅苦しい本ばかりを読んでいて、この本を読み返すと、何か初心に帰れる気がする。もしかすると、今・齢を重ねた自分の方が、当時の僕より子供になっているかもしれない。

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2009/10/04

何故か子どもの時に読んだことはないのですが、最近読んだら結構おもしろかったです。コロボックルが本当にいたらいいですね。

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2009/10/04

日本で最高の児童文学者の一人だと思う。 挿絵の村上勉氏は小学生の時から(教科書の挿絵を数多く手がけてらっしゃるので。)大好き。長生きしていい絵をずっと見せて欲しい…。

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2009/10/04

久しぶりに読み返した! やっぱり大好きな一冊。何と言うか…勾玉シリィズと並んで、幼少期の私に衝撃を与えた本です。後は何だろ、ピーターラビットかな(笑)。 小学生のとき、母上が借りてきてくれたのでした。貪るように読み漁って、その後何度も何度も読み返してました・・・。本当に大好き。 ...

久しぶりに読み返した! やっぱり大好きな一冊。何と言うか…勾玉シリィズと並んで、幼少期の私に衝撃を与えた本です。後は何だろ、ピーターラビットかな(笑)。 小学生のとき、母上が借りてきてくれたのでした。貪るように読み漁って、その後何度も何度も読み返してました・・・。本当に大好き。 本を読むこともさることながら、野山を駆けずり回るのが大好きだったわたくし、鬼門山のような場所を探しまわったものです。筆箱の中にコロボックルが潜んでないかなあとかいろいろ考えてウッフリしていたものです。 今でもワクワクだ!

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2009/10/07

コロボックル物語1 コロボックルとはアイヌ語で、蕗の下のに住む人という意味で、小人のことをさすとか。戦後の日本の田舎が舞台の透明感あふれる物語。あなたのふるさとの小山にも、小さな友達が住んでいるかもしれませんね。 薦められてられて何気なく読んだのですが、主人公が"せい...

コロボックル物語1 コロボックルとはアイヌ語で、蕗の下のに住む人という意味で、小人のことをさすとか。戦後の日本の田舎が舞台の透明感あふれる物語。あなたのふるさとの小山にも、小さな友達が住んでいるかもしれませんね。 薦められてられて何気なく読んだのですが、主人公が"せいたかさん"と小人たちに呼ばれていてびっくり! 私の好きな紫堂恭子さんの漫画「辺境警備」でも、背高さんとよばれる重要キャラがいるのです! きっと、紫堂さんもこの物語が好きだったんだろうなぁと思ってにんまりしてしまいまいました。

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2009/10/04

コロボックルシリーズの1作目。 実は本当にコロボックルがいるんじゃないかと思ってしまうのは、感化されやすい性格のせいかも。

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2009/10/04

この本との出会いは、「佐藤さとるさん」との出会いであり、「村上勉さん」との出会いであり、「コロボックル」との出会いでもありました。かれこれ30年も前のことですが。

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