星を継ぐもの の商品レビュー
最初は真面目に専門的な難しい部分も理解しようと読んでたんだけど、それだと遅々として読み進まず、しかも読んでも殆ど理解出来ず… 途中から私が知りたいのはチャーリーについてなんだし宇宙船の構造がどうこうとか機械の細部に渡る説明とかすっ飛ばして読んでも差し支えないのでは??と思い至って...
最初は真面目に専門的な難しい部分も理解しようと読んでたんだけど、それだと遅々として読み進まず、しかも読んでも殆ど理解出来ず… 途中から私が知りたいのはチャーリーについてなんだし宇宙船の構造がどうこうとか機械の細部に渡る説明とかすっ飛ばして読んでも差し支えないのでは??と思い至ってからはスラスラ楽しく読めたしなんなら本当に差し支えなかったもっと早くこうすれば良かった…笑 ラストではチャーリーの人生だけでなくえー!ホモ・サピエンスってそうだったの?!笑 みたいな展開もありで面白かった 宇宙は広いし地球の歴史も果てしないし色々想像するのは楽しいよね 最後すごい発見したのにポイってやっちゃったおじさんもめっちゃ人間味あって良かった 1980年に発表された本書で2030年には世界的に軍備放棄が進みその分宇宙開発分野が発展したって設定になってるのもなんとも切ないね 本当にそういう世界になってたらどんなに良かったか 残念ながら想像よりも人類は愚か みんな隣の芝ばっか見てないでもっと宇宙とか壮大なものに目を向けようぜ
Posted by
まず感想云々の前に、私は紙媒体で本作を読んでよかったと思う。だって話に付いていけているか何度も分からなくなるんだもん。進んで戻っての繰り返し。 宇宙船が4次元の無限軌道をすすむ?え?つまり時空の泡に閉じ籠る?え?それって進んでるの? などなど、度々混乱しますが、話の終盤、あぁ〜そ...
まず感想云々の前に、私は紙媒体で本作を読んでよかったと思う。だって話に付いていけているか何度も分からなくなるんだもん。進んで戻っての繰り返し。 宇宙船が4次元の無限軌道をすすむ?え?つまり時空の泡に閉じ籠る?え?それって進んでるの? などなど、度々混乱しますが、話の終盤、あぁ〜そういうことね〜ってところ、ミステリー好きには堪らないと思います。 あと、個人的には『ぼくの地球を守って』や『なぞの転校生』に似た、郷愁を感じた点も良かったです。この点は、宇宙に対しての個々の持つイメージもあるので、個人差あるかと思いますが。 私はSF読むと、ドキドキワクワクより、キューンとなるタイプです。
Posted by
私には合わなかった。難解だし、文字の小さい文庫本のタイプでそれもストレスだった。SFの有名モノにチャレンジしていくつもりだけど...大丈夫かな?
Posted by
SF金字塔の看板は伊達じゃないですね。80年代の作品とは思えない内容です。 読後は「サピエンス全史」を読みたくなりました。何故かって?それは本書を読んでのお楽しみです。 確かに最初は取っ付きにくいですが、中盤以降の月と木星の調査、推論を繰り返し徐々に過去の出来事と事実が見えてく...
SF金字塔の看板は伊達じゃないですね。80年代の作品とは思えない内容です。 読後は「サピエンス全史」を読みたくなりました。何故かって?それは本書を読んでのお楽しみです。 確かに最初は取っ付きにくいですが、中盤以降の月と木星の調査、推論を繰り返し徐々に過去の出来事と事実が見えてくるあたりから面白さが加速します。そして、衝撃のラストを迎えます。 このラストの持って行き方も、そしてタイトルも憎いですね。
Posted by
最初全然ハマれなかったんだけど事実が明らかになるにつれドキドキハラハラしながら読んだ! コロナでダウンしてる時に一気に読みました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白かったんだけど、読むのにはちょっと難儀な所も。 最初から50ページまでは、ごめんなさい、 読み飛ばし。 それからは面白さ満載ではある。 しかし、所々に無理もあったかな。 ダンチェッカーさんの最後の推理はちょっと無理があるんでないかい? 5万年前にとんでもない文明を持つ人種が、あの核戦争を生き抜き、かつ惑星移動でも生き抜いて 地球に来て、ホモサピエンスとしてまた一から 文明をつくるまでに長い歴史を刻むかねぇ でも、確かに遠い惑星と地球で同じように 進化するなんてのも不思議かもね。 SFでは核戦争などなど、愚かな戦いで国や惑星までも滅亡する話しはあるが、 日本人としては、軽々に扱ってもらいたくないと言うのもある。 とにかく、惑星一つを滅亡させるような愚かなことは地球人としては繰り返して欲しくない。
Posted by
前評判やらあらすじでSFだと思って読み出したら実はミステリーだったという作品でした笑 月面で発見された宇宙服を着た死体は地球人ではなくそもそも五万年前のものだった、という始まり。 謎の解明には歴史、生物、科学などの知識が総動員され、主人公はその情報をまとめる立場だからさながら安...
前評判やらあらすじでSFだと思って読み出したら実はミステリーだったという作品でした笑 月面で発見された宇宙服を着た死体は地球人ではなくそもそも五万年前のものだった、という始まり。 謎の解明には歴史、生物、科学などの知識が総動員され、主人公はその情報をまとめる立場だからさながら安楽椅子探偵。徐々に明らかにされる事実から生まれる謎。意外な所からもたらされる新情報で更に混乱が起きて、終盤のタイトル回収で驚嘆! と読ませる力が強かったです(というかほぼ一気読み)。 随所にみせる宇宙の景色の幻想感、ギーク風味ある人物描写も親近感あって良かったです。 本作では未解明な謎も幾つかあるし、名探偵ハント博士の行く末も気になるので続編も当たってみます。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分の読んだあまり多くないSFのなかでは一番好き。最後にいがみ合っていた博士2人が意見が一致していく熱いシーン最高。チャーリーの「自分達のやったことに意味はあったんだろうか」的な呟きに我々ホモサピエンスが繋がっていくの本当に最高だった。
Posted by
壮大でサイエンスの要素が強いSFだった 作者が頭の中の空想を書きたくて仕方なかったんだろうなというのがひしひしと伝わる熱量。 特に、科学描写の筆の乗り具合がすごく、読み応えがある。小説としても面白い、傑作
Posted by
いわずと知れたハードSFの傑作。たぶん3読目。 日本語版が1980年発売なので、たぶん高校・大学時代に1読目。 手持ちの本が2010年の80刷なのでそのとき2読目。 当時から傑作であると認識していたはずなのであるが、なぜか続編含めてストーリー・ネタをほとんど覚えていないという謎。...
いわずと知れたハードSFの傑作。たぶん3読目。 日本語版が1980年発売なので、たぶん高校・大学時代に1読目。 手持ちの本が2010年の80刷なのでそのとき2読目。 当時から傑作であると認識していたはずなのであるが、なぜか続編含めてストーリー・ネタをほとんど覚えていないという謎。ほんと不思議。 覚えているのはハント、ダンチェッカー、地球人型ルナリアン、巨人族ガニメアンが登場することくらい。 ほんとにストーリーを覚えていないので、他人に紹介することもできない。 なので3読目でも非常に面白く読み進めることができた。 同じ本を何度も楽しむことができる、ある意味非常にお得な性格を持っているのかもしれない。 例外的にエピローグの砂漠の発掘現場のシーンは再読前にもよく覚えていた。 素人目にも突っ込みどころはいろいろあるが(月の影響を受ける多くの生物の存在、月の潮汐ロック・小惑星帯生成までの時間軸など)、それをいうのはヤボというもの。 続編4作目まで手持ちにあるので引き続き再読予定。あと5作目も。
Posted by
