約束された場所で の商品レビュー
リアルで痛切な訴え
心が綺麗すぎて世の中とうまくやっていけないためにオウムに入信した人たちが沢山出てきて、彼らの心の痛みを村上さんがキャッチャーとなって受け入れている構図のように思えました。
河合隼雄さんとの対談も(少し高次元すぎて難解な議論もありましたが)素晴らしかったです。河合さんの暖かさ...
心が綺麗すぎて世の中とうまくやっていけないためにオウムに入信した人たちが沢山出てきて、彼らの心の痛みを村上さんがキャッチャーとなって受け入れている構図のように思えました。
河合隼雄さんとの対談も(少し高次元すぎて難解な議論もありましたが)素晴らしかったです。河合さんの暖かさが伝わってきました。みんな幸せになってほしい…読みながらそう願わずにはいられません。
ぷー
オウム信者から真っ向…
オウム信者から真っ向から向き合うインタビュー集。河合氏と村上さんの対談もあります。
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村上春樹だからこその…
村上春樹だからこその誠実さが感じられます。他の人では、こういう向き合い方はできないと思う。
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村上春樹氏とオウム信…
村上春樹氏とオウム信者、元信者達との対談が綴られています。悪い偏見無く率直な質問、そしてそれに対して、時が立ち冷静に物事を考えられるようになったと思われる回答。でも事件の真相はやっぱり誰にもわからないことが多い。
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地下鉄サリン事件の被…
地下鉄サリン事件の被害者のインタビューに続く第二弾。今度はオウム真理教信者にインタビューしています。しかし、本当に素直で頭が良くて、感じのよさそうな人たちばかり…。っていうか、基本的に「いい人」なんですよねえ。暗澹たる思いが湧いてきつつも、村上氏の真摯な姿勢が胸を打ちます。
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『アンダーグラウンド』と併せて読みたい。
何が、彼らを凶行に駆り立てたのか。地下鉄サリン事件を起こした「オウム真理教」信者へのインタビューを通じ、あの事件の背景に迫る。河合隼雄氏と著者の対談も読みどころ。前作『アンダーグラウンド』と併せて読みたい。
abtm
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『アンダーグラウンド』を読んでいない。とりあえずインタビューに答えてる人たちは個々にみれば普通の人だったり頭で考えすぎてる人たちのように感じた。そしてサリン事件やその他のオウム事件にたいしてどこか他人事のように考えてる感じがした。なんか色々考えさせられる。地下鉄サリン事件が起きたとき大学生でのんびり起きてテレビで見た時の衝撃。その後の展開。それを思い出しながら読むと複雑。人間は難しい。
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読むべき本だった。被害者のインタビューを集めた「アンダーグラウンド」に続き、少し間をあけてオウム信者にインタビューしたものを集めたこの本を読んだ。読むべき本だった。
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会社の人が村上春樹が好きと言っていて。 久しぶりに読みたいなあと思っていて。 undergroundも気になっていましたが、 二段組の分厚さに尻込みして。苦笑 結果、underground2を手に取りました。 本書は村上春樹が、 オウム真理教の信者、元信者たちへの インタビュ...
会社の人が村上春樹が好きと言っていて。 久しぶりに読みたいなあと思っていて。 undergroundも気になっていましたが、 二段組の分厚さに尻込みして。苦笑 結果、underground2を手に取りました。 本書は村上春樹が、 オウム真理教の信者、元信者たちへの インタビューが書かれています。 インタビュアーの方々の話は、 ぜひ本書を読んで欲しいのですが、 巻末に、 河合隼雄と村上春樹の対談が載っていて、 そちらも読み応えがあります。 善とは何か?悪とは何か?救いとは? ゴールデンウィーク中でしたが、 さまざまな言葉や感情がぐるぐる回りました。
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インタビューを読んで、ほとんどの人が世の中の純粋なものを求めて出家していると感じ、少し美化してしまいそうな自分がいた。後半の対談を読むことで、悪を取り除きすぎることの危険性というか、要はバランスが大事なのだということが書かれており、上手くこちら側に戻してもらった気がする。危ないな...
インタビューを読んで、ほとんどの人が世の中の純粋なものを求めて出家していると感じ、少し美化してしまいそうな自分がいた。後半の対談を読むことで、悪を取り除きすぎることの危険性というか、要はバランスが大事なのだということが書かれており、上手くこちら側に戻してもらった気がする。危ないな、私。アンダーグラウンドの方も読んでみたい
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