道ありき 青春編 の商品レビュー
三浦綾子さんの自伝的小説。塩狩峠と同じく、静かに涙腺を責め立てられる感覚。正さんが居なくなってから光世さんが現れる、運命ってあるのかもしれないとそう思った。
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過酷、壮絶な青春時代。 三浦さんご本人も大変魅力的な人なのだけど(モテモテなのだ)、まわりの人たちが素晴らしい。 自分の存在が恥ずかしくなるくらい。人生に迷ったとき、立ち止まったとき、何度でも読み返したい。 2006/08/20読了
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「氷点」「塩狩峠」「ひつじが丘」などの感動名作を読んだ後だったので、若干印象が薄いですが・・・綾子作品は毎度泣かされます。
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学生時代に苦悩の中にいた時出会った自分の原点 大衝撃を受けた この本に出会っていなければ今の自分はいないと断言 クリスチャンじゃないけどね この本からまた旅が始まった
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難病に苦しむも、魂の仲間達に支えられ・・・。道行くとき、そこには絶望だけでなく、真の愛と信仰が待つ。
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不満たらたらな時に読むと、感謝することを思い出して謙虚になれます。そういった気持ちになると物事は好転するようです。
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これがノンフィクションだなんて。こんな風に純粋且つストレートには生きられない自分の「忸怩」も含めて胸に迫る。
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