ふらいぱんじいさん の商品レビュー
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本日の読み聞かせ。 ほう!懐かしい!と思い図書館で借りてみました。 まったく物語を思い出せなかったので、子供と一緒にワクワクしながら読めました。なんだかほのぼのしたお話ですね。
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低学年から。 絵本から児童書へ、ステップアップにちょうどいいくらい? 目玉焼きを作るのが好きなふらいぱんじいさん。ある日新しいフライパンがきて、自分探しの旅に出る。自分は何者であるか、アイデンティティーを見つける旅ですかね。誰かの役に立ちたいというふらいぱんじいさんの気持ちと、...
低学年から。 絵本から児童書へ、ステップアップにちょうどいいくらい? 目玉焼きを作るのが好きなふらいぱんじいさん。ある日新しいフライパンがきて、自分探しの旅に出る。自分は何者であるか、アイデンティティーを見つける旅ですかね。誰かの役に立ちたいというふらいぱんじいさんの気持ちと、心を温かくさせる最後が良かったです。 明確なストーリー展開なので、本が苦手な小学生に一番最初に書いてもらう読書カードで薦める一冊です。
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有名な本だけど、自分的にはそれほどいいと思わなかった。主人公とその他の登場人物の絡みが浅すぎて、お話に入り込みにくい。
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98点。古典的必読書。 これは低学年生なら、どんな子にもすすめられるすばらしい本です。 特に絵本から読み物への移行期間に効果を発揮します。 「くまの子ウーフ」の神沢さんだけに、ストーリーもしっかりしていて、しかも詩的。 子供向けの図書館であれば、絶対入れておくべき本。
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金色の目玉焼きを焼くのが大好きだったふらいぱんじいさんでしたが、ある日奥さんが新しい目玉焼き鍋を買って来てしまいました。卵を焼かせてもらえなくなたじいさんは旅に出ることにしました。 旅の途中で色々な生き物に出会っていく様子に、次はどんな生き物と出会うのかわくわくします。生きがいをなくしたじいさんはだんだんと元気をなくしていきますが、旅をしていく中で鳥の卵の世話をして元気を取り戻していきます。 生きがいがあると人は輝いて生きられるのだと思いました。
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タイトルや表紙は強烈に記憶に刻まれているのに、内容は全く覚えていませんでした。もしかして初めて読んだのかな。 軽妙な文章と洒脱な挿絵が素敵です。
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子どもの頃にワクワクしながら読みました。たまたま検索しているとヒットし、懐かしくなって購入しました。神沢利子さんの作品だったことも、今回購入して気づきました。
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自分が子供のころだいすきだったのだけど、 どんなお話だったか忘れていました。 改めて子供と読んで、今の自分ではなつかしさはあるものの、 なんでそんなにだいすきだったのかわからない。 けど、うーはおおうけ。何度も何度も読んでます。
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一人で「えほん」が読めるお友だち向きです。この「幼年童話」を見逃したら「本が読めない・文が読めない」「本が嫌いな子」になってしまいます。 「えほん」が一人で読めないお友だちは「お家の人」に読んでもらってください。「文」を読む「訓練」をしましょう。
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