ふらいぱんじいさん の商品レビュー

神沢利子【著】

2012/09/28

フライパンのおじいさんが卵を焼かせてもらえなくなったので冒険で出る話。

めだまやきが焼きたくて、ダチョウ（オス）に卵をせがんだりします

最後まで卵を焼くことはなかったけど
なぜか卵をあたためてました＾＾

2010/04/15

文字がとても大きくて、ひらがなばかりなので
文字を覚えたてで本に興味を持ち始めたちびっこでも
どんどん読めると思います。

めだまやきをやくのがだいすきなふらいぱんじいさんだったのですが、
ある日、おくさんが新しいフライパンを買ってきて、
じいさんはたまごを焼かせてもらえなくなってしまいました。

悲しくて、家を飛び出したまごを探す旅にでたじいさん。
たまご、たまご、たまご…と一生懸命探していたのですが、
最後に見つけた素敵なものとは…？

ちびっこにもわかりやすいストーリー展開で、夢があります。
そして、心がほっこり温かくなります。
おすすめです。

2010/01/24

自分が子どもの頃に読んで、楽しくて夢中になった本の一冊。
真っ黒顔のフライパンじいさんが、世界を旅して歩くお話し。
色々と苦労をしたり、体を曲げられて動けなくなったりと、
大変な思いをするが、最後は鳥たちと一緒に楽しく暮らしている
ところは、人間のおじいさんが老語に孫たちと楽しく過ごしている
姿とだぶってきて、ほのぼのとさせてくれる。

2009/12/13

ふらいぱんじいさん！
幼稚園の卒園式の祝品。ナイスセレクトだわ。
もう何度読み直したかわからないくらいで、本も色あせてる。でも、この年になっても手放せない。ついついめくっちゃうのよ。
絵もお話も大好き。
いつか子どもができたらぜひ読んでほしいな。

2010/01/23

09【10/11】近図再読。季節の本(たべもの)。(フライパン)(爺)(引退)(旅、冒険)(森。砂漠、海)(どうぶつ-ヒョウ、サル)(とり-ダチョウ、ことり)(タコ)(ゴキブリ)(なかま)(夏)。Ｆ低学年向き
10【1/22】１月のひと(神沢利子)

2009/10/04

フライパンじいさんの、元気なこと。
神沢さんのいう、おじいさん・おばあさんってなんさいなんだろう。団塊の世代のような気がする。

2009/10/04

ふらいぱんじいさーん！
おそらく、わたしが人生ではじめて真面目に読んだ本だと思う。
ある日台所を飛び出したじいさんの自分探しの旅。人のために生きて、その中であらたな自分の居場所をみつけていく。偉大すぎるよ、じいさん…
話もとっても好きですが絵もすきだな。自分のこどもにも読ませてあげたいなー

2009/10/04

世界を見るために出発したフライパンじいさん。
海の上はたのしいことばかりじゃないけれど・・・
絵本から児童書への移行に最適な本です。

2009/10/04

古くなったふらいぱんじいさんは、ある日、ゴキブリに勇気付けられ、旅に出ました。
目玉焼きが焼きたいという思いを胸にしたおじいさんを待ち受けていたものは・・・？！
低学年向けの本です。

2009/10/04

4歳のときこの本に出会って人生かわりました。全て丸暗記してるから読む必要ないのに、なぜか毎日読んでました。よっぽど好きだったんだな。