ふらいぱんじいさん の商品レビュー
けっこうおもしろいよ フライパンの旅がまるごと全部入ってる ぼうけんがたのしかった 2024/07/12 小1
Posted by
あかね文庫版のほうを読みました。 神沢利子・作/長新太・絵 「ふらいぱんじいさん」 「はらぺこおなべ」 「みるくぱんぼうや」 「パパがくまになるとき」
Posted by
6歳 読書特集をみて本人が興味を持ったので借りてみると なんと児童書! 初めてなので数十ページ読み切れるか心配だったが活字も大きく30分で読了しあらすじを教えてくれた。 原色たっぷりの元気なタッチの絵が可愛い。 第二の人生が決まってよかったね!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
焦げ付くようになって、目玉焼きを焼かせてもらえなくなったフライパンじいさんが、他のものを焼くのが嫌で、家出をする物語。最後に鳥の巣になり落ち着くのだが、あんなに卵を焼く事に執着していたお爺さんフライパンが、お目当ての卵を焼くのかと思いきや、卵を温める優しいフライパンじいさんになってて、ほっこり。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
用済みになってしまったフライパンが、旅に出た先で動物や魚、そして鳥たちに出会う冒険の物語。ジャングルに来た時はちょっとドキドキしました。フライパンは確かに卵を焼くのが仕事でこのふらいぱんじいさんの夢でもあるのだけれど、卵を抱いている最中の鳥に卵をくれなんて言ってしまったら、鳥が怒るだろうなぁと思っちゃったからです。結局、じいさんはオスのダチョウに頼み込んでけっとばされるわけですが…笑 フライパンじいさんが最後に島にたどり着いた後も、穏やかに過ごしている様子が数ページにわたって描かれていて、なんだかほっこり嬉しく思いました。子どもはおじいさんおばあさんのお話が結構お好きだったりするので、読んであげたいなあとも思いますが、何回かに分けないとちょっと長いかな。15分以上はかかりそうです。 文字はかなり大きめ。漢字無し。カタカナもなし。挿絵も豊富です。しっかり冒険のお話なので、全体のストーリーとして長いものですが、編に分けて書かれており休憩はしやすそうです。
Posted by
ふらいぱんじいさんがいろんな所を旅していて、聞きながら「児童書らしい内容だな」としか思ってなかったけど、たこに出会った所から様子が変わった。どうなるの…とドキドキした。最後、じ〜んと感動した。 あとがきもステキだった。あとがきだけで超短編小説みたい。
Posted by
六歳と二歳の息子に寝る前に少しずつ読み進めた。二歳の息子がはまったようで、「ふらいばんじいさん」と読み終わっても本を持ってくる。挿し絵を示して、ふらいぱんじいさんはどこかな?と探して楽しんでいる。「ふらいぱんじいさん」という語感が気に入っている様子。 大人目線で読むと、役目を追わ...
六歳と二歳の息子に寝る前に少しずつ読み進めた。二歳の息子がはまったようで、「ふらいばんじいさん」と読み終わっても本を持ってくる。挿し絵を示して、ふらいぱんじいさんはどこかな?と探して楽しんでいる。「ふらいぱんじいさん」という語感が気に入っている様子。 大人目線で読むと、役目を追われた人間の新天地での再生の物語と読め、大海原へ新しくこぎ出す勇気をもらえる、喪失と再生の物語。 また、たまごやきをつくりたいというふらいぱんじいさんの願いに沿った結末のあり方にもあたたかさを感じる。 教室でも読み聞かせた。一区切りづつ、五、六回ほどに分けて。読み聞かせた後に一人で読むと手に取る子がいるので面白かったんだろうなと思う。
Posted by
3歳の娘に読み聞かせ 長い話ですが、次々に動物に出会って行くふらいぱんじいさんの旅が子どもを飽きさせず、最後までワクワク聞いてくれました。
Posted by
フライパンじいさんがかがみとおもわれて海にぷかぷかうかんで夜になると羊の赤ちゃんがないていた。それで、なぐさめてあげた。おもしろかったです。
Posted by
ふらいぱんじいさんの旅 色々間違えられちゃうのがクスッとしてしまいま す 子供はオタマジャクシに間違えられるところが面白かったらしい
Posted by