吾輩は猫である の商品レビュー
苦紗弥先生の家へ集ま…
苦紗弥先生の家へ集まる、奇人変人たちの珍妙にして思索に富んだ会話!
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漱石のユーモアが最も…
漱石のユーモアが最も発揮されている本のうちの1つであり、読者を引きつける文体も目を見張るものがあると思う。各人の粛々と充実して生きる生活態度が印象に残った。
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最後に猫が死んでしま…
最後に猫が死んでしまうにもかかわらず、続編を望む声が多かった作品だそうです。人気があったがゆえに話を終わらせられずに苦労したとかしないとか。
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あまりにも有名な「吾…
あまりにも有名な「吾輩は猫である。名前はまだ無い」という、いかにも読んでみたくなる書き出しで始まるこの小説は最初は面白く読み進めるのですが、段々漱石が終わりをだらだらと先延ばしにしてるんでは無いかと思う位つまらなくなってしまうので残念。少し長すぎるかなと思います。
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主人と細君の会話はす…
主人と細君の会話はすごくおもしろい。だけど、あとは哲学の要素が濃すぎて読むのがしんどかった。
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名作と言われ、夏目漱…
名作と言われ、夏目漱石の代表作とも言える作品。でもこれはなんかだらだらしていてあまり好きになれませんでした
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あの有名な猫のお話。猫の視点から人間を観察し、痛烈に批評する漱石先生の古典。偉そうに批評するのに、自身は餅で窒息しそうになったり、ネズミを捕るのに大失敗したり、ちょっと残念なのも面白い。人間性の本質を捉えた美しい文章が魅力の作品。ただ前半は読むのに苦労するので注意。
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苦沙弥先生と彼の書斎に集まる迷亭、独仙、寒月、東風の会話がとにかく面白い。明治時代の作品であるというのに何度吹き出したことか。 近代化に向かっている明治日本、日露戦争の勝利に浮かれる日本を冷めた目でみている漱石の思い。 金権主義への批判、知識人(漱石)の孤独、個人主義への不安。 面白さの中に、そういった風潮への批判を訴えたこの作品。 さすが漱石です。
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いつか読みたいと思ってた名作シリーズ。 前評判の通り固くて難しい表現が多いので、意味をさらうくらいの気持ちでざーっと読んだ形だけれど、「ほんと人間ってこういうとこあるよね」っていうのが皮肉混じりに書かれてるのが面白かった。特に最後の未来論談義、ありえなくもないなぁと思ったり。 「...
いつか読みたいと思ってた名作シリーズ。 前評判の通り固くて難しい表現が多いので、意味をさらうくらいの気持ちでざーっと読んだ形だけれど、「ほんと人間ってこういうとこあるよね」っていうのが皮肉混じりに書かれてるのが面白かった。特に最後の未来論談義、ありえなくもないなぁと思ったり。 「主人のことは『何だこいつ』って思ってるけどこの人のまわり変な人しかいないからここにいたら退屈しないわ」みたいな感じでしたね笑 というか吾輩は猫であるってそんな終わり方なんだ。笑
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途中難しくて話についていけないところがあっても、ラスト付近の『呑気に見える人々も心の底を叩くとどこか悲しい音がする(曖昧)』の一文でとても切ない気持ちになる。 苦沙弥先生や寒月くんや迷亭さん、いつも楽しく盛り上がっててもそれぞれにそれぞれの人生で泣いたり悩んだりもしてるんだろうな。そしてその個人にしかわからない部分にはいくら仲良し同士で盛り上がってても、他人が入り込めない壁が、どうしても人間と人間の間にはあるよね、と思う。 とはいっても苦沙弥先生たちみんな面白くてあの雰囲気とても好きだし、猫の皮肉めいて見てるところも好き(笑) 夏目漱石氏の小説3冊しか読んだことないけど、これからもっと読んでみたくなった。
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