からすのパンやさん の商品レビュー

加古里子【著】

2022/03/13

息子と『からすのパンやさん』を読みました。

「だるまちゃんシリーズ」の作者として有名な加古里子さんの作品で、以前、元同僚のTkmrが息子にプレゼントしてくれた絵本です。

Tkmrが子どもの頃にお気に入りだった絵本だそうで、特に色んなパンを考えるところが気に入っていたらしいです。
息子もこのページが大好きです。

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からすの町「いずみがもり」のからすのパンやさんの物語。
からすのパンやさんのうちに、四羽の赤ちゃんがうまれました。
お父さんとお母さんはとっても嬉しくて、四羽をやさしく、大事に育てました。
お父さんとお母さんはせっせと働きましたが、赤ちゃんが泣き出すと飛んでいって世話をするため、パンは黒こげや半焼きに･･･

お店は散かったままになり、お客さんが減って貧乏になっていきました。
四羽はどんどん大きくなり、売れないこげたパンや半焼きパンがおやつになりました。
このおやつパンがからすの子供達の間で評判になりました。
そして子供達の意見を取り入れて、変わった形の楽しい、おいしいパンをどっさり、たくさんつくりました！
そして、これらのパンの売り出しに、からすの子ども、お爺さん、お婆さん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。
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ネットで調べてみると『からすのパンやさん』って、トランプやパズルも売っているようですね。
意外とメジャーな作品なことに驚きました。

2022/03/08

カラスが「赤ちゃんにおっぱいをあげる」っていう表現に納得がいかない自然系の息子。そもそもカラスがパンやさんしているだけでもアリエナイ話なのに、そこにひっかかってしまっていた。（笑）

2022/01/30

パンの種類を一緒に読むことで言葉も覚えられて、知育の要素も含まれてるなと感じました。
子どもが楽しんで何度も「読んで。」と持ってくる一冊です。

2022/01/12

おもちちゃん
レモンちゃん
チョコちゃん
りんごちゃん

そうそう、子育てってうまくいかないこともあるけれど、ひょんなことで好転するよねー、と大人になった感想。

昔読んだ時は、パンが美味しそうで、どのパンを食べるか真剣に考えてたなぁ～。
今でも真剣に子供と考えたけど（笑）
上の子は、テレビパン
下の子は、パンダパン
意外なチョイスだった！あーーーー、パンを買いに出かけたい。

2021/12/07

この本は子供の時に読んだこともあるのではないでしょうか？その時の印象はどうでしかた？おいしそうなパンがたくさん登場してきます。しかし、今読んでみるとまた別のものが見えてくるかも…？
(めい)

2021/10/05

再読。２ページ見開きいっぱいのパンは、いつ見てもワクワクします。家族みんなでチカラを合わせて、お店の危機を乗り越えるお話も素敵です。

2021/10/04

2歳4ヶ月次男がハマってこのところ毎日読んでる。兄弟で何種類ものパンを「今日はどれにしよー！」と嬉しそうに選んでいる。

2021/09/15

2y4m
字が多めなので多分まだ早い
端折りながら読み聞かせる

やっぱり消防自動車とかのところがだいすき
意外とパンには反応しない

2021/07/27

毎年行われている、おいでよ！絵本ミュージアムに合わせて読み聞かせました。
これまでも何度かすすめたものの、カラスを嫌がって他の絵本を借りてましたが、夏休みだし、こっそり借りてきてよかったと思います。
思ってた以上に大喜びでした。
とっても楽しいストーリーです。
今、「家族」というものに関心を持っているので、おとうさんやおかあさんの気持ち、こどもたちの気持ちを推し量っているようでした。
ママも「かこさとし」さんの本が好き。

2021/07/03

パンの種類が豊富過ぎて、もはやパンじゃないでしょ、と言いたくなるものも多数。からすのおとうさんも、おかあさんも頑張った。（5歳）