からすのパンやさん の商品レビュー

加古里子【著】

2024/03/24

過去に読んだが全く展開を忘れていた。
たくさんのカラスの描き込みも見応えがあったが、やはり変わり種のパンのページが楽しい！

2024/03/16

有名なカラスのパンやさん、一度は読んでみたかった。３歳向け絵本でよく紹介されているのでもっと短くて単純な内容かと思ったが、意外と長い。集中して聞いてくれるといいな。
私だけかもしれないが、古い言葉が多いからか読むのが難しいので練習が必要。語呂は良いのでテンポよく読めるようになりたい。

パンがかわいくて美味しそう。息子とどれがいいー？など会話が盛り上がりそう。
読んだ後も、また繰り返し読みたいなと思える絵本。

2023/12/21

3歳の娘が、自分で読んでと持ってきてくれました。焼き上がったパンのページが特にすてきで、とってもおいしそう！と、目を輝かせて見ていてくれました。

2023/12/21

パンがとっても美味しそう！
読み終わったあと、足が勝手にパンやさんへ
向かっていることでしょう。
それか空を見上げて、どこからかこうばしい香りが
してこないか、鼻をくんくんさせるでしょう。

なんだけど！パンだけでなく
一羽一羽丁寧に描かれている個性豊かな
カラスたちを、その表情をぜひ見て欲しいです！

お話の中でたくさんのカラスの名前が出てくるところ、誰がどの子なのかなって探したりみつけたりするのも楽しめるポイントのひとつです。

1973年9月に初版のこの絵本
お話カラスの夫婦が仕事も子育てもふたりで一緒にやっているところがまず素晴らしいなと思いました。

子どもたちが生まれたところから
子どもたちをきっかけにストーリーが進んでいくところが良いです。

子どもたちの続編をまだ読んでいないのですが
読むのがとても楽しみです。

ひらがなとカタカナ(ふりがなつき)で書かれています。

2023/12/15

4歳と2歳の娘達に読みました。

幼稚園にも置いてあり、人気の絵本らしいので1度読んでみようかと。
長いですが、長女は面白かったようでジーと見ていました。
次女は後半だらけ気味（笑）

4匹の子カラスが生まれ、子育てで大忙しのカラス夫婦は、
お店が汚くなり、パンが焦げたりするので、だんだんお客さんが減っていき貧乏になります。
そして、焦げたパンは子カラス達のおやつとなります。
子カラス達はおやつパンが大好き！
友達にすすめると、どんどん話が伝わっていって、町中の話題になります。

貧乏でも子育てを優先にする夫婦。
親の作ったパンが大好きで友達に自慢する子供たち。
家族みんなで仕事を楽しむ事。
そして、子供のネットワークで再び繁盛するパン屋さん。

小さい子供がいると、仕事がおろそかになり、収入は減るもの。
でも、子供が大きくなると、逆に助けられる事がいっぱいある。
巡り巡って幸せが訪れる素敵な絵本だと思いました。

2023/12/02

四羽のカラスの子どものお名前が、子どもでもピンとくるネーミング。とてもおもしろがってました（6歳2ヶ月）

2023/10/28

子どもが好きな、おいしそうなかたちパンがたくさんのっていて、子どもの頃はこのパンに憧れた。この本を読んでパン屋さんになりたかったほど。今年はこの思い出深い本をブックサンタした。喜んでくれるといいな。

2023/04/22

新年度前だったからか、どこの本屋さんへ行っても見つからず…！元祖パンやさん絵本と言えばこの本。
幼稚園の頃に読んでからずっと好きな絵本。
大人になった今、母と一緒に読んで懐かしい話で盛り上がりました。いつか私が母親になったら子どもに読ませたいそんな絵本です。

2023/03/22

からすたちの要望に　２人じゃたいへんだから６人いればいいんじゃない？　と言ったり、たくさんのパンを見て　わぁー！　とびっくり！ぼくひこうきのパンがいい！　と言っていました。消防車が来たときは　なんで来たの？　とちょっと意味が分からなかったようです。話すと　そうなんだー　と納得してました。

2023/01/07

幼稚園の頃に先生から貰った絵本。
この絵本に出てくる色々なパンが本当に美味しそうで美味しそうで私だったらこのパンが食べたい！と選びながら読んでました。