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プログラムはなぜ動くのか 第2版 の商品レビュー

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54件のお客様レビュー

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2011/12/14

プログラムとハードウエアの関係性を説明した本です。 基本情報技術者試験を受けるなら基礎知識として知っておきたい内容です。

Posted byブクログ

2011/11/13

日経ソフトウェアで10年以上前に掲載された連載記事を書籍化した良書。プログラムが動作する仕組みを実にわかりやすく説明している。いわゆる『プログラミング解説本』ではなく、『メモリーにロードされたマシン語のプログラムがCPUによって解釈・実行され、それによってコンピュータというシステ...

日経ソフトウェアで10年以上前に掲載された連載記事を書籍化した良書。プログラムが動作する仕組みを実にわかりやすく説明している。いわゆる『プログラミング解説本』ではなく、『メモリーにロードされたマシン語のプログラムがCPUによって解釈・実行され、それによってコンピュータというシステム全体の制御やデータの演算を行う』という観点で解説が進んでいく。コンピュータはそこそこ詳しいが、動作原理を他人にすらすら説明するのがちょっと怪しい人向けに◎。

Posted byブクログ

2011/11/09

プログラミング初心者の自分が読んで今まであやふやだった部分が理解できた。 コードを書く前の自分が読んでもそれなりに面白かっただろうが、今の視点で読んだからよかったんだろうと思う。

Posted byブクログ

2011/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔勉強したことを思い出す本。 一般の人が読んでも、ちんぷんかんぷんだろう。 基本的に勉強になるのだけれど、 「・・・ということが言える」とあるのに、そこの過程が説明されてなく、 そこの過程が一番知りたいんですけど。 それを導き出した理由が知りたいんですけど。 いや、その過程はこの話にマッチしないでしょ、このパターンのときはあてはまらないっすよ。 といいたくなる。フラストレーションが溜まる。 もっと言えば、なんでそういう構造で出来上がっているのかが、知りたいんですけど。 やっぱりフラストレーションが溜まる。 とりあえず、全部読んでみよう。

Posted byブクログ

2011/09/26

面白かった。「コンピュータはなぜ動くのか」より面白い。 プログラム書く人なら基本情報の勉強する前にこの本を読むべきだと思う。

Posted byブクログ

2011/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今の自分には基礎の復習。 1年後期とか2年前期とかに読んでたら、演習がちょっと楽しくなったかも。 10章以外は読みやすかった。

Posted byブクログ

2011/08/11

プログラミングをする上で初心者が知っておいたほうがいい知識が、ハード・ソフト両面から述べられている。アセンブラの話とかも出てくるから本当にプログラム経験ゼロだとつらい部分もあるかも。

Posted byブクログ

2011/07/27

要するに結局はわからん、ってことだ。 ディスクに格納されたプログラムは、メモリーにロードされてから実行されるということが、メモリーとディスクの関係を考えるうえで、大前提となります。 DLL(Dynamic Link Library) プログラムの実行時にライブラリ(関数やデー...

要するに結局はわからん、ってことだ。 ディスクに格納されたプログラムは、メモリーにロードされてから実行されるということが、メモリーとディスクの関係を考えるうえで、大前提となります。 DLL(Dynamic Link Library) プログラムの実行時にライブラリ(関数やデータの集まり)が動的に結合されるもの。 APIは、いくつかのDLLファイルとして提供されます。 個々のAPIの実体は、C言語で記述された関数です。

Posted byブクログ

2011/07/30

パタへネを読んだ後だったのですんなり読めた。 自分の中では Cのプログラムとハードウェアの関係が少し理解できた感じ。 理解できたというか確認できた感じ。 正直読まなくても良かったかもしれない。

Posted byブクログ

2011/07/09

コンピュータ•プログラムの仕組みについての入門書。 『コンピュータはなぜ動くのか』と合わせて読むといいかも。 『コンピュータはなぜ〜』よりも、ソフトウェアよりの視点で、まさにプログラムがどうやって動いているかを解説、プログラミングのレッスンというよりも、動作原理を学ぶといった位置...

コンピュータ•プログラムの仕組みについての入門書。 『コンピュータはなぜ動くのか』と合わせて読むといいかも。 『コンピュータはなぜ〜』よりも、ソフトウェアよりの視点で、まさにプログラムがどうやって動いているかを解説、プログラミングのレッスンというよりも、動作原理を学ぶといった位置づけ。 個人的に面白かったのは、データ圧縮の章。 /********************* はじめに 第1章 プログラマにとってCPUとはなにか 第2章 データを2進数でイメージしよう 第3章 コンピュータが小数点数の計算を間違える理由 第4章 四角いメモリーを丸く使う 第5章 メモリーとディスクの親密な関係 第6章 自分でデータを圧縮してみよう 第7章 プログラムはどんな環境で動くのか 第8章 ソース•ファイルから実行可能ファイルができるまで 第9章 OSとアプリケーションの関係 第10章 アセンブリ言語からプログラムの本当の姿を知る 第11章 ハードウェアを制御する方法 第12章 コンピュータに「考え」させるためには 補章 レッツ•トライC言語 おわりに 索引 *********************/

Posted byブクログ