プログラムはなぜ動くのか 第2版 の商品レビュー

矢沢久雄【著】,日経ソフトウエア【監修】

2015/01/11

コンピュータが計算を間違え鵜原因の1つは小数点を不動小数点数で取り扱っているあｋら。それ以外にも桁溢れや桁落ちによって計算を間違える場合もある。

2014/12/11

プログラムがなぜ動くのかを簡単に記した本。内容としてはある程度のIT用語を知っており、その用語同士の結び付きが理解できていない中級者向け。
・CPUは処理を行う集積回路
・メモリは処理やデータを一時的に格納する
・ディスクはプログラムやデータを格納する
・windowsの場合、JAVAやCで書かれたような高級言語→コンパイルでネイティブコード→OS(API)によってハードウェアが解釈できるレベルに。

2014/10/27

［　内容　］
コンピューター技術の、知識の範囲、絶対的な基礎、ゴールなど、１０年後も通用する“基本”を身につけるためのシリーズ第４弾。

［　目次　］
コンピュータの３大原則とは
コンピュータを作ってみよう
一度は体験してほしいハンド・アセンブル
川の流れのようにプログラムは流れる
アルゴリズムと仲良くなる７つのポイント
データ構造と仲良くなる７つのポイント
オブジェクト指向プログラミングを語れるようになろう
作ればわかるデータベース
簡単な実験７つでＴＣＰ／ＩＰネットワークを理解する
データを暗号化してみよう
そもそもＸＭＬって何だっけ
ＳＥはコンピュータ・システム構築の現場監督

［　問題提起　］

［　結論　］

［　コメント　］

［　読了した日　］

2014/09/14

とにかくプログラミングを始めようと思っている人にはかなりいい本だと思う。局所的に難しい内容があるが、著者もそれを考慮した上でプログラミングの基礎が丁寧に書かれている。サンプルコードはC言語で書かれており、初心者の自分には理解し難い部分もあったが、C言語を理解していなくても読み進めることができる内容なので、臆せずに学ぶことができる。

2014/12/20

ソフトウェアとハードウェアの関係の基礎的な事を記した本。情報処理系の試験勉強の傍らに読んでいると、試験のテキストで色々書かれたハードウェア関連の単語が、ソフトウェアとどうかかわるのか理解できてよいと思う。

2014/01/02

だいたい知ってる内容だった。平易にまとめられてて読みやすい。でも何を知りたいのか意識してないと見失う。アセンブリ言語そのものが知りたいわけじゃないから。

2013/11/16

休み休み読んでて2週間もかかった。かなり分かりやすい！理解しきれてないけど、良書なのは間違い無さそう。買っても良いかな。

2013/09/21

文系でも読めるくらいに分かりやすいし、理系にとってもコンピュータの基本動作を理解することの重要性を知るきっかけとなる良書。
入門の入門におすすめ。

2013/04/05

面白かったけど、アセンブリが苦手。一度体系的に学ぶ必要あり。
言語としての基本が学べるわけじゃないから、ひと通りプログラミングに慣れ親しんだあとでもう一回読んだ方が発見が多そう。

2013/04/02

前提知識を多少必要とする部分もありますが基本的に初心者にやさしい解説でプログラムが実行される流れを把握することができるので学生を中心にプログラミングを初めて間もない人は読んで見ることをおすすめします