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図解 自分の気持ちをきちんと「伝える」技術 の商品レビュー

3.8

58件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

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  4. 2つ

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2024/10/04

自己表現が苦手なので、勉強に。 怒りの感情の対応なども書いてあるので、アンガーマネジメントとしても活用していきたいと思った。

Posted byブクログ

2024/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【この本から学んだこと】 ・アサーションとは、自他の権利を侵さない自己表現 ・相手の心の中で何が起こるかは、相手の自由であることを前提とする ・人間関係のもち方には、攻撃的、非主張的、アサーティブの3種類がある ・受け取り方は相手の自由。自分の気持ちを適切に伝えることに全力を注ぐこと先決。 ・相手に脅威を与えずに伝えることが、自分らしさの表現 ・選択は自由。しかし失敗には責任を持つ権利がある。 ・アサーションしない権利を使うこともできる。しかしその場合は相手を恨まないこと。 ・芝生を見て「綺麗だね」という人と、「あそこに1本雑草がある」という人とでは、どちらが幸せだと思いますか。 ・過去と他人は変えられない。変わったとしても、それは本人の意思で変わったのであって、あなたが相手を変えたことにはならない。 【考えたこと】 ・今私のアサーション度の現状は10/20 ・自分は相手によって大きく自己表現の形式が変わってしまう ・私は小学生の頃はアサーションができていた。当時はそんな自分が好きでいられた(当時はだれとでも仲良くできたし、レクリエーション係を担当するようなキャラクターだった)。 誰かと意見が異なった場合、素直に伝えた方が、お互いの理解が深まってより良い状況になると考えていた。 大人になり、なんでも我慢することが美徳だと考えるようになってしまった。 (飲食店で注文通りの品と取り替えてもらえないか確認する時をイメージしたら、自身でも納得できた) ・自分の中で当然と考えていたたくさんの「〜ねばならない」が間違いであると気付かされた ・私は全然器用でないのに、だからこそ常に完璧でなければ、何でもうまくこなさなければ認めてもらえないと思っている。ちゃんとできない自分が許せない。

Posted byブクログ

2024/08/31

会社で研修予定のアサーティブコミュニケーション。 伝える側も、聴く側も一緒に学ぶこと。 後半は感情、中でもアンガーマネージメントと言っても良い内容。

Posted byブクログ

2024/07/01

カウンセラーが書いたコミュニケーションの本 お互いを大切にし素直なコミュニケーション(アサーション)をテーマとしている コミニケーションの本の中でも、自身の気持ちにフォーカスを置いた内容 自分の気持ちを改めて顧みる事が出来た気がする一冊 挿絵が多いことで共感性が高まったように感...

カウンセラーが書いたコミュニケーションの本 お互いを大切にし素直なコミュニケーション(アサーション)をテーマとしている コミニケーションの本の中でも、自身の気持ちにフォーカスを置いた内容 自分の気持ちを改めて顧みる事が出来た気がする一冊 挿絵が多いことで共感性が高まったように感じる

Posted byブクログ

2023/10/26

具体例や図、書き込む表があり、自分がどんな考えを持っているのか知ることができた。簡潔な文章で書かれていて、サクサク読み進められた。コミュニケーションで悩んでいる人は多いと思うので、得られるものがあると思う。

Posted byブクログ

2023/03/24

非主張的でアサーションができていない自分を変えたく、読んでみた。 図星なことがたくさんあったため、忘れないように要約メモを取った。定期的に見直して自分の癖を見直したいと思う。 図解があり、非常にわかりやすく、アサーションの入門書としては良かったが、実践となると具体例があまりなく、...

非主張的でアサーションができていない自分を変えたく、読んでみた。 図星なことがたくさんあったため、忘れないように要約メモを取った。定期的に見直して自分の癖を見直したいと思う。 図解があり、非常にわかりやすく、アサーションの入門書としては良かったが、実践となると具体例があまりなく、イメージが少し湧きにくかった。別のアサーションの本も追加で読み、理解を深めて自分に根付かせる&日常で実践していけるようにしたい。

Posted byブクログ

2024/08/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人間関係の持ち方には、自分のことだけ考えて他者を踏みにじるやり方(攻撃的)、自分よりも他者を常に優先し、自分のことを後回しにするやり方(非主張的)と自分のことをまず考えるが他者にも配慮するやり方(アサーティブ)がある。一見、非主張的は、相手のことを第一に考える無償の愛のように美徳のように見えるが、自信のなさや不安が根底にあり、卑屈な気持ちから行われた場合は、モヤモヤが残り、相手に対して自分はこんなにしているのにと不満を募らせることになる。アサーション、自分がやりたいことをいう権利は人権として許されているし、その提案を相手が受け入れるのも相手次第だし、別の提案を出す権利もある。相手に受け入れやすい表現で自分の意見を伝え、相手の意見も理解しようとしながら、より良い状態へ持っていけるようになりたいものである。 基本的には、他者は背景や状態が異なるため、同じ言葉を聞いても同じとらえ方はできず、分かり合えること自体は奇跡だと思い、丁寧に伝えること、半分伝わればOKだと思い、その中でより良い状態を作っていくくらいに考え、誤解による怒りをなくしていきたい。

Posted byブクログ

2023/01/01

自分が自己表現が苦手ということもあって手に取りました。 いつも非主張的になりがちで、もやもやしているところがあったので、この本を読んで少しずつすっきりしました。 自他の権利を尊重する考えが、シンプルかつフラットで素敵だなぁと思いました。 色々と考えてしまうので、、 またコミ...

自分が自己表現が苦手ということもあって手に取りました。 いつも非主張的になりがちで、もやもやしているところがあったので、この本を読んで少しずつすっきりしました。 自他の権利を尊重する考えが、シンプルかつフラットで素敵だなぁと思いました。 色々と考えてしまうので、、 またコミュニケーションを円滑に進めるスキルが書かれていたので参考になりました。

Posted byブクログ

2022/08/21

カウンセリングの基本的なことをわかりやすい図解と共に示している入門書。 確かにわかりやすくて読みやすいのだが、現実社会でのもっと複雑で難しい実情には即していないので、ちょっとなあと思う。

Posted byブクログ

2022/08/08

アサーションの入門書として買って読みました。 ノートに書き写しながら読んでも4〜5時間で読み終えられるボリューム。 基本の基本が図解しながら書いてあってわかりやすい反面、自分の日常に落とし込むにはこの本だけでは足りないかもと思った。

Posted byブクログ