商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所/PHP研究所 |
発売年月日 | 2007/05/25 |
JAN | 9784569691558 |
- 書籍
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図解 自分の気持ちをきちんと「伝える」技術
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図解 自分の気持ちをきちんと「伝える」技術
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商品レビュー
3.8
59件のお客様レビュー
心に残った言葉 「仕返しに自分も怒ったりしない。 相手の怒りの気持ちを否定しない」 感想 相手が声を荒げると自分も声を張って怒る。相手を否定する。マウントをとってなんぼ。何も解決しないのにね。 相手との距離をとる 相手を否定しない 大切に
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自己表現が苦手なので、勉強に。 怒りの感情の対応なども書いてあるので、アンガーマネジメントとしても活用していきたいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【この本から学んだこと】 ・アサーションとは、自他の権利を侵さない自己表現 ・相手の心の中で何が起こるかは、相手の自由であることを前提とする ・人間関係のもち方には、攻撃的、非主張的、アサーティブの3種類がある ・受け取り方は相手の自由。自分の気持ちを適切に伝えることに全力を注ぐこと先決。 ・相手に脅威を与えずに伝えることが、自分らしさの表現 ・選択は自由。しかし失敗には責任を持つ権利がある。 ・アサーションしない権利を使うこともできる。しかしその場合は相手を恨まないこと。 ・芝生を見て「綺麗だね」という人と、「あそこに1本雑草がある」という人とでは、どちらが幸せだと思いますか。 ・過去と他人は変えられない。変わったとしても、それは本人の意思で変わったのであって、あなたが相手を変えたことにはならない。 【考えたこと】 ・今私のアサーション度の現状は10/20 ・自分は相手によって大きく自己表現の形式が変わってしまう ・私は小学生の頃はアサーションができていた。当時はそんな自分が好きでいられた(当時はだれとでも仲良くできたし、レクリエーション係を担当するようなキャラクターだった)。 誰かと意見が異なった場合、素直に伝えた方が、お互いの理解が深まってより良い状況になると考えていた。 大人になり、なんでも我慢することが美徳だと考えるようになってしまった。 (飲食店で注文通りの品と取り替えてもらえないか確認する時をイメージしたら、自身でも納得できた) ・自分の中で当然と考えていたたくさんの「〜ねばならない」が間違いであると気付かされた ・私は全然器用でないのに、だからこそ常に完璧でなければ、何でもうまくこなさなければ認めてもらえないと思っている。ちゃんとできない自分が許せない。
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