接待の一流 の商品レビュー
上司に借りて読みました。 いつも楽しいお酒の時間を作り出す彼の心掛けの一端を見たような。 接待っていうと業務感が全面に出てしまうので、これからはおもてなしと言おう! 細々したテクニックと、基本スタンスが平易に記されているので、おもてなし下手な接待初心者に良し。 ただ、流し読...
上司に借りて読みました。 いつも楽しいお酒の時間を作り出す彼の心掛けの一端を見たような。 接待っていうと業務感が全面に出てしまうので、これからはおもてなしと言おう! 細々したテクニックと、基本スタンスが平易に記されているので、おもてなし下手な接待初心者に良し。 ただ、流し読みで可。
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ホスト、ゲストは表裏一体.ともにその役割としてのマナーをきちんと遂行することが大切であることを知った. どちらをするにしても難しい・・・.とくにホストは難しい.
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これは遠航前に読んでおいたらもっとレセプションがいいモノにできたんだろうなって思う。しかも個人的にいい店で食事したいなって気になれた。店の下見、レディファースト、メニューだとかワインの頼み方だとか、会計だとか、いろいろ基本の大事なことが書いてあります。もてなしのトライアングル。あ...
これは遠航前に読んでおいたらもっとレセプションがいいモノにできたんだろうなって思う。しかも個人的にいい店で食事したいなって気になれた。店の下見、レディファースト、メニューだとかワインの頼み方だとか、会計だとか、いろいろ基本の大事なことが書いてあります。もてなしのトライアングル。あとはいかにホストがもてなす相手のことを思ってるかなんかな、突き詰めると。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ガイドブック、テレビの情報を鵜呑みしない。下調べは肝心 確かに、行ってみないと雰囲気とかはわかない。 フレンチとかの知識は女性の方が男性よりはるかに上だから 無理したり背伸びはしない方がいいのだろう。
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「心」を込めたおもてなしは文句なしに気持ちがいい。もてなしを受ける側も「心」を込めて気持ちを返すことなんだな。自宅に人を呼びたくなりました。
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あいかわらず田崎さんの本は読みやすい。「おもてなし」をすることは、難しくはなく、ちょっとした意識とそれを実践することにある。でも、それが一般的にはできていない人が多いらしい。自分がレストランに行く時どうやってホストをしているか、読みながらそれが相手を気持ちよくさせているか、を確認...
あいかわらず田崎さんの本は読みやすい。「おもてなし」をすることは、難しくはなく、ちょっとした意識とそれを実践することにある。でも、それが一般的にはできていない人が多いらしい。自分がレストランに行く時どうやってホストをしているか、読みながらそれが相手を気持ちよくさせているか、を確認する上で役に立ちました。 このくらいはできるようになりたいよね、と言うことで一読しておきたい本です。 キーワードは「おもてなしのトライアングル」です。
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読みやすくてそんなに時間をとられずに読めた印象。 最初に「おもてなし」について語り、次に「接待編」、そして「デート編」と分かりやすく、かつ目的に合わせて読めるからいいと思う。 私はただ知識として欲しかっただけなのだけど。 読んでみて損はないと思う。
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接待にはホスト(自分)ゲスト(顧客)サービススタッフ(店、店員)の役割分担=もてなしのトライアングルがある。接待の目的はゲスト一生懸命に楽しませてもてなすこと。接待が成功したかみるポイントは帰り際に「楽しかったです」と言われるかどうか。エスコートは習慣、習慣的な気遣いに「本当の気...
接待にはホスト(自分)ゲスト(顧客)サービススタッフ(店、店員)の役割分担=もてなしのトライアングルがある。接待の目的はゲスト一生懸命に楽しませてもてなすこと。接待が成功したかみるポイントは帰り際に「楽しかったです」と言われるかどうか。エスコートは習慣、習慣的な気遣いに「本当の気遣い」が加わると「心からのおもてなし」が完成する。【この本を読んで何を活かすか】接待に限ったことではないが、相手のことを思い考え抜くこと。テクニックでなく、気持ちが一番大事。
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接客について知りたくて読書。 日本人は接客ベタであると述べている。確かにゲストとホストの明確な概念がないように思う。日本語でホストというとホストクラブをイメージしてしまうのは自分だけであろうか・・・。 ゲスト・ホスト・サービススタッフのもてなしのトライアングルがバランスよく成...
接客について知りたくて読書。 日本人は接客ベタであると述べている。確かにゲストとホストの明確な概念がないように思う。日本語でホストというとホストクラブをイメージしてしまうのは自分だけであろうか・・・。 ゲスト・ホスト・サービススタッフのもてなしのトライアングルがバランスよく成立していい接客が生まれるそうだ。 以前、メンターが主催していた定例のセミナーでは初めて訪れるゲストを自分たちはホストとしてフォローアップするすることの大切さをよく口にしていたことを思い出す。 現在、食事会や交流会を主催してホストとなることが多い。よりいいホストになるためには何が必要なのかを探しながら後半を読ませてもらう。 ゲストが楽しかったといってもらえる会、そして、お店のサービススタッフにも気持ちよくサービスしてもらうのが理想だと思う。そのためにはお店にも好かれる客であることが重要である。 最後はデートやエスコートにについて述べている。相手の立場、気持ちになって考えてあげることがいい接客につながる。同じものを同じ時間に共有すること。 読書時間:約35分 本書はバンコクのブックオブワールドで購入しました。
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人に喜んでもらうのはやっぱり嬉しいのですが、銭をばら撒いてもお世辞をいっても簡単には人は感動しないわけでありまして。そこらのハウトゥにはかなり興味があり、手に取ってみました。 接待なので学術的な話では勿論なく、失敗例やモテナサレル側の意見をふんだんに取り混ぜて分かり易く説明して...
人に喜んでもらうのはやっぱり嬉しいのですが、銭をばら撒いてもお世辞をいっても簡単には人は感動しないわけでありまして。そこらのハウトゥにはかなり興味があり、手に取ってみました。 接待なので学術的な話では勿論なく、失敗例やモテナサレル側の意見をふんだんに取り混ぜて分かり易く説明してあり、随所に描く漫画表現の後押しもありで疲れた頭でも簡単に読めて面白いものでした。 面白いと言えど結構普通に思えていた行為が相手には失礼なことをしていたと知ってショックを受けたりも。まぁ知らないよりもよかったということで。(例:店で料理の写真を撮る行為)
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