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燃えよ剣(下) の商品レビュー

4.4

552件のお客様レビュー

  1. 5つ

    296

  2. 4つ

    146

  3. 3つ

    67

  4. 2つ

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2009/10/04

面白いんだけれど。あらすじを知っている小説っていうのは。 ちょっと自分には向かないんだろうなあと思った。 上下読み終えるのに一苦労。 「わかりませんよ。もってうまれた自分の性分で精一ぱいに生きるほか、 人間、仕方がないのではないでしょうか」

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2009/10/04

中学生の時に家の本棚で物凄い年季の入った上巻を発見。勢いで読みすっかりはまって下巻は自腹で買いました。最後の土方がカッコよすぎた。男のロマンは一生理解できるきがしませんが、土方はカッコよろしい。

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2009/10/04

下巻です☆一番思い入れが強い土方さんが最も輝いたところです!!土方さんの死の場面の描写がとてもリアルであぁ土方さんらしいなぁと本人を知りもしないのに思いました(T^T)このレビューを書いているともう一度読み返したくなりました!!アレ?このレビューだけ読むとワタシただのミーハーです...

下巻です☆一番思い入れが強い土方さんが最も輝いたところです!!土方さんの死の場面の描写がとてもリアルであぁ土方さんらしいなぁと本人を知りもしないのに思いました(T^T)このレビューを書いているともう一度読み返したくなりました!!アレ?このレビューだけ読むとワタシただのミーハーですね?。。。↓(/∧\)

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2009/10/04

歴史的事実としては結末を知っていても、喧嘩馬鹿の最後は見事でした。お雪、鉄之助とのエピソードには泣かされました。男に生まれたなら、こんな人生・こんな生き方に憧れただろうなぁ(2005/12読了)

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2009/10/04

土方歳三の生涯を描いた新撰組の物語。 この本を通じて新撰組のファンになった人も多いはず。 もう10回以上読み直した不屈の名作です。

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2009/10/04

幕末が好きになったきっかけになった本です。 「人間斯くあるべし」 というような思いをたぎらせてくれます。 誠の旗の下、ただそれのみに生きた男の悲しいまで一途な人生の軌跡です。

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2009/10/04

下巻は油小路から鳥羽伏見、五稜郭での死まで。実の所、土方物の真骨頂は近藤勇との別離から本番という気がしてしまう。ので、下巻の方が読む回数がどうしても多い。 実際、京都時代には鬼副長の印象が強いのみなのに比べ、転戦に転戦を重ねてゆく姿が死に場所を求める様でいて恐ろしく前向きにも見え...

下巻は油小路から鳥羽伏見、五稜郭での死まで。実の所、土方物の真骨頂は近藤勇との別離から本番という気がしてしまう。ので、下巻の方が読む回数がどうしても多い。 実際、京都時代には鬼副長の印象が強いのみなのに比べ、転戦に転戦を重ねてゆく姿が死に場所を求める様でいて恐ろしく前向きにも見えて不思議な魅力がある。 天性の喧嘩師にして組織作りの天才。趣味は下手な俳句を捻ること。…やはり色々と只者ではない人だったのだろう。

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2009/10/04

高校生の頃、号泣しました。北海道五稜郭にて。新撰組も崩壊し、新しい世が見え始めた時分。敵に立ち向かう土方歳三が馬上から叫んだ、「新撰組二番隊隊長、土方歳三だ!」の台詞に、嗚咽まででてきて、止まりませんでした。

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2009/10/04

元治元年六月の池田屋事件以来、京都に血の雨が降るところ、必ず土方歳三の振るう大業物和泉守兼定があった。新選組のもっとも得意な日々であった。やがて鳥羽伏見の戦いが始まり、薩長の大砲に白刃でいどんだ新選組は無残に破れ、朝敵となって江戸へ逃げのびる。しかし、剣に憑かれた歳三は、剣に導か...

元治元年六月の池田屋事件以来、京都に血の雨が降るところ、必ず土方歳三の振るう大業物和泉守兼定があった。新選組のもっとも得意な日々であった。やがて鳥羽伏見の戦いが始まり、薩長の大砲に白刃でいどんだ新選組は無残に破れ、朝敵となって江戸へ逃げのびる。しかし、剣に憑かれた歳三は、剣に導かれるように会津若松へ、函館五稜郭へと戊辰の戦場を血で染めてゆく。

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2009/10/04

内容は土方歳三の生涯を描いた話です。 ヤヴァイ!土方かっこええわぁ・・・もう実際にあってみたいわぁ。 最後は電車の中でよんでてんけど、泣きかけた。 こんな男前な男になりたい。

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