燃えよ剣(下) の商品レビュー

司馬遼太郎【著】

2009/10/04

土方さんがラストにいけばいくほどかっこいい。
沖田さんもかっこいい。近藤さんももうちょいかっこよくかいてくれればいいのに…
2006.10.3読了

2009/10/04

「こんのやろ〜新撰組めぇ〜」
と思いながら複雑な愛憎模様で読み進めるうちに、
いつの間にやらはまってました。
土方、かっこよくないよ…

2009/10/04

ややこしい時代を、さらにややこしくした団体、新撰組。
敵に会ったら、数的優位を保ち、突いて突いて突く。
神道無念流だったかな？
合理的な対人戦術には唸らされます。
「自らを美しくする為に生きる」・・・病床の沖田と土方との会話での、土方のセリフ。
おお・・・、言ってみてえ。

2009/10/04

新時代の夜明けと、刹那の時を駆け抜けた蒼き孤高の狼たちの末路。
土方歳三ファン必読の新撰組バイブル、下巻。

2009/10/04

燃えよ剣の下巻です。
正直泣けます。土方歳三が格好いい・・・。
時代物小説といえば司馬遼太郎でしょうか。
特に幕末などはこの人の名前を挙げますね。
主人公は新撰組副長土方歳三。
作品の年代が違えど、内容はいつまでも生きるものなんですね。
これを読んで、さらに新撰組が好きになりました。

2009/10/04

新撰組副長・土方歳三の生き様を描いた小説です。下巻は新撰組の瓦解、近藤勇の死、そして土方の最期までが描かれています。それにしても、土方さんの生き様かっこよすぎです！人間とは、ここまでかっこよく生きれるだろうか。そう思わせるような作品です。上巻とセットでぜひ読んでみては？

2009/10/04

コレを読んで副長に惚れずにいられようか･･････！！！なにはともあれかっこいい。
発句をめぐる沖田とのやりとりが楽しいです。

2009/10/04

五稜郭での彼の思いに涙。

あれだけの意思を自分で選んで背負える人間になれるだろーか。
なりたいんだ。
ねー、としさん。

2009/10/04

下巻からは新選組としては衰退に入るので、読んでて切ない限りです。
喧嘩師として死んだ土方の、その生き様のようなものが、最期のシーン数行につまっている感じがします。まさにあっぱれ、です。

2009/10/04

新撰組後半の傾き欠けてくる時期から勇の処刑、そして土方さんの最期。最期までかっこよく生きた新撰組が描かれています。土方さんに惚れます♪